ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
by machikogunji
◆釣り日記
★2017
・キメジマグロ遠征@愛媛(5/25)
・オキソメバル&鯵@庵治(4/29)
・マテ貝堀り@坂出・綾川(4/24)
・ヒラメ@屋島沖(4/11)

★2015
・シラス干し@庵治(6/20)
・マテ貝@綾川(5/21)
・マテ貝潮干狩り(5/8)
・メバル釣り@庵治沖(4/29)

★2014
・鯛釣り@庵治沖(10/26)
・NY最後の釣り(10/20)
・ブラック(10/10)
・秋イカ(10/8)
・旦那3NKF@GP(8/25)
・旦那ヒラメ@GP(8/20)
・旦那Iイカ@GP(7/22)
・岸ヒラメ(7/7)
・岸ヒラメ&イカ(7/6)
・メイコシャーク(6/26)
・スキッフ鮃@モリチェス湾(6/14)
・イカまぁまぁ@NY(5/11)
・イカ大漁@NY(5/3)
・トラウト@NY(3/10)
・アイスフィッシング@ロシア(2/20)

★2013
・MEスメルト(12/29)
・NP冬イカ(11/30)
・GPイカ終了(11/15)
・撃沈ブラック船(11/9)
・ブラックおかっぱり(11/5・6)
・イカ満足@M Lake(11/4)
・イカ接岸@GP(10/30)
・祝・タコ@Shinnecock(10/27)
・再イカ@M Lake(10/25)
・イカ@M Lake(10/23)
・イカ@GP(10/22)
・マグロ釣り@キャニオン(10/19)
・サバ釣り@NH州(10/13)
・タラ釣り@メイン州(10/12)
・Bシーバス@ロッカウエイ沖(9/29)
・スナッパー@GP(9/28)
・ピクレル@ティンバーレイク(9/22)
・ヒラメ撃沈@GP(9/15)
・ヒラメ@GP(9/12)
・蟹釣り@キャプツリー州立公園(9/4)
・岸から鮃@GP(8/20)
・スキッフボート(8/10)
・おかっぱり@ポンクオギュー橋(7/28)
・マグロ釣り(7/27)
・岸からヒラメ@GP(6/15)
・岸からイカ@GP(6/13)
・シャーク釣り(6/6)
・船ヒラメ@Orient Point(5/1)
・ニジマス@NY(3/24)
・アイスフィッシング@ME(2/3)
・ブラックフィッシュ@NY(1/13)

★2012
・台風痕釣り場@LI(11/13)
・ベロコ@庵治・高松(11/3)
・秋イカ@GP(10/22)
・NHサバ@NH (10/7)
・グロースターイカ@MA (10/6)
・撃沈イカ@RI(6/1)
・初ヒラメ@Primetime3(5/1)
・春イカ@GP.NY(4/21)
・ニジマス@LI(3/11)
・スメルト@maine(2/20)
・寒サバ@BRKLN(1/18)

★2011
・秋イカ@GP(11/4)
・夏イカ@NP(7/23)
・ポーギー@New Suffork(7/7)
・かわはぎ@Brooklyn沖(7/3)
・ブルーフィッシュ(6/26)
・ヒラメ(5/24)
・NP春イカ(5/11)
・レイクトラウト(4/10)
・ブラウントラウト(4/10)
・トラウト釣り(4/3)
・アイスFISHING(1/31)

★2010
・アイスFISHING@ME(12/28)
・秋イカ@NP(11/15)
・ブラックフィッシュ(10/18)
・ジャンボポーギー(9/18)
・ジャンボフルーク(8/22)
・ウィークフィッシュ(8/14)
カテゴリ
全体
NY釣り婆日記・魚料理
和食
洋食
中華
朝めし
チャイナタウン
アジア
旬・季節もの
ショップ
行ってきたゾ!
モノ
外ごはん
外ごはん
おみやげ
いただきもの
今日は何の日?
風景
食器
デザート
教室

家リノベ
ロードトリップ
ペテルブルグ/2015冬
ペテルブルグ/2014冬
ペテルブルグ/2013春
ペテルブルグ/13冬
日本
モスクワ/2013春
ペテルブルグ/2012夏
モスクワ/2012夏
ペテルブルグ/2011冬
モスクワ/2011冬
モスクワ/2011夏
ロシア趣
日本/2012秋
高松・旨いもん
テキサス/2010
以前の記事
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
more...
<   2014年 06月 ( 49 )   > この月の画像一覧
マグロとメイコシャークで。
f0056476_10475782.jpg

f0056476_10481431.jpg

今日の料理教室は、釣った魚オンパレード。メバチマグロのトロでタコス。今日のメキシコ残念だったなぁ。マグロはオリーブオイルで炒めて秘伝のスパイス多種混ぜてかなりスパイシーにしてみたよん。
ハードシェルの方が美味しいのこのツナタコスは。ってのが経験上の意見であります。本国メキシコではこのパリッとしたハードシェルは使わないんだそうです。これってアメリカンスタイルらしい。一応ソフトのトルティーヤも用意したけど、みんなもっぱらハードシェルで食べたましたね。
それと、このタコスのサイドの必需品は「生のラディッシュ」。これは近所の美味しいレアなメキシカンのタコス屋で覚えた技。タコス食べながら、このラディッシュをバリバリ食べるのが意外と旨いんです。お試しあれ。

f0056476_10474223.jpg

こちらもマグロ。カツオのタタキ風で、がっつりニンニク効かせて、酸味の強いタレで。スダチがないからライム、ネギはチャイブで。ニンニクはテキサス産ざんす。

f0056476_2331172.jpg

メイコシャークのグリルド・ステーキ。う〜〜〜ま〜〜〜い〜〜!!!と全員で絶賛。アンモニア臭いと日本の人はこのメイコシャークを敬遠しがちだが、なんのなんの、釣ってきた120パウンドの一番美味しい部位をもらってきたからね。臭くなんかありませんぜ。肉はもっちりとしてジューシーだ。水分をきっちりと抜いて料理してるからね。

今日のソースは、みんなの希望で、マルサミックビネガーと醤油とオレンジ果汁を煮詰めて、最後におろし生姜と生醤油を少しってのにした。サイドはグリルしたオレンジペッパー(これ旬のもんで甘味が強く美味!まら使おうっと。形が細長くてキュート)と、テキサスオニオンとストリングビーンズ。

メイコシャークフィッシングはとてもハードコアな釣りだが、こう美味しいんじゃまた行きたくなったな。
by machikogunji | 2014-06-30 11:06 | 教室 | Comments(1)
海辺から川辺へ。
f0056476_1374220.jpg

午前中、ブロンクスにある「ウエーブヒル」へ。ハドソン川沿いにある庭園である。
初めての場所、友達が連れて行ってくれた。今日は入園料が無料であったぞ、ラッキー。

元々お金持ちの別荘であった処だけあって、手入れの行き届いた庭園だった。植物の数もたくさんで飽きることないね。いろんな夏の花が咲き乱れてたわ。ぐるりとお昼まで散策。いいねぇ、ここ。一番良かったことは混んでないこと。そして小さなギャラリーとかもあって、その質がとても高いことには感動。
f0056476_1362624.jpg

イングリッシュガーデン、ハーブ園、ミニトレイル、温室、回廊、池……と、飽きないなぁここ。
f0056476_13154997.jpg

おっと、あれに見える影は猿かと思ったら、友達だったわ。

★続きを読む………。
by machikogunji | 2014-06-29 14:37 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
蛍シリーズ
f0056476_1151317.jpg

まさか、ウエーブヒルで、グレゴリー・クリュードソンの「蛍シリーズ」の写真が見れるとは。感動。
最初は、名前を見ずに、トイレを借りに入った園内のギャラリーで、あまりにも好みの写真が並んでいたので見入っていた。モノクロの写真で「闇に光る蛍」をいろいろ撮っている。グレゴリー・クリュードソンの写真ってのは、アメリカの中流階級の人々の日常生活の喜怒哀楽を大掛かりな仕掛けを作って映画のシーンみたいにドラマティックに撮るってーので有名だけど、こういうシンプルなストイックな写真もあるんですね。
すごく良かったです。

f0056476_11532834.jpg


f0056476_11535157.jpg


f0056476_11542345.jpg

このエキシビジョンは、マサチューセッツ州ベケットのクリュードソンの家でホタルを撮影した、 Fireflies"(1996年)っていうシリーズで、彼の初期の作品なんだそうです。このシリーズがこれだけ一挙に展示されるのはこれが初なんだそうです。

7月2日から8月6日の間の水曜日は、閉園が午後8時半まで延長されるということなので、本物の蛍がここで見れるかもしれない。見てみたいなホタルの光、ここで。
by machikogunji | 2014-06-29 12:28 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
メイコシャーク釣り
f0056476_634388.jpg

行ってきましたわよ、成り行きで。この前の「マグロパーティー」の席で、親分が「明後日、サメ釣り行くからオマエさんもおいで」と、私も船に乗ることになった次第。去年も一度夏に行ったんだけど、あん時はブルーシャークだけだったんで、今度こそはメイコシャークが釣れたらいいのになぁとちょっと期待したりして。メイコシャークは美味しいんです。アメリカでは人気の「食べられるシャーク」なわけで。どこまで喰い意地張ってんだ自分。

f0056476_661125.jpg

3時起床……って寝る暇なかった……そのまま午前4時に親分ちのドックから出航。イーストリバーを南下、ホワイトストーン、ヘルゲイト、クイーンズボロー、ウィリアムズバーグ、マンハッタン、ブルックリンと6つのブリッジをくぐり、自由の女神を横に見つつ、最後の橋ベラザノブリッジをくぐって大西洋の大海原に出る。北東にグングン走って、今日のポイント「グローリーホール」へ。ここはシャークのポイント。もう少し東にはその名も「メイコ・ホテル」って呼ばれるポイントもある。もう少し行ったら今度はマグロのポイントもあるの。今日はマグロじゃなくてシャークだけ狙うんですけどね。

社長以外はアストリア33ストリートに住む釣り仲間、計5人で。速い船なのでポイントまで2時間ちょっと着いちゃった。で釣り開始。………って、シャークが来るのをひたすら待つ。シャーク釣りってのは「一か八か」ってのがかなり多い。釣れる時は固まって釣れて、釣れなきゃぜんぜん釣れないってやつ。ちらほら釣れるってのはあんまりないそうです。……だから、待ち時間長いの。マグロもそう。……待って待って待って……なわけで、忍耐を要します。

さぁ、来るまで待ちましょう……顔が……どんどん黒くなる………まだ来ない………顔が………ちょっと昼寝したりして………また起き上がって………待つ………顔が……の繰り返しを半日。何回か小さなアタリを逃しつつ、お昼になっちまっただ。何も釣れてないし……暇なので底釣りでもと竿を出したけどこちらもアタリなし。………しんどい……暑い……昨日寝てないしなぁ……レッドブル飲もうっと………。ウーン……………。

みんな暇なので、私への特訓が始まった。ラインの巻き方が速いだの、出し方がおそ過ぎだの、鯖とニシンの餌の付け方が雑だの……といろいろ怒られながらも、シャークフィッシングのやり方を教えてくれるわけです。イエスイエスと従いながら、ひたすら炎天下の中でおっさんに混じってラインとか餌をチェック………


f0056476_682479.jpg

午後4時、突然、私担当の竿の糸がジジジジジジジ〜〜〜〜〜と海の中に引き込まれていく〜〜〜。ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ、キタ〜〜〜〜〜ッ。
いきなり船の中が騒然となる。
「マチ〜〜〜〜〜、まだ触るな〜〜〜、もっと喰わせろ〜〜〜、慌てるな〜〜〜」と大男のグレッグが。逆らうと3日ぐらいグダグダ言われるので、「オッケオッケ」と従う。
糸の出方からみると、こりゃちょっと大きいかもって予感。
「マチ〜〜〜、ここから俺がとりあえずサメの口にフックを食い込ませるから」と選手交代。ドラッグを締め、タイミングを定めて、大きく竿をしゃくる。乗りました〜〜〜〜〜成功〜〜〜〜。
さぁ、ここからは格闘だ。シャークフィッシングの醍醐味をみんなで味わうタイム〜〜〜。
f0056476_6125086.jpg

お〜〜〜〜〜〜っ、メイコシャークだよ〜〜ん。
f0056476_6113435.jpg

f0056476_685266.jpg

さぁ、ここから船に引きづり込むのが、これまた大変、テクニックを要するわけね。まず1人は竿、1人はギャフをかけ、ナイフで首ねっこを切って失血させる。もう1人は金属の輪っかをシッポから入れて締め付ける。そしてシャークが弱ったところで、船の後ろを開けて海から引きずり取り込む。

そしてうちらはこれを美味しく食べるため、すかざすどでかい船に設置されたクーラーバックにぶち込む。
この時点でまだ暴れるシャーク………怖い………大量の氷をかけて、これでひとまず終了。

その後2回ほどアタリが続く。でも釣れませんでした。餌だけ持ってかれた。

時刻は午後7時半。親分が「今日は引き揚げるぞ。週末また来る。もっと大きいのが欲しい」と。
え〜〜〜〜〜っ、120パウンドあったんですよ〜〜。しかもメイコだし〜〜〜。

f0056476_6591254.jpg

猛スピードで帰る。
まぁ1匹でしたが、サイズも悪いわけではなく、しかし大きくもなく、でも丸々と太ったメイコシャークであった。

明日さばいてみんなで山分けします。
by machikogunji | 2014-06-29 07:07 | NY釣り婆日記・魚料理 | Comments(2)
恒例グラセン・ニシン祭。
f0056476_1451673.jpg

毎年恒例のグランドセントラルステーションの地下にあるオイスターバーの「ダッチヘリング・フェスティバル」。この時期に解禁となるオランダのニシン、これが美味しいんですよ。

f0056476_14205588.jpg

サッカーも強いしなオランダ。今日はトモさんと2匹づつ、ハイネケンとジンを頼んで、

f0056476_149518.jpg

こういう本場の食べ方で、
f0056476_141028100.jpg

シッポつまんで、ベロンチョとかぶりついた。
ちなみにオランダ国王も、一番最初に釣れたニシンをこうやってベロンチョとつまんでお食べになるらしい。だからこれが正式な食べ方なのだ。でもアメリカではみんながジロッと見てたけど。


f0056476_14325164.jpg

f0056476_14364885.jpg

結局ビール1杯とジン1杯じゃ終わらなくなり「こかげ」に寄ってワイン1本。
近々、みんなで小舟を借りて釣りに行こうという話がまとまる。
楽しみっす。

明日は3時起きでシャーク釣りに行ってくるが、お天気心配。
by machikogunji | 2014-06-26 14:22 | 行ってきたゾ! | Comments(2)
顔がますます黒くなってしまった。
f0056476_13503965.jpg

釣りの親分ちのティキバーで夕暮れからちょっとした「釣った魚でごはん会」をすることに。
で、料理担当。お昼ぐらいから用意を始める。
f0056476_13524190.jpg

マリネしたマグロステーキとか、
f0056476_13525241.jpg

カルパッチョ。これは得意の薄切り葡萄と組み合わせてみたり、
f0056476_1355753.jpg

これはスターターで海老とか、あと鉄火巻とかのお寿司も。
f0056476_13565615.jpg

マヒマヒは海老と一緒にココナツミルクとトマトと野菜でシチューに。
f0056476_13591355.jpg

そしてソフトシェルの揚げもんを12杯作った。
f0056476_13594933.jpg

アウトドアのキッチンでいろいろ作業してたので、また今日も顔がますます黒くなってしまった。

こうやって釣った立派なマグロで遊ばせてくれる親分の器の大きさに感謝。
by machikogunji | 2014-06-26 14:02 | NY釣り婆日記・魚料理 | Comments(0)
チャーハン食べてたら。
f0056476_13295096.jpg

家で呑気に昼ごはん(魚もないので料理教室のケールの残りでケールチャーハンっす)を食べてたら……電話………。

マグロとか釣れたんで、魚おろしに来る気ある?

いいよ。

f0056476_13322530.jpg

で、こんなのとか、あっ、これキハダとマヒマヒっすね。
f0056476_13355597.jpg


f0056476_13332789.jpg

こんなのも。これっ、いい型だわ。計マグロ3本、マヒマヒ3匹をおろすことに。……

f0056476_13423062.jpg

ドックでビール飲みながらおろしてたら、
おかげさんで、顔だけ真っ黒になってしもた。

大きい魚を潔くおろすのは、かなり面白い。充分楽しませてもらった。
by machikogunji | 2014-06-26 13:48 | NY釣り婆日記・魚料理 | Comments(0)
メガネウオの皮の酢の物とか。
f0056476_7531640.jpg

久しぶりに1人でゆっくりダラダラ晩ごはんだ。忙しかった一週間も終わり、来週はのんびり。ってことは釣りかな。ヒラメ夜釣り、行ってないもんなまだ。
バドワイザーで1人乾杯、おつかれっすぅ〜〜。アメリカの試合があるから飲んでやるかバド。相変わらずスプライトより味が薄いぞ。

f0056476_755227.jpg

昨日の「メガネウオ」、皮剥いだ時、なんかモッチリした皮が捨てられず、湯引きしてレモンとポン酢に一晩漬けといたやつ、食べよっと。ビールのおつまみね。おっ、何だこれは旨いじゃないか。ナマコのような感じ。とってもいいおつまみだわ。

f0056476_7564514.jpg

鯖塩っす!これも昨日買って、塩麹を塗って一晩寝かせといたの一気に強火で焼いた。クゥ〜〜〜〜、こういう焼魚はいいなぁ、皮焦げるぐらいのやつ。半端に焼いたんじゃ美味しくないじゃん、ガ〜〜と焼かないとね。サイドにはケールの残りを刻んで、胡麻油で炒めて出汁で煮たのを。ハムが1枚残ってたのも刻んで放り込んだ。それとごはん。
料理教室でブラジリアンやアメリカンもの作ってたんで、こういう和食が食べたくなってたんです。あーお腹が落ち着いた。
by machikogunji | 2014-06-23 08:06 | 和食 | Comments(1)
ソフトシェルクラブとか。
f0056476_445865.jpg

ソフトシェルクラブ、今週いくつこの蟹達を揚げ物にしたんだろう。数えてみると、あー20数杯。シーズンなので今しかないので、がんばって揚げました。

f0056476_4462262.jpg

キリリッとした辛みのハラペーニョ、それを優しくなじませるトマテーリョ、ライムの酸味も加わって、ばっちり合いますねこのサルサヴェルデは、蟹ちゃんに。
今日はレモン風味のペペロンチーノパスタを敷いてボリューム出してみましたぜ。

f0056476_4472856.jpg

キャッサバはみんないじったことないってのが多かったので、皮剥いて茹でてフライドポテトに。ねっとりした芋は旨いっす。「トリュフ塩」か「ろく助の塩」、お好みでパラパラッとかけて。

f0056476_454746.jpg

ブラジル風フェジョン豆のサラダはみんなに味わってもらった。前の晩に豆を水に漬けといて朝から茹でた……毎日……。缶詰よりかはぜんぜん豆の風味が出て美味しいっすよ、やっぱり。ケールも千切りにしてレモン、塩、オリーブオイルでマリネすると、苦みも気にならず、どんどん食べられるってことも知ってもらえたかな。白いのはパームハーツ。これはさすがに生は売ってないので缶詰を使ったけど、これがまた南国気分を出してくれたわね。決め手はキャッサバのフレークっす。これを混ぜ混ぜして食べるという、勝手に作ったサラダですが、思いのほか美味しかったなぁ。サイドにばっちり合いました。

f0056476_4483982.jpg

葡萄と白身魚のカルパッチョは、盛りつけが好評だった。いかに葡萄の薄い輪切りを作るかがポイント。季節感が出て、見た目このレイヤーが涼しそうで、最後にアクセントにレモンゼストをかけるっていう新しい手も使ってみたぞ。

ってなことで、今月の教室、ほぼ終わり。W杯に合わせた料理、来月も続きます。

来月のお題をみんなからいtだいてますので、頑張ります。……暑いけど……。
by machikogunji | 2014-06-23 05:15 | 教室 | Comments(1)
アタシ、こういう者です。
f0056476_12412221.jpg

今日も朝イチで魚屋へ。ブラジルの魚介シチュー「ムケカ」を作るためにアレコレ買ってると、おじさんが「コレどうよ」と薦める魚を見てみたら、
f0056476_1244298.jpg

チワッっす。お初にお目にかかります。ワタクシ、今朝ニュージャージー沖で釣られてしまっちゃった者でございます。人生………あっ、魚生かっ、わかんないもんっすよね。砂地でボーッとしてたら、網にやられちまいました。……で、市場からアストリアのここに運ばれてきたんです。ご覧の通り、ちょっとイカツイ面構えのため、だーれもアタシを食べようなんて思ってくれないみたいで、氷の上でしょげてました。でもここのオヤジが、「もう少ししたら、ゲテモノ好きの姐さんが魚買いに来るから、その時、きっとおまえさん見たら興味もって連れて帰ってくれるよ」ってんで、姐さんがお越しになるのを首長くして(オマエ首ないじゃないか)待ってたところでやんす。

f0056476_1253119.jpg

姐さん、やっぱり足を止めてアタシをジーッと見て、そいでもってやっぱりこの口髭が気になったんすね、オヤジと2人して、強引にアタシの口を開けて、ケラケラ笑いながら「ゲッ、立派なベロあるじゃん。なんか可愛いじゃん。」ともて遊んでくれて、ありがとさんでござんす。海の中でも友達の少ないアタシに笑顔で声かけてくれるなんて。生前に姐さんに会いたかったなぁ。

f0056476_1258554.jpg

でも姐さん「今日はブラジルのシチュー作るから海老とイカとソードフィッシュで充分。こいつはまたの機会にするわ」と冷たい事言ってましたね。ポケットから携帯出して、バシバシ写真撮って去ろうとしましたね。ちょっと悲しかったっす。どうせ死ぬなら、姐さんに料理してもらいたかった、足の先(足ねーだろ)から頭の先まで。

しかし、魚屋のオヤジさん、気を利かしてくれて、姐さんの買った魚の袋の中にアタシをそっと忍ばせておいてくれた。

家に帰って袋開けた時の姐さんの「ギャ〜〜〜」はすごかった。で、料理教室中は、アタシは冷蔵庫の中でゆっくりさせていただきました。で、教室終わって1人になると、姐さんアタシの事忘れてなかったみたいで、待ってましたとばかり、冷蔵庫からアタシをまな板の上に転がし、いじり回した挙げ句、コンピュータとか図鑑を出して、アタシの身元を調べ始めましたね。あ〜〜、しゃべれるものなら自己紹介ぐらいしたかった。だって、アタシは魚屋の店頭に並ぶほどの知名度もないしがない影の魚。アタシの名前を見つけ出すのは時間がかかる。案の定、姐さん、まず「フグ」のところから調べ始めましたよね。あぁそうか、アタシに毒があるかどうかですよね。なんとなく顔はオコゼ系ですが、体はフグっぽい柄だし、プックリと下半身デブですから、そう思われても仕方ありません。でも口とかぜんぜんフグじゃないし。アンコウって線でも調べてましたが、ウ〜ン、ちょっと違うんですね、それも。オコゼ……うん、だいぶん近くはなってきましたが、体が違うんですよね、あの方とは。だいたい毒とかないですから。
f0056476_13123425.jpg

胸びれも違うでしょ、ちょっと。
f0056476_13141892.jpg

f0056476_13144412.jpg

尾びれも背びれも違うっしょ。

姐さん、ついに私を解体し、内蔵も調べて、アタシが最後に何を喰ったかも調べましたよね。はい、そうです、ウナギの稚魚を丸呑みしてたのバレましたね。

f0056476_13175864.jpg

最後にゃ、捌いて落としたアタシの頭を持って、「アンタいったい誰ね?」と話しかけてましたよね。私、既にあの世ですから、残念ながら話すことができなかったのは失礼しました。

でも姐さん、あれから数時間後、ついに私の名前を探し当ててくれました。うれしいです。
そうアタシの名前は、和名で「メガネウオ」。なんかふざけた名前でしょ。スズキ目ワニギス亜目ミシマオコゼ科ミシマオコゼ属に属しており、見た目、眼鏡をかけた老人のようだからってこういう名前がついたとか。子供の頃からこの顔なんですが、まぁ、そういう感じの子供ってクラスに1人ぐらいいましたよね。あだ名が小学生にも関わらず「じじい」だったりして。そんな感じですねアタシも。でもね、アメリカでは「Blackbanded stargazer」とこじゃれた名前もらってるんです。

明日の夜あたり、姐さんアタシを料理供養してくれるってことで。これからのアタシ、姐さんの身となり贅肉とならしていただきやす。こんなアタシですが、美味しく食べていただけるなら、まぁこれはこれでよかったのではないかと。

姐さんの最後のお言葉「オマエ、いい奴かもしれない。いや、いい奴だったに違いない。食べちゃうけどありがとね。」と言ってくれたこと、あの世でも忘れませんから。
by machikogunji | 2014-06-22 13:50 | NY釣り婆日記・魚料理 | Comments(3)