白いご飯を食べながらの、ロシアの総菜。
ロールキャベツは、チキンブロスとケチャップを足して、改めて煮た。いつも思うんですが、このロシアのものも、ポーランドのものも、どちらもキャベツの巻き方がうまいよなぁ。無駄のないピシッとした巻き方で、破れるなんてことはない。ちなみにこちらじゃ、ロールキャベツでは通じません。スタッフドキャベッジですよね。
ビーフストロガノフかと思っていたら、肉は子牛だった。これも、炒めたにんにくとしいたけを加えて、クリームも足して再度煮た。隠し味にちょっと醤油を入れたら味が落ち着いた。
牛タンはワインのつまみに。サワーオレンジ(橙)と醤油と和辛子で。あっためたのがいけなかった。もっとジューシーだったのに、残念だわ。
きゅうりの浅漬けピクルスは、はい、おしんこと一緒に盛って、醤油かけておつけもんです。
全部、白飯に合う味になった。