今日はお昼から数時間、パウズ(包子)作り名人のシューシュー先生がうちに来てくれて、グンジ家作のトンポーローを包んだ「肉まん」を2人で作った。「粉をこねること」がいかなるものかを教えてくれた。
で、蒸篭なんだが、素晴らしい威力を発揮してくれた。やっぱ、昔からある調理道具ってのはすごいね。
さてと、できましたがな、シューシュー先生とのコラボ肉まん。
セイロの蓋、開けてみてください。どうぞ〜〜〜〜〜。
ウヒョ〜〜〜、いい感じに膨らんでますわぁ。イースト菌、ちゃ〜んと働いてくれましたなぁ。
皮のひだもちゃんと入って、それっぽい感じになってるぞ〜っ。ほな、できたて、食べてみますぅ。
まずは、トンポーローをさいころに切った餡の方。エェ感じ。できたて、ハヒフヘホ〜ッで食べたら、こりゃ旨いぞ。
次はお肉を塊で入れたものです。これはトロトロ感が増して、申し分なし。うんま〜〜い。
いかん、4つも一気に食べてしまった。
餡の肉を入れ過ぎて皮が余ったので、こんなんも作ってみました。
これも旨いけど、肉まんはやっぱり丸い方が美味しさが増すみたいです。
来週は、いよいよ具を魚介類や野菜に置き換えて、オリジナルの包子を作ってみようと思っている。