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ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
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釣ったイカでいろいろ料理に励む(和食の巻)
釣ったイカでいろいろごはんを作った。
ニューヨークでもよく作ってたけど、日本に帰って、
これだけ日に日にイカ、イカ、で作ったのは久しぶり。
1杯とて無駄にしたくないじゃないですか。
まず、船に、「沖漬けのタレ」を持ち込んで、
釣った先からどんどんイカを漬けていく、
正真正銘の沖漬けをけっこう作った。
ってーのは、味が素直にしみ込むので、
後でいろいろ料理に簡単に使えるって、仲間が言うので。
そりゃそうだね。こういう事に今まで気がつかなかったねぇ。
もう一つ大事なこととして、釣ったイカを
ジップロックに海水から取り出したまま
詰めて冷凍させとくんだけど、
なるべく小分けにしとくことが、後々料理をする時に楽ですね。
まず、帰ってすぐは、留守番をしてもらった旦那に感謝の
イカ刺しをば。
ニューヨークの大西洋のケンサキイカを食べ慣れた私達にとって、
宇和海のイカはさてどういう味であるか、一番判り易いのが
やっぱり刺身。
身の弾力性、新鮮な時の甘味とか、いろいろ比べる所はある。
「うまいよ、このイカ」ってことになりましたよ!
とっても厚みがあります、身に。
かなり深いところを泳いでいるイカなのと、
流れのあるところで釣ってるからね。
夏のイカでこんだけ美味しいなら、
これからの秋イカはもっと美味しいに違いない。
ってのがうちらの感想です。
刺身も切り方を変えると、味もぜんぜん変わります。
コリコリ感が欲しい時は、細く千切りにしてます。
太く切ることはうちではあんまりしないなぁ。食べにくい。
神楽坂で料理屋やってる加川君が教えてくれた切り方、
表面に隠し包丁を細かく入れて削ぎ切りにするってのが、
私は一番イカをねっとりと甘く食べられる切り方だと思ってます。
前回は、1杯づつ目と目の間を〆たんですけど、
今回は絞めずに持ち帰り。
どのくらい差があるかなって思ったのだけど、
釣ってからうちに持って帰って食べるまでの時間が
どうしても長くなってしまうので、
そんなに差は感じなかったなぁ。
絞め方が悪いのかしらん。
しかし、船上、イカが釣れ出したらドタバタで、
絞めるどころじゃなくなるってーのが本音ね。
沖漬けも食べ飽きてきた頃に、漬けたイカを使って、
簡単にできる「イカめし」も作った。
どう簡単かというと、
米は普通の米ですでにイカゲソを混ぜて炊いたものを使ってる。
それとイカもさっと火を通して、破れにくくしているってこと。
ごはんは新米を使ったから、もち米まではいかないけど、
もっちりして美味しいし、うちでは問題ないっす。
ごはんを詰めた後に、甘辛のタレを絡めて、半日ぐらい置いといて、
食べる前に切ってます。
こんな感じ。
小振りのイカを選んで作ってるので、
ごはん詰めるのがちょっと面倒だったけど、
パクパク食べれて、けっこう数作ったけどあっという間になくなった。
いろいろイカ料理してると、ゲソが余ってくるので、
余ったゲソを集めといて、海老を少し足して、味付け。
味付けは、塩、砂糖、酒、醤油、油です。
塩で粘りが出るので多めに。砂糖は入れた方が味が落ち着く。
フードプロセッサーで練り状にし、
手に油をつけて丸めて、油でゆっくりと揚げてます。
今回は紫蘇の葉も刻んで入れてます。
熱々も美味しいし、冷えてもおいしい。
この料理で面倒くさいのは、
フードプロセッサーを料理終わって洗うことかな。
ゲソは全部これにしてもいいくらい美味しい。
by
machikogunji
|
2017-09-06 16:01
|
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