
最近のヒット料理「ダイちゃん卵」です。怪しいイカ釣り遠征隊の唯一の男子部員である独身料理好きの大助君が、夜食にと作ってきたゆで卵、これが普通のゆで卵じゃないのよね。絶妙なる半熟状態。偶然からはこんなの生まれません。東京のどっかのラーメン屋のおやじさんから伝授したという完璧半熟ゆで卵です。熱湯に7分、水に2分でできるんですよ。言われた通りにやってみたら、あらまぁエクセレント。これって京都の高級料亭「瓢亭(ひょうてい)」の名物瓢亭玉子に近い近い。このところよく作って食べてます。今日はイカの沖漬けに使った墨入り醤油だれがわんさか余っているので、それに漬けてみたら、これまたおいちー。包丁で切らないで、糸で切るのが本格派だそうです。今日のは包丁。まろやかな味になってきた沖漬けと共に食べました。