一日早かったんですが、キャッツキルの麓でのハロウィン&バースデーパーティーに行ってきやした。
だんだん日が沈んで来ると、やってきた30人の「超真剣でレアな仮装」をした人々。ものすご〜〜く凝って凝って凝りまくり。家主夫婦は、フランケシュタインとその妻を。その他、昭和天皇、マリーアントワネット、ダライ・ラマにクラゲ、クレオパトラにボディコン姿の金鉱堀、マジシャン(本物のプロの人でした)、忍者に魔女に、もうてんこ盛り。今度会ってみんなの素顔を見てもぜんぜんわからないでしょう。
家主のポールさんのハロウィングッズ・コレクションは1000点なんてもんじゃないんだろうな。アンティークものが主で、それにしてもいろんなものを、もうミュージアム状態でディスプレーされてました。本人にギンギンにフラケンケンシュタイン。嫁さんは、「大変なのよねぇ、彼の趣味に合わせるの」って言ってましたが、超ノリノリのコスチュームで登場。あちこちを徘徊してました。普段より色っっぽく奇麗に見えたのは私だけだったんでしょうか。ガハハ。
料理はグンジ家が担当。半月ぐらい前からいろいろ仕込んでいたもんを。楽しく料理できました。
森と湖に囲まれた山荘は、夜中まで不気味に家ごと酔っぱらってユラユラしてました。