国道55号線。鳴門から阿南市へ。おやつの時間となったので、ちょっと一服。
前々からぜひ一度行きたかったというか、見てみたかった、徳島のサクラダファミリアとまで呼ばれる、カリスマ喫茶店「大菩薩峠」。ネーミングからして、普通じゃない。徳島には大菩薩峠はないからね。でも「大菩薩峠」。
すんげ〜〜〜〜っ!!! 1966年から十数万個のレンガをオーナーの島りきた氏が自ら焼いて、いまだ作り続けているんだってさ。かれこれ今年で50年ね。ガウディーより凄いかも、だって1人でやってるらしい。
まぁ、語るよりも見てください、行ってみてください。超おすすめ。
私はミックスジュースを飲みましたん。美味しかったです。コーヒーは濃いよ。
すげー処でお茶しちゃったな。面白かった。
[徳島新聞からの抜粋]
喫茶・大菩薩峠
阿南市福井町土井ヶ崎115-10
島利喜太氏設計・施主。
1966年ごろ着工、71年10月10日オープン。主棟は鉄骨造りにレンガ積み。工作室やブリッジの回廊、トイレは木造。オープン後も手を加え続け、いまだに完成を見ていない。省略……店内を飾るテーブルやイス、カウンターなどの調度品もすべて島氏の手作りである。