今年も「牡蠣小屋」に行ってきた。去年は「わたなべ」、今年は「かまくら」。
午後5時「焼き」開始。スタンバイが美し過ぎる。なんでミシュラン来ないかなぁ。
行った人には当たり前「左手軍手」がナプキンの代わり。右手は素手で、牡蠣ナイフ、おしぼりで準備OK。
おねーさんが1テーブル1人ついてくれて、100分の間に、切れ目なくスコップで鉄板の上に、宝石のごとく散りばめられた牡蠣を焼きまくってくれる。焼けたのからどんどん食べていく。足下には各自バケツ。食べた先から殻をどんどんここに放り込んで行く。酒、持ち込みOKなので、日本酒一升瓶4本、子瓶数本、どれも各自選んだ優れもの。缶ビールは水代わりにずらりと。あとスコッチウイスキー1本、それに炭酸、氷。ハイボール、旨過ぎ。もしもの時の保険に烏龍茶もちゃんと。あっ、別に用意しなくても、店の中に酒の自販機ありますけど。そこはこだわりの8人衆、それでは満足しきれないので。
さて、携帯もしまって、今から食べるぞ、飲むぞ!
こんな感じの志度湾の「夕暮れ」から始まった宴会、
あー、今年もよー食べた。よー飲んだ。
みんな幸せ満腹。数名、泥酔。
牡蠣を焼いた匂いをたっぷり上着に沁み込ませ、表で残った酒を分け合い、おうちに帰る者、これからもう一軒飲みに行く者………、あぁ師走だなぁ。よいお年を。