◆釣り日記
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![]() 1日お休みで、とりあえずよく眠った。今日の目標「釣り具の整理」。この前ざっと片付けたんだが、まだまだ整理しきれてなかったので、日本で使うのもの、人にあげるもの、アメリカ最後にバシッと決めたい岸からブラックフィッシュ釣りの必要なもの、この3つに分けた。 その後、明日の料理教室の食材を買いにフラッシングのチャイナタウンに、ミル貝仕入れに。お腹が空いたので、久しぶりにその足で108丁目のウズベキスタン食堂へ。 ぎゃぁ、なんだか濃い人ばっかりで誕生会やってた。小さな店なので、一緒に誕生会状態の中、ごはんを食べた。おばさん達の化粧がウズべクしてました。 ![]() 3世代勢揃いで盛り上がる中、ぜんぜん他人は私らだけ。店のおばちゃん、よくまぁ見知らぬ(と言ってもかなりの回数この店に来てるんでたぶん覚えてくれてたのかな)私達を「大丈夫よ。食べていきな」と通してくれたわ。ってか、ありがたく面白かったです。 お国柄違えば、誕生日の盛り上がり方も違うわけで、今までいろんな人種の誕生会をここアメリカで見てきたけど、ウズベキスタンの人達はバカ騒ぎはせず、ガツガツもせず。なんかいい感じだった。 ![]() ![]() いつもの串焼き「シャシリク」。今日はラム、レバ、ルラ(牛のつくね)。今日はじゃないな、今日もだな。 ![]() ウズベキスタン名物「マンティ」。羊肉の蒸し餃子。皮が薄いのよね。皮の包み方が独特で美しい。来年はロシアに半年ほど住む予定なので、ウズベキスタンの知り合いからぜひこの皮の閉じ方を習いたい。 ![]() その他、アチク・チュチュクサラダってーの。かわいい名前でしょ、単純にトマトと玉葱と胡瓜のサラダなんですが。ちょっとスパイシーで、この単純さが肉に合うわけです。パンはナン。外はカリッと、中はフカッとしたもんです。誕生会の人達はブハラ・ジューイッシュの食べるナニ・タキ (Noni Toki) っていう中華鍋の底型というか、帽子みたいというか、そういう形をした薄いカリカリッ的なパンを食べてたな。 お腹いっぱい。 ▲
by machikogunji
| 2014-09-04 12:22
| アジア
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![]() 冷蔵庫の魚を仲間達と全て平らげた週末。また釣りに行かなきゃね。 で、今日はハラルの鶏の足で鶏飯。鶏を1時間ぐらいゆっくりスープで茹でるのだが、今日はそのスープにトムヤンクンのペーストを入れて、ちょいピリ辛に仕上げた。 鶏に塩こしょうを馴染ませて、お鍋にたっぷりのスープ(醤油、塩、生姜、にんにく、葱とかで)を沸かし、その中に鶏を入れて8分中火で、そして火を止め蓋をしたまま20分余熱で。そして鶏を裏返して。また8分、20分を繰り返すだけでフワッとした茹で鶏ができます。冷まして骨を外してスープを少しかけて置いといて、ご飯が炊けるのを待つ。 ご飯は鶏を茹でたスープで炊き、その残りのスープは葱とか卵とか入れて飲んじゃいます。 それと、適当に冷蔵庫にあった野菜でソースを作る。パセリ、コリアンダー、にんにく、玉葱に、塩、ライム果汁、ポン酢を加えてフードプロセッサーでガガガ〜〜〜ッで、できあがり。 捨てるとこなし料理ってやつ。 使ってない机を仕事帰りに引き取りに来てくれた友と一緒に早い晩ごはんとなりました。友達、「車出すよ」と言ったのに「大丈夫、担いで持って帰れる」と木の机を背中に背負って、大きなカメのようにノッソノッソと帰って行った。後ろ姿に大笑いした。おもろいやっちゃ。 ▲
by machikogunji
| 2014-06-17 10:23
| アジア
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![]() ニューヨークに帰ってきて、またドタバタと忙しい。と言っても、所詮1人暮らしであるので、自分の時間はそれなりにあるのですけど………その時間は……時差ぼけで………ボーッとまたは寝ている。時にはカウチで座ったままで、時にはテーブルで突っ伏して。ベットで寝たら起きられないの判ってますから。 昨日は、送別会で人の家でおご馳走に、おとといは人が来てうちでトンカツを……とこちらに帰ってからも食べ過ぎなので、ちょっと節制しなくちゃだわな。 ここ数日「おいしいお揚げ」がどうにかうまく作れないかと、1人黙々と豆腐と向き合っているのだが、その実験お揚げがたまってきたので、それを使って。まだお揚げの域には行き着いてなく「厚揚げ」状態なので、今日のお昼は、タイ風なサラダをば。 ▲
by machikogunji
| 2014-04-26 06:26
| アジア
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![]() 豚肉かたまりしか売ってないんで、うちで丁寧に「薄切り」を作る。300gほどできたので、今日明日と使いませう。 晩ごはん、リクエストのお好み焼き。 実に焼きにくい「馴染んでないフライパン」。あとキャベツがギューッとカッチンカッチンなやつなので、手ごわかったが、まぁそれなりにできましたよん。いい感じ。紅ショウガはニューヨークから持参。これが大きなポイントになる。 ロシアの豚肉は日本のに似てる。アメリカよりもロシアが勝ちだと思う。 牛肉に関しては、どう解釈していいのかわからない。なんせ、ステーキ用にカットされた牛肉が普通にない。ない。ない。ステーキ焼くって文化はないのか。串焼きはあるのだが。 もひとつ、気づいたことが。「蒸すための道具」が非常にないの。もちろん蒸籠なんてのはないわけだし、じゃぁ、蒸し用の鍋とかあるかなと探したけど見つけられなかった。高価なものはありましたが、あくまでも庶民のおばちゃんが料理するレベルの鍋はないような気が。 で、電化製品の炊飯器の横に、おっ、あった。 けどプラスチックの箱形で電気コードが付いてる。ガス使用じゃないんだ、電気で蒸すんだ。デカ過ぎで諦めた。 あっ、そうだ、炊飯器で蒸せるよなと今頃気づく。近いうちニラ饅頭をでは炊飯器で作ってみます。 ![]() 豚の薄切りたくさん作ったので、前菜にも使用。春雨サラダなんだが、緑豆春雨はニューヨークの中華街から持ってきた。とってもトランクの中がかさ張ったぞ。 豚肉は固くならないように、下味付けてマリネして、片栗粉付けて、弱火でしゃぶしゃぶ状態にして後から和えたので、柔らかーくできてます。 春雨がくっつきにくくするためには油を入れるより、油多めで焼いた錦糸卵入れるといいっすよん。馴染みやすい。 青ものがなかったので、細切りにしたピーマンをさっと茹でて苦みを飛ばして入れてます。 ボウルにかなりたくさん作ったけど、旦那がほぼ食べた。食べ過ぎだろ。 ▲
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| 2014-02-06 08:22
| アジア
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![]() 友達の家のキッチンの改装で、オーブンレンジが不必要になったらしく譲ってくれるってんで、きょう車で取りに行った。さーて、うちのオンボロレンジ、遂に改装なるか?ってーのも、どーやって今のスペースから出して入れるかなんです。今日はとりあえず車の中に入れといて、後日、まっ週末までに入れ替えできればと思ってます。 で、今晩は、かなりマイナーなんすが、リンカーンセンターで、カザフスタン国立芸術大学の「ユーラシアン・シンフォニーオーケストラ」のガラコンサートってのがあって、ちょっと興味惹かれて行ってきました。 カザフを代表するバイオリニストのゴッドマザー「アイマン・ムサホジャエヴァさん」が学生達を引き連れ、初のニューヨーク入り。 曲目はカザフ出身の作曲家である(~2013/4没)エルケガリ・ラフマディエフの「ダイラバイ」をまず演奏、よかったなぁ。民族音楽を取り入れた雄大なる曲であった。民族楽器も出てきて、またこれがいいんだな。ググッとあの国の世界に引きづり込まれたぜ。2曲目はグルジア生まれのアルメニア人のアラム・ハチャトゥリアンの「バイオリン協奏曲 ニ短調」。ハチャトゥリアンってこちら方面の人だったんですね。「剣の舞」ぐらいだったら知ってたものの、断然今日の曲の方がよかったな。その後はアイマンさんのバイオリン「ストラディバリウス」によるソロで。迫力あったなぁ。 お客さんは、「えっ、よく集まったなこんなに」と思うほどの、カザフ出身の人達だった。みんなモスクワとかペテルブルグに住むカザフ人とちょっと様子が違っていた。お洒落だったわ。すっかりアメリカナイズされてたわ。なんか心温まるコンサートで、チケット譲ってくれた人に感謝します。 ![]() うちに帰って晩ご飯。今日はスンドゥブっす。 カザフスタンで、少し語らせてもらっていいっすか。 1930年代後半頃、旧ソ連のスターリンの政策によって、たくさんの民族が一夜にしてウズベキスタン、カザフスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、キルギスなどの中央アジアに強制移住させられた話は、私の生活がロシアに関わってきた後に知ったことだ。その中に20万人(50万人という説も)にも及ぶ高麗人も含まれていた。戦争によって日本とロシアの板挟みになってしまった人達だ。この事をきちんと知ろうと思ったのは、ロシアで会った朝鮮系の人達、中央アジアの人達との話になんか私は歴史的に判ってないことがあるんではないか、そしてなんと「キムチがどうしてこんなにロシアや中央アジアにあるのか」という些細な疑問から、日本語の本を数冊注文し、そのへんの理由を探していった。数冊を読み砕いていくうちに、あぁそういう歴史があったのかと知ったわけで、もう少し若い頃に遊んでばっかいないで勉強しておきたかったなと。まぁ、今からでも遅くないわけで、そしてロシアという国に興味が非常に沸いている時期なので、これからもいろいろ知りたいことはあるのだが、とりあえず、この強制移住ってのの実情が判った時はかなりショックだった。 ロシア、カザフスタン、朝鮮、この3つの国の繋がりを感じながら食べるスンドゥフは辛かった。 ▲
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| 2013-12-05 01:49
| アジア
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| 2013-11-26 09:13
| アジア
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![]() 3人ごはん。あえて女子会とは言いません。歳取り過ぎですから。まぁ、料理は持ち寄りでしたが、安定してますわな。浮かれた料理は一切なく。 ![]() 献立:トムヤンクン鍋、絶品マッシュルームのマリネ、ポテサラ、レンコン炒め煮、イカ刺、沖漬け、アボカドと胡瓜とオクラの糠漬け、イカ刺し、沖漬け。酒各種。 久々に飲んだかな。このところおっさんとツルンでたので、女同士ってのが実に楽しかったかな。 ▲
by machikogunji
| 2013-11-03 15:25
| アジア
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![]() 今日の昼めし。 辛っ、でも、スカッと。 ズッキーニ、トマト、オニオン、チキンのココナッツグリーンカリー。 後で紅茶でホッとする。 明日、ニューヨークも気温85度になる。でも海の上ですけど。 スキッフボートに乗って釣ってきます。 ▲
by machikogunji
| 2013-08-10 02:55
| アジア
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![]() お昼、近所のチャイニーズ食堂で、バカの一つ覚えの「シュリンプ&ブロッコリー」を雑誌読みながら。たまにこれ、食べたくなるんだよね。みんなもあるでしょ、近所に1軒、雑誌に一生載らない、でもすっと真面目に商売して、安定した味を与えてくれる、何でもない食堂、商店街の店って。そういうお店に実は、支えられて食生活があるのですよね。ニューヨークにもそういう店たくさん残ってます。大事にしたいと思います。人も同じ。 ▲
by machikogunji
| 2013-07-30 05:20
| アジア
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![]() 遅いお昼。数日前に煮込んでいた豚スペアリブとキャベツのスープにトムヤンクンペーストを加えて、から〜いスープにしちゃったら美味しかった。 数年前、味覚を研究している学者さんと酒をかわす機会があったんだけど、その時、「辛いってのと熱いってのは同じ脳の部分が反応するの」って言ってた。日本人的にはスープとか麺とかは熱々が美味しいって思うんだけど、南アジアとか中国とか、とっても辛いものはそんなに熱々で出てこないわけ。少々ぬるくなったて脳は「熱い」と感じるわけか。なるほど。で、今日このスープをぬるめで目を閉じて食べてみたら、確かに「辛い」「熱い」を感じた。料理は科学だな。みなさんもやってみてちょ。夏休みの研究その1でした。 ▲
by machikogunji
| 2013-07-09 04:43
| アジア
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