ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
by machikogunji
◆釣り日記
★2017
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・ケンサキイカ@宇和島沖(7/19)
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・鯛ラバ@瀬戸大橋(6/18)
・キメジマグロ遠征@愛媛(5/25)
・オキソメバル&鯵@庵治(4/29)
・マテ貝堀り@坂出・綾川(4/24)
・ヒラメ@屋島沖(4/11)

★2015
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・マテ貝@綾川(5/21)
・マテ貝潮干狩り(5/8)
・メバル釣り@庵治沖(4/29)

★2014
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・ブラック(10/10)
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★2013
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ハリッサ風味・ふわふわハンバーグ
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妙に真面目に続いている、うちでの料理講習会も4回目となりました。今日のお題は「フワフワ・ハンバーグ」です。あれっ、写真のハンバーグの端っこ、誰かつまみ食いした? いやいや今日はバタバタしてたので、フライパンからお皿に盛り付ける際に端っこをポテッと落としてしまったのです。こんな写真で失礼します。
マヤちゃんが、ルームメイトにハンバーグを作ったら「こんな固いのはハンバーグじゃない」と言われ、とってもくやしい思いをしたということで、そのリベンジとして、グンジ家のフワフワのハンバーグを伝授することになった。できあがりは、マヤちゃん納得のいくフワフワ度でバッチリ。これでルームメイトのへらず口を封じられそう。
さて、どうやるとハンバーグがふわっと仕上がるのかって。それは、材料の半分の挽肉を玉葱と一緒に炒め、冷ました後、あと半分の生の挽肉と混ぜるんです。つなぎには卵、牛乳に浸したパン粉、小麦粉を使用。たっぷりの油でまず焼いて、焦げ目をつけてからトマトソースでコトコト煮ます。焼いたままで食べてもフワフワ、デミグラスソースでからめてもフワフワになるので、自分の好きな食べ方でどうぞ。今日はトマトソースにしましたが、焼いてただケチャップだけで食べてもおいしいし、デミグラスソースだとレストランの味になるよ。お好みのスタイルで食べてください。

f0056476_0341429.jpg今日のハンバーグのトマトソースには、ちょっと細工をしてみたんだよ〜ん。ちょっとスパイシーにしたんだよ〜ん。
●ハリッサ(harissa)
モロッコやチュニジアでよく使われる調味料がこのハリッサで、ペースト状になっていて缶詰めやチューブで売られています唐辛子のペーストに、 にんにく、キャラウェイ、コリアンダー、クミン等が入っていて独特のよい香りがします。さながら、中国の豆板醤的なものです。日本ではなかなか手に入らないと思うよ。お土産にもえーんじゃないかい。(ちなみに小さな缶で1.29ドル。)アストリアは中近東や北アフリカの人も多いので、缶詰めがちょちょいのちょいで手に入りました。
ただのトマトソースがキリリッとなりました。食べてみると最初はあんまり辛さを感じませんが、後からジワーッとやさしくきます。なので、入れ過ぎると超辛になるので加減しながら入れてね。


前菜は以下の3つ。ちょっとハンバーグには合うかどうかわからんが、リクエストが「ちょちょいとできるアイデア前菜」ということだったので、こんなんにしてみました。

f0056476_0332596.jpg●アルグラと梨のおひたし
根っこ付きのアルグラを売ってたので、これを茹でおしたしにしました。マヤちゃんもマイちゃんも根っこ付きを見るのは初めてだったそうです。「こんな形なんだー」と言いながら妙に眺めてたよ。若い子達は何が面白いのか、おばさん???です。アルグラはちょっとゴマの香りのする青物で、おひたしにおいしいです。しゃきっと茹でて、梨の千切りを混ぜると、歯ごたえがもっとシャキシャキシャキッとしていいですよ。味付けは、だし醤油、胡麻、ゆずのしぼり汁で和えました。







f0056476_0345578.jpg●焼き茄子
単純にロースターで皮が真っ黒こげになるまで焼いて、皮はいで、できあがりなんだけど、これがおいしい。いつもは、焼いた後冷水に浸けますが、今日はマーサ・スチュワートおばさん式レッドペッパーのローストの皮のはがし方でやってみました。マーサおばさん、「焼いたペッパーを水に浸しちゃ野菜の甘さが飛んでしまうので、絶対水に浸しちゃだめざますわよ」と、ペーパータオルにペッパーをくるんで、上からボンと潰してその余熱でズルリと皮を剥いてました。この方法でやってみたら、確かに甘味が濃くなってたんだけど、水に浸けないことでアクが取れず、ちょっと置いておくと、かっなっりっ、茄子が黒く変色しちまったじゃねーかよ。ただでさえ、こっちの茄子、しかも「ジャパニーズ茄子」と呼ばれている皮の薄い品種のものでも種が多くアクが強いわけで、マーサのやり方は、茄子には向いてなかったかも。でもおいしけりゃいいさ。鰹節としょうがをトッピングしてできあがり。

f0056476_0352743.jpg●ナメ茸どっさり・変わり冷や奴
これは昨日の「スペシャル納豆」のアレンジで、夏になるとうちで常食のように作る定番メニューです。豆腐をご飯替わりにバクバク食べられるヘルシーメニューってやつかな。残った漬け物、市販のタクワンでもよし、奈良漬けでもよし、漬け物だったらなんでもよし。それに茹でたオクラ、シソの葉なんかあったらもっとおいしいぞ。それらを瓶詰めのナメ茸と一緒にグワーッと混ぜて、豆腐にかけるだけ。今日は別添えでキュウリのスライスの塩揉みを載せたけど、一緒にみじん切りにして混ぜてもOK。よーく搾って水分を切ってから入れてね。






あと、洒落でこんなデザート作ってみました。今日はイースターだったので、卵料理が1つなきゃってことで。「目玉焼き風桃のアイスクリーム」です。これは2人のお弟子さんへの私からのサプライズです。あきれてました。
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# by machikogunji | 2006-04-18 00:36 | 洋食 | Comments(2)
摩耶ちゃんが花束贈呈してくれた
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●あら、きれい。摩耶ちゃんからお花
ピンク、黄色、オレンジ、赤のまん丸のガーベラたちは、カラフルに色を塗ったイースターの卵のよう。束になって水に浸かった茎も、これまた美しい。百合の花も添えてくれました。そうです、今日はイースターです。なーんか、こんな花束をもらったのは久しぶりだなあ。やっぱりお花をいただくことは女性にとってうれしいことですよね。男性もかな。摩耶ちゃん、いつもありがとう。
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# by machikogunji | 2006-04-18 00:17 | いただきもの | Comments(0)
SP納豆
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うちのお猫様「ミィ」の具合がよろしくないため、仲良しおばさん達の月例会「卯月・酒会」を欠席。朝から張りきってたのに残念無念。この会の帰りに旦那には吉野屋の牛丼を買って帰ろうという魂胆だったがそうはいかず、夕飯を作らなくてはいけないことに。ミィから目が離せないので、旦那が買い物、そして料理までしてくれた。ありがたい。食欲のないミィには、大好物の鰹節を買ってきてくれた。今まで私の膝でじーっと丸まっていたミィ、鰹節のにおいをキャッチするなり、するりと膝から下りてムシャムシャムシャ。ああーっ、よかった。うちの猫どもは食べなくなった時がこの世の最後だと私は思っているので、ちょっと安心。

さて、人間様のおかずは、旦那の作ったスペシャル納豆和え。ただの納豆だけじゃあーりません。具は、みじん切りにしたオクラ、漬け物の大根、きゅうり、ナス、そして明太子にネギと海苔。まず、納豆に塩を少し入れて混ぜます。塩を少し入れるとものすごーく粘りが増すの知ってます? 今度やってみてください。納豆以外は何にも入れちゃ−だめよ、塩だけで混ぜます。粘りが出た後に卵の黄味を入れてまた混ぜる。すると異常なほど粘ります。「納豆は粘りが命」っていうのが旦那のモットー。その後に辛子と具を入れます。おいしいー!!!! 日本のテレビドラマで香取真吾主演の「西遊記」第1回目(木村拓哉が妖怪の役で出てました)のビデオを見ながら、孫悟空(香取)がおひつから御飯をかっ喰らうのとほぼ同じ勢いで、うちらも納豆かけて御飯をかっ喰らう。うめえー!!!! これぞ日本の味〜!!!

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もう一品は「牛たん塩焼き」。油、塩、しょうゆ少々でマリネしてフライパンで焼いてました。これもおいしいかったです。
最後は、はい、いつもの「ざる蕎麦」。これを作るのは私のお役目です。シンプルな夕飯だったけど、満足度100%の夕飯でした。旦那、ごくろう、ごくろう。ありがとさん。


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●桜に負けず、近所の「梨」と「花梨」も満開
先週の金曜日の大雨といい、今日の猫騒ぎといい、今年は「花見」と思ったら皆こける私。桜餅さえまだ食べていない。「桜」ははずしそうだが、うちのアパートの通りにある「梨」と「花梨(かりん)」の花が満開寸前! とってもきれいでかわいいです。うちの近所の人達のガーデニングは、花だけではなく、みんな果物の木を植えている。たぶんギリシャ流なんだろうね。その中でも、圧倒的によそと違うのは、ブドウ棚があることだ。そして次はイチジクの木、次いで、梨、桃、ゆすら。ブドウ棚に関しては、どこにでも作っている。駐車場には必ずといっていいくらい、もっとすごいのは、駐車場の屋根の上にわざわざ増築してまでブドウ棚を作っている。どうやって登るんだろう。階段はないので、はしごなんだろうな。これだけあるってことは、みんなブドウ酒作ってるんだろうな。夜な夜なアストリア産ワインを飲んでいるにちがいない。私も飲んでみたいなあ。
# by machikogunji | 2006-04-17 00:16 | 和食 | Comments(11)
ラム。「美味しそう」と取るか、「怖い」と取るか。
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アストリア・30アベニューの肉屋の現在のウインドーです。今年も大変なことになってます。イースター前には、丸裸にされた子羊「ラム」が何匹もぶら下げられてます。日本人から見ると、驚嘆の世界でしょうが、私はヨーロッパの「食」の原点はコレにあると思います。最初見た時は、そりゃあカルチャーショックで、立ちすくんでしまいました。今じゃ、けっこうこの時期の「お楽しみイベント」になってますが。
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ギリシャ人街アストリアのイースターは、普通のイースターより今年は1週間遅れの23日です。これは、ギリシャ聖教のイースターです。この日の前日の肉屋は、もうすごい人で、みんな大量のラムを買います。この日だけは、肉の買い物は男の人の仕事で、ラム1匹を肩に担いで帰る人も珍しくありません。それほどギリシャ人はラム好きです。春のラムが柔らかく一番美味しいとのこと。これを各家庭の裏庭で親戚とか集まって、「丸焼き」にしてイースターをお祝するんです。そんなんで、グリークイースターの日はアストリアは町中焼肉の匂いが立ち込めます。この日だけは、アストリアはギリシャに戻るんです。

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この写真は「羊の腸」です。スープに三つ編みに編んで入れたりするそうです。丸焼きを縛るのにも使うんだって。去年、マンハッタンで人数が6人揃えばラムの脳みそから足の先まで、内臓も含めて1匹料理してくれるっていうギリシャレストランのシェフに「脳みそはどうやって食べるの?」の聞いたことがあります。「新鮮なのは、きれいに血合いを取って掃除して、さっと熱湯に通し、その後すぐに冷水につけて食べる」と言ってました。これは、日本の白子の料理の仕方と同じですよね。一度ポン酢で食べてみたいものですな。

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頭だけも並んで売ってます。7匹14個の眼がこっちを見てます。みんな歯並びはかなりいい。これはどうやって料理するんでしょうか。丸焼き、それともスープ?捨てるところなんてありません。

今日はどぎつい写真ですいません。でもこれも人種のるつぼであるニューヨークの「食」の1つです。あなたの大好きなラック・オブ・ラムもこのラムからできる料理の1つです。さて、あなたはこの肉屋の店頭のラムを「美味しそう」と取りますか、それとも「怖い」と取りますか。ラム食べながら考えてみましょう。

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ってなことで、本日は肉屋でシチュー用のラムとマーケットでバスマティ・ライスを買って、うちは「ラムカレー」です。来週のグリークイースターには、待望の「ラック.オブ.ラム」に挑戦したいと思います。
# by machikogunji | 2006-04-16 04:22 | 旬・季節もの | Comments(3)
エルムハーストの焼肉屋「チョンギワ」
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今日は、久々、ほんとに久々に、いつものスンドゥフ屋ではなく、ジャンクソンハイツの駅前にある韓国焼肉屋「青瓦(チョンギワ:CHUNG KI WA/40-06 74St Jackson Heights」に行ってきた。3年ぐらい前にはよく行っていたんだけど、家の近所にいつものスンドゥフ屋を発見して以来、そっちの方にばっかり旦那が行くので、ちょっと遠ざかっていたものの、店に行くと、宮廷女官チャングムにすごーく似ている奥さんも旦那さんも、しっかりうちらのことを覚えてくれていた。この店は場所柄、韓国人のみならず、日本人も中国人もインド人もメキシカンもアイリッシュもと客層にとっても幅がある。オレンジ色にエプロンの制服姿のウエイトレスはみんないつもニコニコ顔で、テキパキ働いている。奥さんは常にお客さんのテーブルをちゃんと見ていて、ウエイトレス以上によく動き、よく気がつく人だ。しかしチャングムに似ているぞ。この店の名前の「青瓦」っていうのはいったいどういうことなんだろうとチャングム似の奥さんに聞いたら、韓国では、皇帝が住んでいた家のことで、現在では大統領官邸の雅称だそうです。ホレ、「チャングムの誓い」でも宮廷の屋根の瓦の色が青かったよね、たぶん。今度よく見てみてください。違ってたらすいません。

うちらのオーダーしたものは、相変わらず昔と同じもの、「骨付きカルビ」と、牛の第1の胃である「ミノ」。ここのミノはなかなか上質なのが出てきます。中に混じって「テッチャン」も入っていたりします。今日はそれが入ってたので当たりの日でした! 酢醤油で食べるとおいしいんだな、コレが。

おっと、焼肉台が長く来てない間に変わったな。赤銅色で丸型&山型のジンギスカン鍋みたいな大きなやつになっている。前のに較べると火の回り具合がゆっくりしているので、肉が硬くならず柔らかく焼ける。しゃべっているうちに焼肉が真っ黒こげになるってことがないのでいいかも、こっちの方が。

たくさん並ぶ前菜もおいしかった。その中で、旦那が好きなのは石鍋「トゥッペギ」でやってくる具のない茶わん蒸し(ここじゃ石鍋蒸しだけど)「ケランチム」。そして、白いムニョッとしたやつで、緑豆の片栗粉を寒天状に煮固めたもの「チョンポック」をコチジャン(唐辛子味噌)で和えたもの。私は角切り大根のキムチ「カクトゥギ」が大好きです。この店は平均してなんでも辛くないです。

お肉もおいしかったですが、旦那は肉だけはいつものスンドゥフの店の「LAカルビ」の方が肉らしい味がすると言ってましたが。好みの問題でしょう。

最後に私の一番好きな冷麺「ネンミョン」をオーダー。このネンミョンにはたっぷりの冷たいお汁で食べる水冷麺「ムルネンミョン(ピョンヤンネンミョン)」と、ペースト状のタレをからめて食べる混ぜ冷麺「ビビンネンミョン(ハムンネンミョン)」の2種類ありますが、この店のは前者のムルネンミョン。梨が入ってて欲しかったなあ。ほんでもって、もっと辛い方がうれしかったなあ。とちょっと嘆きでした。でもまあ、こんなもんかもね。最近、家でも作るようになったので、冷麺に関してはちょっとうるさいぞ、おばさんは。

最後に韓国製冷し飴風のお飲物「シッケ」を飲んでごちそうさま。私はこの米を麦芽で醗酵させて作るジュースというかスープが大好きで、けっこうガブガブいけます。でも、1回、ニュージャージーの韓国サウナ「キング・スパ」の食堂で、これを頼んだら、なんとラーメン鉢に波々持ってこられた時は、さすがに飲み干せなかったけど。

f0056476_422897.jpgあと、韓国の焼酎「ソジュ」について一言。韓国の焼酎と言えば「真露」が一番に出てくるが、最近みんなが飲んでいるのは、「山」「竹」「紅葉」がラベルに描かれたこの3つがニューヨークでは多いようです。頼む時、名前忘れても分かりやすいのがいいところ。「竹マーク」は、「チャミスル」ってやつで、竹炭で何回も濾過することによって、飲み口を柔らかくした、ちょっとうちらには甘過ぎるかなって感じの焼酎です。「山マーク」は、「ソラクサン」ってやつで、緑茶成分が配合されており、韓国名水地「雪岳山(ソラクサン)」 山系の天然水で仕込んだもの。飲み口はとってもまろやかで、「チャミスル」ほど甘くないけど、まだ甘い。最後の「紅葉マーク」の「イプセジュ」、これをうちらはいつも飲んでます。紅葉の樹液を配合して爽やか感を出しているらしいけど、紅葉樹液ってなにっ?って感じですが、甘くなく旨いです。「竹」と「紅葉」には最近はやりのアミノ酸の一種であるアスパラキン酸が配合されています。この酸が二日酔いを防いでくれるならどんどん入れて欲しいものですが、どんなもんでしょ。
# by machikogunji | 2006-04-15 00:20 | 外ごはん | Comments(3)
ビオンダ・レタスとパンチェッタのサラダ
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カナダ産の100%オーガニックの「ビオンダ・レタス(Bionda Lettuce)」が売ってました。あまりにもフワフワで、ものすごく綺麗な黄緑色だったので、高いけど買っちゃいました。ちょっと摘んで食べると、レタスの香りがする。レタスの香りなんてのは、よっぽどいいやつじゃないと匂わないよね。そして葉は、もう綿を食べてるようにフンワフワじゃああーりませんか。これは旨い! このところチャイナタウンの青菜ばっかり食べてたので、なんかすごく新鮮でした。パンチェッタが少し残っていたので、カリッと炒めて、レタスの上に載せ、シンプルなフレンチドレッシングとペッパーで食べようとしたら、旦那の手がさっと伸びて、おいおい、ペロリと食べてしまった。「これはおいしい、おいしい」と言うので、しょうがないなあ。全部あげたよ。また、買ってこよっと。今度は1人でお昼ゆっくり食べよっと。
# by machikogunji | 2006-04-14 06:48 | 旬・季節もの | Comments(0)
紫カリフラワーの冷たいスープ
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昨日の紫カリフラワーで、冷たいスープを作った。ビシソワーズ風です。
このビシソワーズっていう冷製スープは、実はニューヨークで生まれたスープだそうです。1900年代始めに、ニューヨークの旧リッツカールトンホテルのフランス人シェフが、子供の頃に食べた母親手作りのじゃがいものスープを元に、冷製にアレンジし、故郷近くのビシー(フランス中部の有名な温泉保養地)の名をとってこの名前が付けられたという記録が残っているんだって。

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作り方は簡単。カリフラワーを茹でて、ミキサーにかけて潰し、ミルクを主体に、生クリーム、バター、塩、こしょうを混ぜ、ひと沸かしして冷ませます。茹でオクラをスライスしてスープに浮かせてできあがり。素朴な味です。
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# by machikogunji | 2006-04-14 02:05 | 旬・季節もの | Comments(4)
アーティチョークのたきこみ御飯
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クイーンズボロブリッジの袂のコンランズに行った帰り、隣のマーケット「フードエンポリウム」でこんなんありました。イースターが近いので、「ちょっくら、高級マーケットできれいなアーティチョークでも1個買うべか」と寄ってみたら、紫色のカリフラワーを発見。私、コレ系の色に弱いんです。紫芋とか、ビーツとか、あのサイケな色に誘われて1個買ってしまいました。今日はおかずがいろいろあるので、紫カリフラワーは明日へ回しますね。

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さて、アーティチョークをどうするかって。もちろんタケノコ代わりに使います。歯でしごいて食べるのはあんまり好きじゃないので、芯だけ使って「炊き込み御飯」を作ったよん。この食べ方は、海外生活長い人たちけっこうやってるみたいですね。まっ、あの芯の部分の毛をむしるとその後肌が竹の子の根っこの部分とすごく似てるし、アクが強いのも似てます。しかし、切った瞬間にレモンとか酢に浸けないと、瞬く間に変色しちゃうもんね。扱いにくい食べ物です。とってもめんどうくさい食べ物です。しかも食べるとこ少ないし。でも、イースターだから意地でも食べてやろうと思って料理しました。

●アーティチョークのたきこみ御飯
アーティチョークは芯だけ使います。竹の子のように薄切りして、にんじん、しいたけと一緒にだし汁で炊きます。ホロッとした苦味がおいしいです。厚く切っちゃうと、アクが強いのでえぐ味を感じてしまうので、四角くく薄ーく切りましょう。とってもアメリカらしい炊き込み御飯になります。どうしてこういうの日本食のレストランで季節の一品で出さないのか疑問です。これぞ、和洋折衷のメニューだと思うんだけど。
旦那と1膳ずつ食べて、あとはおにぎりに。これに海苔巻いてパクパク。いけてます。

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# by machikogunji | 2006-04-13 00:28 | 旬・季節もの | Comments(2)
ヨーロッパの鯛「オラド」塩焼き
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f0056476_0233399.jpgこれはヨーロッパからの輸入の鯛です。アストリアには、国内産の鯛「レッドスナッパー」「ボーギー」とは別にこの黒鯛を扱っている魚屋が多いです。客のおじさん達は「オラード」と呼んでいます。調べて見ると、鯛はフランス語で「ドラード(daurade)」、イタリア語では「オラータ(orata)」。おじさん達の言っているのは「オラード」ってことは、これイタリア語とフランス語の合体? ギリシャ語なのかな?? 不明。呼び方はなんにせよ、これは日本でいう「ちぬ」です。アメリカのドメスティックものより、味が濃く脂も乗っていて断然おいしい。塩焼きにはバッチリですよ。今度アストリアに来たら、魚屋でぜひ買って帰ってくださーい。
今日はこの魚を丸ごと塩焼き。塩はちょっといいのを使ってみたりして。そして食べ終わった骨と頭を割って、昆布を入れてスープを作り、今日の主役「アーティチョークのかやく御飯」にたっぷりかけて、海苔もかけて「アーティチョーク入りの鯛茶漬け」を作ったのだ、旦那が。ウヒョウヒョもんでした。すっごーく鯛のだしが出てて超おいしかったよーん。無駄なく「鯛1匹」食べました。
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その他に、イカが立派だったので、それも「刺身」と「七味山椒焼き」にして食べました。春のイカは、秋のに較べてちょっと水っぽい。わさび醤油にマヨネーズを加えて食べたんだけど、これなかなかイケるんですよ。タコの刺身なんかもうちではこのソースで食べたりしてます。
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# by machikogunji | 2006-04-13 00:24 | 旬・季節もの | Comments(0)
皮も手作り「花マル餃子」
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冷蔵庫にちょっとずついろいろ野菜や練りモノが残っていたので、餃子をちょっとだけ作ってみた。コレ、焼き餃子なんです。量を少なくアピタイザ−的に作れば大してリキむこともなく「今日は餃子だ!」と気合いを入れ過ぎる必要もありません。「でも、餃子の皮がない」とあきらめないでちょーだいよ。作ればいいのよ。簡単だから。小麦粉に熱湯を入れて練るだけだよーん。これ、前にテレビで中国人が作ってるのみて、けっこう目からウロコ、「なぬ?こんだけでできるんかい」とびっくりしたレシピです。パン作るみたいにしっかり練らなくても、ボウルに手をつっこんで、モミモミでできます。ちょっと塩をひとつまみ入れると、もっとモチモチすると思います。私は入れようと思って入れ忘れ、小麦と熱湯だけ。まあ、これでじゅうぶんモチモチします。
中身の具は、テキトー、テキトー。にんじん、フイッシュボール、しいたけ、ネギなんでもいいと思います。それを全部みじん切りにして、私はフィッシュペーストを混ぜて超手抜きをしましたが、このペーストがなければ挽肉ちょっとでよし。
つなぎに片栗粉入れて塩、こしょう、醤油で味付けして、手作りの皮で包みます。分厚くてもおいしいよ。すっごくモチモチしているし、破れないってーのがこの皮のいいところ。まず、普通の餃子を包む要領で包んで、左右を手前でくっつけて丸くします。お花のようにできあがります。フライパンで焼くので、底は平たくしといた方が後で楽です。
焼き方は、フライパンに多めの油を入れ、中火にして、餃子を座らせていきます。油は多めね! そしてそこにジャーッと水が餃子にかぶる程入れます。蓋をして蒸し焼き状態にし、10分ぐらい経って蓋をちょっと開けて、餃子の上のビロビロに火が通ってモチッとした感じになったら、お湯を3/4ほど捨てます。その後もう一度蓋をして弱火にしたら、そのうちグツグツって音から油のはねるプチプチって音に変わるのをそっと耳をすませて聞いていてください。今までお湯に閉じこめられていた油分が、お湯が蒸発したことによって今度は外に出てきたということです。そうしたら、できあがり。みじん切りにした紅ショウガをパラッと散らしたら、かわいい「花マル餃子」、一丁あがり! フライパンの表面の水分がある程度なくならないと、餃子がくっついてはがれないので気をつけてくださいね。フライ返しを餃子の底にすっと入れて剥がしていきます。できたてをどうぞ。再度暖める時は、水を多めに底に敷いた容器に餃子を入れてラップをして1分30秒ぐらいチンしてください。またモチモチが戻っておいしく食べられます。

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もう一品は、ビーフの筋入り練り団子とミニ・パクチョイの塩炒めです。盛り付けを中華料理屋みたいにしてみました。たまにはいいかも。
# by machikogunji | 2006-04-12 08:27 | 中華 | Comments(0)