ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
by machikogunji
◆釣り日記
★2018
・冬ヒラメ2@庵治沖(2/9)
・冬ヒラメ@庵治沖(1/20)

★2017
・ケンサキイカ@宇和島沖(8/23)
・ケンサキイカ@宇和島沖(7/19)
・鯛ラバ@雨の小豆島沖(6/29)
・鯛ラバ@瀬戸大橋(6/18)
・キメジマグロ遠征@愛媛(5/25)
・オキソメバル&鯵@庵治(4/29)
・マテ貝堀り@坂出・綾川(4/24)
・ヒラメ@屋島沖(4/11)

★2015
・シラス干し@庵治(6/20)
・マテ貝@綾川(5/21)
・マテ貝潮干狩り(5/8)
・メバル釣り@庵治沖(4/29)

★2014
・鯛釣り@庵治沖(10/26)
・NY最後の釣り(10/20)
・ブラック(10/10)
・秋イカ(10/8)
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・旦那ヒラメ@GP(8/20)
・旦那Iイカ@GP(7/22)
・岸ヒラメ(7/7)
・岸ヒラメ&イカ(7/6)
・メイコシャーク(6/26)
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・イカまぁまぁ@NY(5/11)
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★2013
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・ブラックおかっぱり(11/5・6)
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・イカ@M Lake(10/23)
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★2012
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★2011
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・NP春イカ(5/11)
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・トラウト釣り(4/3)
・アイスFISHING(1/31)

★2010
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グラセン・オイスターバーの底力
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f0056476_1122535.jpg京都のスーパーグルメ嬢「ともさん」が「これは旨いよ」と教えてくれたグラセン・オイスターバーの隠れたグルメフェスタ「オランダ・ニシン祭」に、釣り&生魚系食べ歩きの先輩「細ヤン」と行ってきた。この4、5日、細ヤンの会社出社時間を狙ってバーのホステスの同伴勧誘のごとき「ねっ、ヘリング食べようよ、食べようよ」と朝の9時からしつこく電話をかけたにもかかわらず、「今、ニュージャージー」「今日は忙し」「明日はビアガーデン」とかわされていた。しかしさすが生魚先輩、2日前にしっかり下見に行って味を確認してたらしい。「こっりゃ旨いわ。今迄食べたことない旨さや」と細ヤン大興奮で、ついでにオイスターも1ダース食べて酒も飲み捲って帰ってきたらしい。さすが、社長さん、やることがゴージャス。そして、もう一度あの生ニシンを食べたいと本日ようやく連れて行ってくれたのだ。「1枚では、心残りでたまらないんで、1人2枚ずつ注文するぞ」「ビールもいいけど、まずは白ワインでいきまひょか」とぱっぱとセットアップしてくれた。

そして来たよ、来たで、ニシンちゃん。こんなに脂ののったニシンは食べたことなかった。ニューヨークでも冬にニシン釣れるけどぜんぜん水っぽい。それにくらべてこりゃすごいや。しかも塩でかるーく、本当にかるーく締めてあるだけ。酢の気配は感じないなぁ。酢は、さっと洗った程度しか使ってないんとちゃうかいな。まん中の骨をきれいに取り、開いた状態でお皿の上に横たわってるニシンちゃん。その上に、これまたちゃんと辛みを取り除いたオニオンのみじん切りとチャイブ、そしてゆで卵の黄味がハラハラと振りかけてある。これを1枚、ともさんから教わった「オランダ人の食べ方」のごとき、尻尾をつまんで口の上に魚を持っていき、パン喰い競争のパンを食べるようにいただいたのであります。もちろんナイフもフォークも使わないで本格的な食べ方をしてるのは私だけ。細ヤン呆れ返ってました。でも、私が「細ヤンこうやって食べると、ニシンの味がもっとおいしくなる」と言うと、「ほな」と彼もやってました。よしよし、日本人2人でこんなニシンの食べ方をしてるのを、オランダ人が見ると感激の涙を流すにちがいない。寿司だって手でつまんで食べるでしょ、あれが一番旨い食べ方なんや。

さて、お味ですが、今まで食べたことのない感触、そして味わいです。塩加減が絶妙でニシンの香りを殺さずそれでいて生臭さは消えている。行く前は醤油とすりしょうが持参で食べようかと思ってたけど、そんなもん何もいらない、これだけで充分味わえます。ペロリと2枚いっちゃいました。

このニシン祭、残すところ来週の月曜日まで。私、1人でももう一度行きたいと思ってます。こんなお祭り、毎年やってるなんて17年ニューヨークに住んでて知りませんでした。オイスターバーをなめたらいかん。
by machikogunji | 2006-06-24 12:07 | 行ってきたゾ! | Comments(8)
大発見!@ジャクソンハイツ
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ノーザンブルバード86丁目界隈は、メキシコを始め、ブラジル、エクアドール、ボリビアなどのちょっとしたレストラン&カフェ街。その界隈を探検してると、1軒、ドア越しに何やら中でワイワイしてる店があった。通りに面した建物はこの通り、まさかここがお店なのかレストランなのかはわからない。ただ看板に「デスパーナ・ブランド・フード」とある。どこへでも突進していく私としては、もちろんドアを開け中に入っていきましたよ。するとみんな手にワインを持って何やら美味しそうなものを食べている。「あれっ、なんかのプライベートパーティーなのかな」と思いつつ、出ていけっていう気配もないので居座ることにした。
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f0056476_1235252.jpg表からはぜんぜんわからないが、ハムやチーズを売っている店らしい。小さなスペースにショーケースが1つ。中には、スペインのセラーノ・ハムなんかもある。壁側のカウンターには、それらを大盛りお皿に載せて、みんなむしゃむしゃ食べている。そうも自由に食べていいみたい。でも、こんないいハム食べていいのかしらん、と思いつつ私もパクパク。旨い!こりゃ旨いよ!隣にいたおじさんに「これ。旨いねぇ。このハム最高だよ」というと、「うん。これはいいセラーノ・ハムなんだよ。こっちの豚のハムも食べてみなよ。これもおいしいよ」っていうんで食べると、これまた最高。そうしてるうち、青いシャツ着たお兄さんが「ワインはいかが?」ってんで、もちろん「いただきます」です。いきなり知らないところにポンと入って行って、いろいろ食べるわ、酒はいただくわで、一通り食べて飲んだ後にやっとさっきのおじさんに「これってなんの会なんですか」と聞いたら、ここはニューヨークの有名レストランや食品店にスペインからのハムをはじめ、チーズやいろいろなグルメ食品を卸しているインポートのお店なんだそうだ。最近SOHOに新しいショップをオープンしたらしい。そんでだなぁ、毎週土曜日には、ここで、その輸入品のテイスティング会をやっていて誰でも無料で参加できるらしい。夕方4時までだって。今日もその最中だったんだぁ。偶然通りがかってラッキーでした。結局、上等な生ハムやソーセージ、そしてこれまた高級のモンチェロチーズなんかを7種類食べて、おじさん(オーナーだった)にタメグチ叩いていい気分になって帰ったのでした。まさか、ジャクソンハイツでスペインの高級ハムやチーズがただでお腹いっぱい、その上ワイン付きでいただけるとは夢にも思ってなかったなぁ。イタリアの高級グルメ食品はたくさんあるけど、スペインのってマンハッタンにはそんなにないよね。ここの食材はダニエルも使ってるらしい。興味のある人、ちょっと不便な場所だけど、絶対この土曜日の試食会にいくべきです。来週も一度行って試食して、今度はちゃんと買って帰ろうと思ってます。ジャクソン・ハイツの超穴場です。
●Despana Brand Foods
 86-17 Northern Boulvard, Jackson Heights
by machikogunji | 2006-06-11 13:10 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
大発見!@ジャクソンハイツ・2
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いやーぁ、駅降りた途端、ワールドカップ一色です。すらーっと並ぶ土産物屋もグロッサリーもみーんな国旗かかげて、各チームのユニフォームぶら下げてます。さすが中南米の街です。露店の果物屋もカラフル。エクアドールやコロンビアのコーヒーショップやベーカリーをひやかして、買い食いして。この辺の散髪屋の看板には、どこも編み込みにした髪型のマネキン人形の首が2、3個のっかっているんですね。知らなかった。こんなのこの街だけですよー。新しい発見でした。
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エクアドールのコーヒーショップで、「絶対中はソーセージに違いない」と決め込んで勝った揚げパン。中はのびるシコシコしたチーズでした。超素朴な味でした。昔、母が家で作ってくれた、メリケン粉練って揚げただけのドーナツの味がしました。

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f0056476_774815.jpg今日の大ヒットです。80丁目あたりのノーザンブルバード沿いに固まってある中南米系の店の1つに、このトロピカルフルーツパフェ(Los cholados)専門の小さな店があり、これがちょっとした人気もので、道行く人みんなこれ食べながら歩いてました。私達も「じゃぁ、食べないで帰るのもなんだから」と買ってみたんだけど、うう〜ま〜っい。かき氷に赤いシロップ(たぶんグアバ)とパッションフルーツを入れ、その上からバナナ、マンゴ、パイナップル、パパイヤをこれでもかってほどギューギュー詰めに押し込んで、隙間に蒼リンゴも突っ込んで、その上から恐ろしいほど練乳をドバドバかけてチェリーのっけてできあがり。練乳1缶分はかけてますねコレ。一体どのくらい甘いのかおそるおそる食べてみると、パッションフルーツのすっぱさが練乳の甘さと解け合って、ウヒョー、オイシ〜〜〜だったです。もう、チャイナタウンのとか話にならないくらいおいしい。ぜんぜん水っぽくなく全部フルーツですからね。これで3ドル50セント。バス待ってる間、まさこちゃんとモグモグ食べ切りやした。練乳フリークにはたまらない逸品ですぜ。
●「EL PALACIO DE LOS CHOLADOS」 83-18 Northen Blvd., Jackson Heights
by machikogunji | 2006-06-11 06:52 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
マンハッタンどまん中・森の湖畔のレストラン@ボートハウス
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知り合いのレストランのPR会社の招待で、めったに行けない素敵なレストランに友達と行ってきました。セントラルパークの中にある「ボートハウス」です。今、まさに燃えるような緑の森を抜け、湖の畔にあるとってもロマンティックなこっぽりとしたレストランです。タバーン・オン・ザ・グリーンの派手な感じではなく、あくまでもこっぽりと品よくまとまったお店です。そういえば、昔、ここで結婚式の披露宴をした先輩がいたよな。みんなで、酔いにまかせて、紋付はかまスタイルの新郎を湖に投げ込んだ覚えがあります。今日はそんな思い出もビニールに入れて燃えるゴミに出し、新たな気持ちですまして参りました。このレストランの春夏の新しいメニューのお披露目会です。
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屋外の湖畔のデッキに真っ白の素敵なテントを貼って、魚を中心にしたお料理をシェフ達がその場で作ってくれるというビュッフェスタイルでした。湖では、ベニスの船乗りに扮した歌い手さんが、ゆっくりボートを漕ぎながら唄を歌ってくれるという演出もあり。優雅な反面、私にはちょっとこっぱずかしい感じでもあったのですが、めったに来れない優雅系御食事を友達とできるだけ楽しもうと張り切った次第です。

まずは、きちんと教育された給仕さんから、カクテルの「コスモポリタン」と「ラズベリー・マティーニ」をもらい、グビグビ、おっといけねー、キュインといただきました。かなり歩いたので、思わず「ウメェー」と咽が鳴ってしまいました。失礼。友達と違うのを飲んだので、人のは美味しそうにお互い思い、もう1杯ずつ。いきなり飲み過ぎでしょ。ワン・バイトで食べられる魚中心の前菜が次々に回ってきます。どれもかなりおいしい。「ストライプバスの刺身」ってのも回ってきました。ここのシェフのアンソニー・ワルトンさんって、ちょっと前に魚料理で一世を風靡した頃の「オセアナ」にいた人だって。だから、どれもいい魚使ってましたね。魚だけでなく、野菜も果物もいいの使ってますね、ココ。刺身に関しては、もちろん醤油だけでなく、アメリカン的なオリーブオイルに、ハーブ、そしてお決まりの「シトラス系」でマリネしてたけど、魚おろした時点でもっと塩して置いといた方がソース馴染むのにと、生意気にも思いました。新鮮過ぎて魚の身がソースをはじいてたね。うるさいよ〜、刺身関係は。
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これはコッドフィッシュ(鱈)のソテー。この魚自体は味が非常に淡白なので、ソースが決め手なんだけど、ポルトガルソーセージっぽいのをソースに入れていて、しっかり味があっておいしかったです。オリーブ、トマト、玉葱、それにサフランかな、この色は。これもおうちで作っちゃおう。今週末の料理教室は「なんちゃってボートハウス」になりそうだっ。
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ロブスターのサラダです。マンゴーソースがおいしかったね。ロブスターはかなりいいの使ってたな。茹で方パーフェクト。
そんなこんなで、結局、湖サイドの奥の方のテーブルを占領して、片っ端から試食させていただきました。うちらと相席させてと来た、チャイニーズの女の子とその彼氏がこれまた次から次へとよく食べるカップルで、うちらのテーブルだけ、飲茶状態になってしまいました。デザートがこれまたおいしく、ルバーブのミニパイにベリー系のジェラード無理やりのっけてもらったり、タヒチのバニラのムースにも無理矢理フレッシュフルーツをポコポコ「モア。モア」と言いながらのっけてもらったり、とっても小さなロリポップサイズのコーンアイスを5種類全部食べちゃったりと、大変失礼なうちらのテーブルでした。でも、これほどここのお料理に感動し、涙を流しながら食べていたグループはなかったね。アンソニーさんが回ってきてうちらの食べっぷりにニコニコ笑顔で(つるっぱげにしてるので怒ると怖そうな大男、でも笑顔がかわいい)うれしそうにしてくれたのが救いでした。ディナーはかなりのお値段かと思われますが、週末の朝9時半から夕方4時までのブランチに、今度「藤の棚のお花見」がてらに来てみようと思いました。隣にはカフェもあります。ここはカジュアルな感じ。狙い目はウイークデーの夕暮れかな。週末はかなり混むと予想されます。楽しい一時でした。
by machikogunji | 2006-05-05 05:05 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
水球マジック@リンカーンセンター
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この週末まで、リンカーンセンターの噴水の前で、球体のタンクの中にブルックリン出身のマジシャンがずーっと水に浸かっているという「催し」をやってます。夕方の音楽会に来たゴージャスな人達もお酒を飲みながらバルコニーから眺めてました。タンクの回りはすごい人だかり。これ、1つのマジックショーなんだそうです。この人、前はどっかで宙づりになったまま一週間ぐらい飲まず食わずで逆さになってたっていう偉業を果たしたお兄ちゃん(30才だそうです)マジシャンですが、今回はごはん食べながらのがまん大会みたいです。興味のある人、見に行ってください。夜中とか、明け方に見たいなあ。そして「頑張って」と手を振りたい。たぶん、暇そうなんで、手を振り返してくれると思いますよ。でも、これもマジックの1つなんでしょうか。おばさん、よくわかりませんが、なんか応援したい気持ちになりました。
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これは、その現場でセキュリティーにあたっているおじさんの横顔です。仕事とはいえ、御苦労さんです。この人、ぜんぜん動かないで遠くを見つめていて、なんか面白かったので、ものすごく近く、20センチぐらいまで近づいてカメラで撮ってみました。
なのに、動きませんでした。1枚シャッターを切ると、おじさん、おもむろに私に背を向けました。マジシャンの我慢強さもすごいけど、このおじさんも我慢強かったです。
by machikogunji | 2006-05-05 03:07 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
パワフル!黒人だけのサーカスチーム
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●ユニバーソウル・サーカス(UniverSoul Circus)
ブルックリンのQトレインに乗って行ってきやした、黒人サーカス。今、ニューヨークの新聞やテレビで話題になってる「ユニバーソウル・サーカス」です。このサーカス団、本当に黒人ばっかりで、お客さんもアフリカ系アメリカンが圧倒的な数(ほぼ全部)で、まぁ、その盛り上がり様と言ったらすごかったよ。大人も子供も、もうノリノリ。こんなに盛り上がるサーカスはないね。前の座席の4歳ぐらいの子供が「一緒に踊ろう、おばちゃんも!」って、私の手を取るんで、もう踊るしかない。飛んだり跳ねたりしましたよ。

朝の10時半から始まって、まず、ピエロが登場、その後トリニダード・トバコからのカリビアンダンサー達の「火のバーのリンボーダンス」、アフリカはガボンからのチームの「空中綱渡り」、「象やライオンの曲芸」(今年私はリングリングの真夜中の象の行進も見てるんで、なんか象の当たり年って感じです)、エチオピアチームの「ボディー・ジャグリング」、「オートバイの曲芸」なんかが次から次へと出てくる。その合間、合間にコメディアンのトニー・トーンのMCが会場を盛り上げます。音楽は、ニューオリンズ出身の男の子によるラップやソウルで、もうクラブさながらの大音響。もちろんスクラッチ、キュキュキューもやっちゃいます。その他、独特なのは、教会音楽、ゴスペルがjかかり、大人も子供も「ジーザス、ジーザス」と大合唱になっちゃいました。今年から新しく、中国でも一番歴史があり、由緒ある上海曲芸学校の子供達(7才から12才)が、特別ゲストとして、すっごーい「空中ブランコ」を披露。さすが、英才教育を受けた子供達の曲芸は、オリンピックよりすごいよ。でも、さすがにオチビさんなので、アメリカに遠征に来た直後は、「家に帰りたい」と泣いてたそうですが、ツアーが始まると、気合いが入り廻りのプレーヤーの人達と楽しく毎日演技してるそうです。
昔からのクラシック派「リングリング」に始まり、「ビッグアップル」、美しさの「シルクドソレイユ」と、ニューヨークの春はサーカスがバンバンやって来ますが、このノリノリのパワフル新派「ユニバーソウル」、ぜひ一度みんなにも見てもらいたいなあ。

■ブルックリンでの開催は、プロスペクトパークにあるスケートリンク「 Wollman Rink」(@ Parkside & Ocean Ave. )で、4月30日までやってます。その後、ブロンクスのヤンキースタジアムの駐車場で5月2〜7日、クイーンズのロイ・ウィルキンズパーク(Roy Wilkins Park @ 177th Street & Baisley Blvd,)で5月9〜21日まで開催予定。
by machikogunji | 2006-04-28 07:27 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
ブロンクスの桜
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ブロンクスにあるニューヨークボタニカルガーデンに、遅ればせながら桜を見に行ってきました。ここの桜は規模は小さいですが、大きな木が揃っています。ブルックリンの植物園に比べ、あんまり桜の宣伝をしない分、人が少なくてゆっくりしてます。
去年は、4月19日に行って満開だったのですが、今年は少し早めに咲いてしまったようで、見ごろはちょっと過ぎてました。でも、今年もこうして桜が見られたことがうれしかったな。
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今日の遠足は友達の子供達「ユイ君(明日で6歳)」と「レオン君(5歳)」、そしてレオンのお母さんのヒロコちゃんと行ってきたのですが、私が言った「ボタニカルガーデン」ってのが、子供達に「豚肉ガーデン」に聞こえたみたいで大受けしてました。行きのメトロノース鉄道の車内で、これまた子供達が「車掌さん」と「社長さん」を言い間違え、お母さんに「誰が社長やねん」とつっこまれて、4人で大笑いしました。そして植物園では、立派な桜を見ながら、レオン君が「僕、桜の唄が歌える」っていうんで、何の曲を歌うのかと思ったら、♪咲いた〜、咲いた〜♪っていうチューリップの唄が、♪さくら〜、さくら〜、チューリップの花が〜、なーらんだ〜、な〜らんだ〜、赤、白、ピンク〜♪となってました。メチャおもろいやっちゃ。今度はまたみんなで「コニーアイランドの水族館にクラゲを見に行こう」と固い約束をしたのでした。
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by machikogunji | 2006-04-22 00:49 | 行ってきたゾ! | Comments(1)
MY HOME  子供の日本語アートクラス
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f0056476_0533435.jpgここ3年間、毎週月曜日にボランティアで子供にアートを教えてるんですが、これがけっこう面白いっていうか、刺激を与えてくれるんです。古い友達でアーチストであるニイゼキヒロミちゃんが、SOHOのラフィエットストリートにあるチルドレンズ・ミュージアムで、10年ぐらいずーと「日本語による子供のアートクラス」を週1回開いているんです。4〜7才ぐらいまでの、日本の子、アメリカの子達が来ており、毎回おもしろい作品を制作してます。平面だけじゃなく、立体のものも多く、その発想のすごさと集中力は、まったく大人の出る幕なしです。すごい。今日は2回にわたって「自分の家を作ろう」ってことで、段ボールを切ったり貼ったりしてこんな素敵なおうちができました。日本の作家「日比野克彦」に見せてあげたいわん。

今、私のようなボランティアを募集してます。興味のある人連絡ください。学生の人はちゃんとミュージアムからインターンとしての単位も出すとのことです。なんせ、手が足りない、2人じゃ。楽しいですよ。よろしくねー。
by machikogunji | 2006-04-05 00:54 | 行ってきたゾ! | Comments(4)
未来のおにぎり
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今年も、ニュージャージー州パターソンにある職業訓練高校「パサイックカウンティー・テクニカル・スクール」の「日本語クラス」の「おにぎり講習会」にアシストで行ってきました。ジョージワシントン・ブリッジから車で30分ぐらいの丘の上にある学校です。隣にあるウイリアム・パターソン大学と、この高校で日本語クラスの先生をしている佐藤麻衣子ちゃんのアシスト(といっても、料理係)のボランティアとして、興味津々の「おにぎり講習会」に参加してきました。麻衣子ちゃんは横浜生まれのおしゃれな、それでいて熱血教師です。お母さんは、日本のアンティークの着物の生地を使ってタピストリーなんかを作る作家で、妹さんは某航空会社のスッチー、旦那は元歌手のアメリカンという、なかなかすごい顔ぶれのファミリーを従えてます。ずっとハーレムのフレデリック・ダグラス高校で、やんちゃなガキどもと強力な父兄を相手に、本人いわく「毎日が戦い」という日々を見事任期終了までこなし、最近ニュージャージーの学校で教鞭を振るうようになった次第です。彼女の強力なパーソナリティーとユニークな授業内容は生徒の心をガッツリ掴んでおり、去年の暮れ、日本のテレビ番組「情熱大陸」で紹介されたんだよ。すごいね! 偉いね! っていうと、すごい奴だと引いてしまいますが、普段はとってもおしゃれなセンス抜群の料理好きなおもろいオバハンです。夫婦喧嘩の話がおもしろ過ぎるぞ! 夫婦揃ってお笑い系です。

f0056476_23254298.jpg●日本の食文化体験「おにぎりを作ろう」
さて、今日の麻衣子ちゃんのクラスは恒例の「おにぎりを作る」お料理教室です。この日は学校中が興味津々で、講習中、同校の生徒や教師を始め、隣の大学教授、はたまた州の教育委員会の人まで覗きにきます。そのくらい「日本食」にみんな興味があるみたいです。
麻衣子ちゃんが朝から炊いた「ごはん」と私の作った「おかず」をまん中に、海苔、塩、ラップ、おかか入り醤油を並べてセットアップ。授業の始まりです。



f0056476_130651.jpgまず、英語教師のリサ先生が揃えてくれた、5種類の「お箸」から好きなのを選んでもらって「MYお箸」を生徒にプレゼント。みんなうれしそうに選んでました。

次に私の自己紹介。ものすごい早口で、しかも日本語でベラベラーと話したんだけど、みんなすごいね。判るんだよ。まだ1年ぐらいしか日本語を習ってないのに、なんとなく理解してる。1つでも自分の知ってる単語が私の口から出てくるのを超集中して聞いている。見逃さないね、奴らは。そして勘がするどい。「主婦」と「シェフ」をラップみたいにかけてテンポよく言うと、特に興味を持って喰いついてきたよ。おもろい。「私、45才なのよね」と言うと、「ナイス・バディー」と返ってきて大笑いになったのはよかったよ。

ってな感じで、おふざけはほどほどにして、麻衣子先生が「お箸の持ち方」「おにぎりの説明」「握り方」を、私が「今日のおかずの魚のすり身の団子・照焼きソースがらめと、卵焼き2種(普通と抹茶入り)の説明と作り方」を解説して、さあ実践。

手を三角にしてフワッと握ること、海苔は赤ちゃんにオシメをするようにそーっときれいに巻くこと、お箸は手前に横に並べるのが日本式で、フォークを置くように縦にしない、縦にするとそれは韓国式になる、またお箸通しで摘むのは死人の骨取る時にしかやんないので、決して人前でやっちゃだめetc……なんていう、日本のスタイルや慣習を麻衣子先生が実に上手に教えていく。「おかずの魚の団子は突き刺さずに、お箸でつまんで取るように!」というと、必死でやってました。

さて、自分達でにぎった「おにぎり」の味はいかが? 「お米の香りがとってもいい」「海苔は苦手だ。はがしていい?」「いや、うまいよ。海苔だめじゃ、おまえ寿司食べれないぞ」「家族にも食べさせたいんで持って帰っていい?」「もう1個ちょーだい。腹いっぱいになんねーよ」など、みんなうれしそうにパクパク食べてました。おかずも全部空きました。こんな調子で、2セッション行い、無事終了。来週は、みんなスクールバスに乗って「ミツワ・デビュー」です。お天気いいといいね。

この高校は、ノホホンと高校生活をエンジョイしてる生徒達の学校ではありません。パターソンという地域の教育レベルは大学への進学率も20%、高校を卒業したら社会人として働く子供達が大半です。この学校へ通う子供たちもその準備のために、さまざまな技術を身につけようと真剣に取り組んでいます。中には、この高校に通いながら、毎日アルバイトをして、親や家族を食べさせている生徒もいます。調理科では、シェフを目指す子供達のために裏方から全てのことを教え、彼等にカフェテリアを運営させています。お遊びではなく、料理を仕事としてこなす訓練を日々養っているのです。現実の生活を目の当たりに見てきている彼等にとって、遠い日本の文化や食べ物はどのように見えるんでしょうか。異文化を学ぶことで子供達は「一度、日本に行ってみたい。見てみたい。学んだ事を試してみたい」と目をキラキラさせてうれしそうに麻衣子先生に言うそうです。桜の下で、自分のにぎった「おにぎり」を食べる日がくるといいね。

うれしいお知らせがあります。同校の日本語プログラムは今期は20人の生徒でしたが、生徒の口コミで来期はなんと80名の生徒が応募しているということです。まだ受け付けを締め切ってないので、もっと増える可能性大です。私の国「日本」をアメリカの子供達が知ろう、学ぼうとしていること、おばさんとってもうれしいよ! そして誇りに思いました。麻衣子先生もこの反響にはびっくり、うれしそう。さあ、先生、フンドシの紐を締め直して、来学期も子供達の未来のために「おにぎり」にぎってよ! がんばれ〜!
by machikogunji | 2006-04-02 00:08 | 行ってきたゾ! | Comments(3)
目撃! 真夜中の象の行進
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行ってきました〜っ! 見てきたよ〜ぅ!「ニューヨーク裏イベントの頂点」と囁かれる「真夜中の象の行進」!!!!!! まさに春の夜の、キツネにつままれた、いや、ゾウにつままれたような、夢の中のような光景を見てきました。
年に1度、この時期にあるリングリング・サーカスの開催に伴って、列車で運ばれて来た象をクイーンズの車両止めからミッドタウントンネルを抜け、会場となるマンハッタンのマディソンスクエア・ガーデンまで、夜中に歩いて移動させるという、知る人ぞ知るニューヨークの恒例隠れイベントなんです。

火曜日の夜中の零時過ぎ。気温はマイナス3度。風があるので体感温度はもっと寒い。にも負けず、昨年から楽しみにしていたこのイベントを絶対見ようと、仲良しのまさこちゃんと一緒にクイーンズ側のミッドタウン・トンネルの入り口まで行ってきた。こんな珍しいイベントなんで、人がかなり出ているかと思いきや、えっ、10人ぐらしかいない。「ひょっとして今晩じゃないんじゃないの」と超不安が襲い、重装備でカメラを首にかけたにーちゃんに「おたくも象見にきたんだよね。今日、象がここ通るんだよね」と詰め寄る。「うん、もう少ししたらあっちのジャクソン・アベニューから来るよ。今日だよ」と答えてくれたが、まだ安心できず、「この情報どこからもらった?」としつこく迫った。おにーさんタジタジして「えっ、コレは信頼のできる友達からE-メイルもらったからだいじょーぶだよ」と言うのでちょっと安心。だって、今日だって言った人と明日って言ってた人がいたんだもん。うちらは今日に賭けていたのだ。「月曜日の夜中」っていうのが、日曜日に近い月曜の夜中なのか、火曜日に近い夜中なのかがうやもやだったわけよ。
こんなこと言ってるうちに、ジャクソン・アベニューの道路がだんんだんワサワサしてきた。まさこちゃんが叫ぶ。「まっちゃん、象、象が来る〜〜〜。」えっ、本当だっ。なんか大きな影がユッサユッサと思ったより早くどんどんこっちに近づいてくる。あっという間に目の前に象が来た。前の象のしっぽを鼻でくわえて一列になって、象が小走りで目の前を通り過ぎる。ここはどこ? そうニューヨーク。でも象が今、私の前をマイナス3度の中を走っている。全部で7頭。これ、夢?
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私の前からいったん消えていった象達は、トンネルのトールを越え、Uターンして今度はトール内の広い道路に出て、トンネルに向かっている。パトカーを先頭に、何人もの調教師に囲まれて、かなりの早さで行進している。その後には、救急車、その後ろには、清掃車が、落とした糞を掃除しながらついている。かなりの早さで行進が続き、やがてトンネルの中に消えていった。そこを抜けるとマンハッタンだ。
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いやあ、感動しましたぁ。なんか不思議な光景でした。
木曜日からこの象達の出演するサ恒例の大サーカスが始まる。まだ寒いニューヨークだけど、春本番は間近だ。
by machikogunji | 2006-03-22 06:30 | 行ってきたゾ! | Comments(3)