船工場の近くの食堂で昼めし。
ここアウターバンクスと呼ばれるノースキャロライナの海岸エリアは、カキあり、エビあり、クラブあり。
じゃぁと、お店のおねーさんに「本日のお薦め」を聞いたら、これがやってきた。
「フライド・オイスター」。
地元の小さなオイスターを揚げている。それが、中はジューシーに外はカリッと、非常にうまーく揚げていた。熟練の揚げ方だね、コレ。お皿に油、つかないもの。おっと、地元ごちそうにありつけたっ。
地元民お薦めの、とうもろこしの粒をコーンミールで揚げてる「コーンフライ」と、南部定番「オクラフライ」。それと、ここで今岸からでもよく釣れているスポット・トラウト(ウイークフィッシュみたいな海鱒)ってやつのフライ。
フライ、フライ、フライ、フライで、もうほんまに、ここはフライ天国なんですねぇ。全種類ちょっとづついただきました。あとは腹ぺこの男勢がバクバク食べてくれました。
ローカル食堂で土地のものを食べるってのは、ほんまに楽しいなぁ。