料理教室のあと、ちょっと昼寝。でもって夜5時頃に電話。鮪釣り大漁だったそうだ。ビンチョウマグロ30本だってさ。船にもう乗らなくなってやめて帰ってきたらしい。夜8時、マグロ到着。
みんなに配り歩いているらしい。うちはトロの部分だけお願いしてたので、それをもらう。で、13匹分。え〜〜っ、そんなにもらったら処理すんの大変だよ〜。「お寿司楽しみにしてるからね!」と
去っていった。
どでかいヒラメもおまけで付いてきた。ぎゃっ。タマさん、クーラーボックスの周りをソワソワ、グルグル回って、人の顔みて「ニャッ」と。その声色は「早く喰わせろ!」の声ね。
この量。これで半分、笑けるわ。顔、引きつってます。助っ人2人駆けつけてくれる。
マグロ船に乗って働いた経験のあるKちゃんも、この様子にあきれる。「日本以上に魚の家だここは」と褒めてくれた。たぶん褒め言葉だと受け取りましたけど、まっ、いいか。
3人で黙々とトロの処理をする。
水気を切って、いらない部分を取り、皮を剥ぎ、冊にしていく。がんばれにーちゃん。
結構2人共、楽しみながらやってくれた。と思っておこう。
冊にしたら、またペーパータオルに包みラップする。その作業完了したの夜中0時過ぎ。おつかれさまでした。これでお寿司が作れる1歩手前までできた。2日ぐらい冷蔵庫で寝かし、近日「寿司フェスティバル」を開催予定。
大きなボウルにてんこ盛りの中落ち。どうしますねん、こんなに。魚入れてこれ入れて冷蔵庫パンパン。床掃除、ゴミ出しを終えて、今日はここまで、はい、おしまい。