グンジ家の食卓:高松・旨いもん
2014-12-05T23:11:00+09:00
machikogunji
ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
Excite Blog
かしわ天ざる。
http://nymeshi.exblog.jp/23394856/
2014-12-05T23:11:29+09:00
2014-12-05T23:11:00+09:00
2014-12-05T23:11:00+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
自動車免許の講習の帰り、あまりにもお腹が空いたので、この辺にうどん屋はないかと。で、ありました、有名店が。この無地の黄色いのれんで、どこの店か判る人は、かなりのうどん屋通。
「はりや」のかしわ天ざる。「かしわ」とは鶏肉のこと。カウンターのみの座席には食べる人、その背中ごしに行列で並ぶ人。なので、後ろからのジーッと目線を浴びながらうどんを食べなきゃいけないのは苦手。落ち着かない。
大将、ノースリーブに二重の金のネックレス。そして言葉が東京弁。
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母ごはん。
http://nymeshi.exblog.jp/21847219/
2014-04-21T03:04:00+09:00
2014-04-21T11:36:54+09:00
2014-04-21T03:04:22+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
夜、飛行機で東京行く前に、軽く晩ごはん。
讃岐の郷土料理「てっぱい」。コノシロと大根とお揚げの酢みそ和え。最近、高松の総菜屋でもこの料理なくなってきてるよね。で、家、母の味で。最高に旨い。
東京とか、これないのとちゃいますか「葉牛蒡」。
天然はまだ解禁じゃないんで食べられなかったんだけど、とりあえず養殖ですが鮎。塩焼き。
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モーニングうどん「上原」
http://nymeshi.exblog.jp/21847148/
2014-04-21T02:41:00+09:00
2014-04-21T11:41:44+09:00
2014-04-21T02:41:39+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
帰る日の朝、やっぱりうどんで。今日は、栗林公園横の「上原」。
セルフの店。
久々の「うどん屋のおでん」を1本。私はうどんの時のおでんはいつもこの「平天」。辛子味噌かけ過ぎてむせたわ。
おかーさん、かけうどん。
私、冷たいぶっかけで。今回6軒うどん屋行ったけど、ここ上原の麺はうまいねぇ。お薦めっすここ。固さとか超好み。でも出汁はここのは鰹節ベースがちと強いかな。いりこが効いてる方が好みなんで。
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老人達にお寿司。
http://nymeshi.exblog.jp/21825410/
2014-04-18T18:35:00+09:00
2014-04-19T15:19:07+09:00
2014-04-18T18:35:39+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
いやー、最後に家族と親戚の爺婆にお寿司ということで。
香川の真鯛に始まり、昆布〆、柚〆、鰹、活きたビンビンの車海老、帆立、中トロ、大トロ、雲丹ってことで。紫蘇、茗荷、木の芽、エディブルフラワーでアクセントなんかを。
夕方に仕上げて、自転車で配る。
その後、高校生2人が「カリフォルニアロール」と「ガーリックオイルの効いた納豆オクラパスタ」のレシピを教えろというので、料理の先生を。………明日帰るのにくたびれた。高校生はいいよ、一回で覚えてくれる。「まっちゃんの説明、よく判る」と言ってくれたことが、かなりうれしかったなぁ。
明日は最終の飛行機で東京です。最後にはじけてやる予定。
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丼いっぱいの炒り海老と茄子。
http://nymeshi.exblog.jp/21819473/
2014-04-18T00:31:00+09:00
2014-04-18T09:06:10+09:00
2014-04-18T00:31:58+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
いかん、この海老旨過ぎる。あーあ、止まらなくなっちゃった。丼いっぱい、剥いては食べ、食べては焼酎を呑み、そしてまた剥くの連発。
母の炊いた茄子。これも食べ過ぎた。
みんなに作った「おろし納豆きのこパスタ」は受けていた。丁寧に作ったガーリックオイルが決め手。
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「泉屋」の天麩羅うどん。
http://nymeshi.exblog.jp/21816672/
2014-04-17T17:23:00+09:00
2014-04-17T18:27:21+09:00
2014-04-17T17:23:13+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
家の近所のここのうどん屋の「天麩羅うどん」。おいしいよココのは。1人で行った。
相変わらず海老でか〜〜い。上手に揚げてるんですよ、実に上手に。
これに、セルフでガラスケースからとる「お寿司」も。今日は海老と鯵とかっぱ。
お腹いっぱい。
帰りに西浜漁港一周して、海っぷちを走り、缶コーヒーをヨットハーバーの横の公園で。
向こうに見えるは女木島、桃太郎伝説の伝わる島、別名鬼が島です。
瀬戸内の海はやっぱりいい。
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いただきシスターズ。
http://nymeshi.exblog.jp/21813597/
2014-04-17T10:21:00+09:00
2014-04-17T10:52:43+09:00
2014-04-17T10:21:32+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
お待たせ、高松の名物「いただきさん」です。朝7時半です。いつもの消防署の前に出没する「自転車行商の魚屋のおばさん2人組」です。「久しぶりやのぉ。帰って来とんな」と声をかけてくれる。「ナカナカコンカッタケンドナショーンカイノナンガデッキョンカイノヨッタンデ」……はい、訳せる人はかなりの高松弁通です。で、久しぶりの再会。
今朝は、地元の小エビをちょっと買った。晩ごはんにビールと一緒に食べるんで。
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亡き叔母の鉢植え。
http://nymeshi.exblog.jp/21816502/
2014-04-17T10:20:00+09:00
2014-04-18T00:34:44+09:00
2014-04-17T17:01:11+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
叔母の育てていた君子欄の鉢を5つももらってきた。大事に育てていたもんなぁ。叔母はあの世に行っちゃったけど、花はこの世で当分きれいな花を咲かせ続けることでしょう。
これは花市場で買ってきたキンセンカとか。どちらもオレンジきれいっすねぇ。
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家族焼き鳥。
http://nymeshi.exblog.jp/21813346/
2014-04-17T09:32:15+09:00
2014-04-17T09:32:33+09:00
2014-04-17T09:32:33+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
家族全員のスケジュールがうまく揃ったので、今日の晩ごはんは焼き鳥を食べに行った。@鳥新
弟、妹、甥っ子、母、と私。行く前に、父の仏壇の写真が大き過ぎて右往左往してたので、一回り小さく焼き直して、すっきりしたフレームに替えたものができあがったのでピックアップに。こちらにいるのはあと3日。母の部屋の模様替え、台所の掃除、冷蔵庫の整理、そしてこの写真で、だいたい今回やっとこうと思ったことは終了。あとは、みんなからリクエストのある「にぎり寿司」を作れば全部終了になる。
この前の「半助」での焼き鳥は、1人カウンターで母を想い、しみじみ系の「鳥」であったが、今日は5人で賑やかな「鳥」だ。どちらもいい。
みんなの反応が面白かった。私がおつまみで「冷や奴」と「もろきゅう」を頼むと、「なぜにこんな家でできる簡単なものを、わざわざ食べに来てまで頼むのか」と疑問に思うというのだ。………そうかしら……、これどこへ行っても私、頼むんですけど。なるほど、わざわざねぇ。とか言って、みんな美味しいと食べていたが。
弟が少し遅れて合流。何度も全員の携帯に電話したのに誰も取らなかったとぶつぶつ言っていた。……はい、弟を待たずに、4人でワイワイと注文してすでに食べ始めてましたから。呑む喰うが先で、携帯の音など……。
ニシ貝の煮付け。うまっ。でかいニシ貝ですな。しかし柔らかい。
もも肉のたたき。
こりゃ旨いや!腿肉の半生なんてのはなかなか食べられないなアメリカでは。歯ごたえ軽快、味わい大。
レバ刺し。子牛のレバ刺しはアストリアでけっこう食べてるので、かえって鳥のレバ刺しの方が新鮮な味わいであったぞ。
そして、焼き鳥登場。いやー、旨いね、この店の焼き鳥も。
母もよく食べてたな。しっかし、よく食べる家族である、うちは。ごちそうさんでした。
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2日間の朝ごはん
http://nymeshi.exblog.jp/21813127/
2014-04-17T08:58:00+09:00
2014-04-17T09:01:20+09:00
2014-04-17T08:58:28+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
2日間の朝ごはん。
家でも朝からうどんな時は常なわけです。
黒豆ごはん、クレソンおひたし、筍煮、焼きたらこ。
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コノシロのぬたと黒豆ごはん
http://nymeshi.exblog.jp/21801951/
2014-04-16T08:32:00+09:00
2014-04-16T08:36:49+09:00
2014-04-15T23:34:03+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
今日も美味しかった晩ごはん。母と食べるご飯は実に楽しい。今回の帰省は、おかーさんと向き合って、いろいろな話ができてよかったです。「ぎっくり腰」のお陰で、ずっと家におり(居過ぎ)、もうほまに母子べったり状態でした。こういうことは今までの帰省ではなかったなぁ。アメリカに住んで25年になっちゃいましたが、ずーっと働いていたし、年老いた飼い猫を2匹も抱えていたし、なかなか日本に帰省しても、何週間もいることはできなかった。父の最期に間に合わなかったことは、自分があの世に行った時に父にまず詫びろいれなきゃいけないことだし。(そういう娘なのでたぶん当てになどしてなかったと思うけど)しかし、この歳になって、やっとなんとか時間が取れるようになり、猫も2匹看取ったし。振り返れば実に親不孝であったことをちょっとはこれから挽回したいものだ。と晩酌しながら、ちと、思った。たぶん、こういう気持ちって50歳過ぎたら誰でも思うし、そのようなシチュエーションになってくるんだと思う、放蕩娘の私でさえ、そう思うのだから。
今日の晩ごはん。コノシロのぬた。魚も野菜もすべて故郷のものでできてしまう料理だ。その他、かぼちゃの煮付け、お漬けもん。
黒豆ごはん。食べたことなかった。煎った黒豆の芳ばしい香りがいいねぇ。食べ過ぎた。
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穏やかな朝ごはん。
http://nymeshi.exblog.jp/21795944/
2014-04-15T10:39:00+09:00
2014-04-15T16:59:17+09:00
2014-04-15T10:39:03+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
「ぎっくり」の具合も良くなり、この調子だったら、何とかニューヨークに帰れそうだ。やるよ、料理教室すぐ!
さて、母と2人で穏やかな朝ごはんだ。鰆の味噌漬け、蕪の漬け物、筍とジャガイモとサツマイモの味噌汁、ごはん、八朔。
味噌汁が旨いな、朝から。イリコ出汁。
昨晩の回転寿司のソフトクリームが美味し過ぎた件。を記録しとく。
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八十場のところてん。
http://nymeshi.exblog.jp/21791234/
2014-04-14T17:48:25+09:00
2014-04-14T17:48:31+09:00
2014-04-14T17:48:31+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
お隣の坂出市の八十場のところてんは、江戸時代からの名産。水が「霊水」なんだそうです。昔はこのところてんを食べに電車に乗って行ってたんですが、時代も代わり、高松市内のスーパーどこでも売ってるんですね。で、買っちゃった、まだちょっと花冷えしますけど。それと、いただきものの「長崎の枇杷」。なんか初夏っぽい絵になったなぁ。
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家族の祝賀会
http://nymeshi.exblog.jp/21788897/
2014-04-14T13:00:00+09:00
2014-04-14T13:18:51+09:00
2014-04-14T13:00:36+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
今日はささやかに家族で各自の祝賀会……って。弟と妹の誕生日、甥っ子の高校入学、母の快気祝いということで。全部4月だったので。……で、私の「ぎっくり腰記念」も兼ねて……1人おめでてたくないですが。女3人おりますので、おかずを一品づつ。
まずは妹作のお赤飯。
母作の筍の炊いたん。瀬戸内です、いりこで炊きます。いや鰹節でも炊きますが、私がいりこにしてと。あぁ何と美味しいいりこの出汁でしょ。筍も朝堀りやし。
育ち盛りの甥っ子と大食漢の弟がいるのでお肉も。もやし………一袋30円……ロシアでもやし買おうと思ったら一握り300円だったことを思い出した。甥っ子が「これおすすめ!」と教えてくれた焼肉のタレつけて食べた。うまい、うまい。
あり野菜でローストビーフのサラダ・自家製玉葱ドレッシングがけ。
私は、「ゲタ」の唐揚げに、辛子菜の新芽と菜花と椎茸と筍の中華風塩餡かけ。
これが「ゲタ」という魚。瀬戸内では普通によく食べます。フレンチでいう「シタビラメ」であります。子供の頃からこの魚を食べ続けてきた身としては、「いつかこういう魚じゃなくて、フレンチの舌平目のムニエルというものを食べてみたい」と切なく思っていましたが、大人になってその機会を得た時は、非常にがっかりしました。「ゲタやん………」。香川、岡山辺りの人は、この経験あると思います。オリーブなんかも、子供の頃は、熟れた実がボタボタ地面に落ちて、ギンナン並みに臭かったことがトラウマで、大人になってみんなが美味しいと食べていることに躊躇したってのもあります。今じゃよく食べますが。
で、これがゲタです。普通、地元で食べるのは小さいんですが、これは頂き物で、めちゃくちゃ立派でした。母が、「この魚の皮の剥き方知ってる?」と聞くので、普通に皮をおろしたらいいんじゃないと言ったら、めちゃ得意げに「違う違う。見ててごらん。」と。ぎゃ〜〜〜、こんなおろし方するんやゲタ。たまゲタ。まず、白い腹の方を上にして、とりあえず内蔵を出して掃除しときます。ここまでは普通。そして首のところに横イチに下の黒い皮を切らないように包丁を入れて、魚の頭をしっかり持って、一気にひっぱって剥がす。ビリビリと一気に。すると奇麗に剥がれるんですね。いつも母が魚を買っている「いただきさん」に教えてもらったらしい。なるほど、勉強になりました。見事に剥がれるわ。これなら落としにくい細かいウロコを取らなくてもいいわけね。
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日曜モーニングうどん
http://nymeshi.exblog.jp/21783358/
2014-04-13T20:00:00+09:00
2014-04-13T20:26:10+09:00
2014-04-13T20:00:37+09:00
machikogunji
高松・旨いもん
母と弟と3人で、恒例モーニングうどんっす。「うどんバカ一代」で。
母はかけ、弟は朝からすごいボリュームの「肉冷やぶっかけ」。ちょっと味見させてもらったら、これっ美味しかったです。けど、朝7時からは無理やわ私は。
私はワンパターンの釜揚げ。この前「中」を食べたけど、今日は「小」で。その後、香西町というところの産地直送の野菜や花がめちゃくちゃ安い、しかも朝採りの店へ連れて行ってもらい、もう抱えきれないほどの花、大きな筍、菜花や野菜や、きな粉にお団子の粉なんかを買って、えっ2500円って。チャイナタウンの安さどころではなかった。しかもいろんな種類のものがあり、まぁ店はおばさん、おばあさんで超満員だったですけど、素晴らしい所だったです。父の墓にわんさかお花をあげて来た。
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