このところのごはん、写真撮る余裕のあったものだけ、まとめて。ドタバタで「家ごはん」ばっかなのですが、なんせドタバタ……。
単身赴任の弟が休暇で帰って来てたので、家族のごはんを作ってくれた。赴任先にはあんまり飲み食いする処がないので(皆無に近いと本人は言ってます)、どうしても自炊となるため、そのお陰で料理に目覚めていろいろ凝ったもんを作っているらしい。
あんだけ焼鳥屋が好きだった弟、まずは家で焼鳥焼きまくっているらしい。
今日は、串打とタレ作りを弟が、焼きは旦那が、という兄弟コラボレーション・コース・ヤキト〜リだった。
ネギマに始まり、ハツ、キモ、砂肝、ナンコツ。いや〜〜、旨いね〜〜、さすが2人とも焼鳥屋に散々お金を注ぎ込んでただけあるわ。美味しい焼鳥、知ってるなぁ。
弟作の2品。サワラを半身買ってきて、タタキと酢〆。サワラは刺身で食べるよりタタキの方が旨い!という弟の味哲学は正解のようだ。葱た〜〜ぷり、桃屋の味付ききざみにんにくとポン酢(生のカボスと醤油で自家製)で食べるようにとのことで、それで食べたらうま〜い。
ここんとこのお刺身は、「丸茹でのタコ」「スズキ」「タイ」「サワラ」「モンゴイカ」「ブリ」「オオリーブハマチ」と、相変わらず「酒のあて」で食べてます。
弟からの手土産「文佳人」。土佐山田まで買いに行ったそうだ。そう、トモさんとこが作ってるお酒です。これ、とても上品な味ですっきりしていて美味しいんです。スルスルと飲んでしまいました。一升瓶あっという間。
地元のカキが今年は不漁とはいうものの、売ってますそれなりに。ちと値段が高いかな。広島産のカキとかもあるんですが、地元の方が小粒ですが味が濃いので、そちらを買ってる。チンゲン菜とカキのオイスタースース炒め。カキフライ、カキのみぞれ鍋も先週作った。朝ごはんの味噌汁にも母が入れてたな。ちとカキ食べ過ぎの傾向。
野菜は母がいろいろ「焚き物」を作ってくれている。こちら讃岐の郷土料理「マンバのケンチャン」。母のが一番美味しい。
弟が香川県で一番美味しいと遂にウワサになってきた「土井さんのナス」を買ってきたので、この日は素揚げして、カリフラワーと玉葱と一緒に「カレーマリネサラダ」に。これはおやつに酒のおつまみにもなる万能サラダだ。アメリカで料理教室やってた時の人気の一品。カリフラワーの茎も使ってます。
ナスがいいから美味しくできるわっ!
お昼ごはんも家食が多かった。ある日のメニュー「焼きうどん」。