ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
by machikogunji
◆釣り日記
★2017
・キメジマグロ遠征@愛媛(5/25)
・オキソメバル&鯵@庵治(4/29)
・マテ貝堀り@坂出・綾川(4/24)
・ヒラメ@屋島沖(4/11)

★2015
・シラス干し@庵治(6/20)
・マテ貝@綾川(5/21)
・マテ貝潮干狩り(5/8)
・メバル釣り@庵治沖(4/29)

★2014
・鯛釣り@庵治沖(10/26)
・NY最後の釣り(10/20)
・ブラック(10/10)
・秋イカ(10/8)
・旦那3NKF@GP(8/25)
・旦那ヒラメ@GP(8/20)
・旦那Iイカ@GP(7/22)
・岸ヒラメ(7/7)
・岸ヒラメ&イカ(7/6)
・メイコシャーク(6/26)
・スキッフ鮃@モリチェス湾(6/14)
・イカまぁまぁ@NY(5/11)
・イカ大漁@NY(5/3)
・トラウト@NY(3/10)
・アイスフィッシング@ロシア(2/20)

★2013
・MEスメルト(12/29)
・NP冬イカ(11/30)
・GPイカ終了(11/15)
・撃沈ブラック船(11/9)
・ブラックおかっぱり(11/5・6)
・イカ満足@M Lake(11/4)
・イカ接岸@GP(10/30)
・祝・タコ@Shinnecock(10/27)
・再イカ@M Lake(10/25)
・イカ@M Lake(10/23)
・イカ@GP(10/22)
・マグロ釣り@キャニオン(10/19)
・サバ釣り@NH州(10/13)
・タラ釣り@メイン州(10/12)
・Bシーバス@ロッカウエイ沖(9/29)
・スナッパー@GP(9/28)
・ピクレル@ティンバーレイク(9/22)
・ヒラメ撃沈@GP(9/15)
・ヒラメ@GP(9/12)
・蟹釣り@キャプツリー州立公園(9/4)
・岸から鮃@GP(8/20)
・スキッフボート(8/10)
・おかっぱり@ポンクオギュー橋(7/28)
・マグロ釣り(7/27)
・岸からヒラメ@GP(6/15)
・岸からイカ@GP(6/13)
・シャーク釣り(6/6)
・船ヒラメ@Orient Point(5/1)
・ニジマス@NY(3/24)
・アイスフィッシング@ME(2/3)
・ブラックフィッシュ@NY(1/13)

★2012
・台風痕釣り場@LI(11/13)
・ベロコ@庵治・高松(11/3)
・秋イカ@GP(10/22)
・NHサバ@NH (10/7)
・グロースターイカ@MA (10/6)
・撃沈イカ@RI(6/1)
・初ヒラメ@Primetime3(5/1)
・春イカ@GP.NY(4/21)
・ニジマス@LI(3/11)
・スメルト@maine(2/20)
・寒サバ@BRKLN(1/18)

★2011
・秋イカ@GP(11/4)
・夏イカ@NP(7/23)
・ポーギー@New Suffork(7/7)
・かわはぎ@Brooklyn沖(7/3)
・ブルーフィッシュ(6/26)
・ヒラメ(5/24)
・NP春イカ(5/11)
・レイクトラウト(4/10)
・ブラウントラウト(4/10)
・トラウト釣り(4/3)
・アイスFISHING(1/31)

★2010
・アイスFISHING@ME(12/28)
・秋イカ@NP(11/15)
・ブラックフィッシュ(10/18)
・ジャンボポーギー(9/18)
・ジャンボフルーク(8/22)
・ウィークフィッシュ(8/14)
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飲茶水族館
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今日は、朝はフラッシングの飲茶に、夜はマンハッタンのチャイナタウンにと、中華街三昧の1日だったわね。朝9時半に、この前私だけが行った飲茶「王子閣」に旦那さんも行きたいっていうので、2人で朝飯食べにちょっくらフラッシングへ。さすが平日の朝の飲茶はゆっくりしている。新聞をじっくり読みながら、大根餅食べてる爺さんとか、仕事の朝のミーティングがてらに来てるおっちゃんとか、みんな慌てることのない人ばかりで、うちらもこれと言って慌てることもない休日組なので、ゆっくりゆっくりくつろぎの飲茶。これっていいですよ。ウイークデーだからってんじゃなくて朝早くからの飲茶ってのは実に時間がゆっくり流れる中でご飯が食べれるのよね。きっと体にもいいはずです。ちょっと前までは、マンハッタンの中華街に夫婦揃って飲茶にでかけるのは、朝8時ぐらいだったのよね。これだと週末もストリートに車が止められたし、公園での太極拳帰りのおばちゃんグループとか、仕事前のどっかのお店の店主とか、リタイヤ組のジジババ様とか、年配の常連客が大半で、観光客は誰もいない。日本の商店街の古い喫茶店に朝近所の店のジジババ様が集まりコーヒー飲んでるあの空気が漂ってるのよね。私、そういうの大好きなんです。フラッシングの早番飲茶も同じ雰囲気でした。そんな中で2人で8皿ぐらい食べてお腹いっぱい。
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お勘定の際、横の立派な水槽を見ると、おやっ、お久しぶりなお魚が悠々と泳いでいるではないの。ありゃ、グルーパーちゃん。あなたマイアミで暮らしてた頃、私の釣りの標的になっていたあのストロベリー・グルーパーちゃんじゃないの。私、あの頃、あなたを釣り上げようと、毎日しこたま仕事帰りに、乗合船に乗り、あなたを追ってずいぶんお金つぎ込んだの覚えてる? ニューヨークでばったり会えるなんて、何かの縁ね。あれっ、中華街でのあなたの名前は「シィパンユィ(石班魚)」だったわね。すいぶん高い値で身請けされてきたんだろうに。あなた人気者だものね。
日本でもあなたの親戚「ハタ」さんや「クエ」さん、がんばってるよ。もっと小さいサイズだけどね。
私達が、お金持ちになったあかつきにゃぁ、きっとあんたを丸ごと生姜蒸しにして食べてあげるからね。じゃぁ、またね。
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あらっ、お隣にいるのは、「ボタン海老」さんご一行じゃありませんか。ニューヨークであなた達の活きてる姿を見れるのは中華街の水槽の中だけよね。寿司屋のネタケースの中でたまに見かけるけど、高くてなかなか手が出ないのよね。これからのシーズン、ダウンタウンのお寿司屋「江差」で大将がいいのを出してくれるの楽しみにはしてるんだけどね、タイミングが難しいのよ、庶民のお口に入るには。
ねぇ、あなたたち、チャイニーズにどう料理されてるの、教えて。私だったら、活きたまま剥いてわさび醤油漬けて一口で食べるんだけどなぁ。老酒でもかけられて酔っぱらってる間に一気に喰われてるの? どっちみち残酷な最後なのね。あっ、うちの旦那さん、お勘定も終わって、トイレからも帰ってきたんで、この辺で。じゃぁ、みなさん、体に気をつけて。水槽から網ですくわれた時が最後だから、その時は潔くあんまり暴れないで、覚悟を決めてね、海老らしく。

ってな、独り言を水槽に向かってしゃべり、店を出る際、魚に向かってバイバイの手を降る私でした。まちがって店の人が手を降ってくれたのが救いでしたが。
by machikogunji | 2006-11-30 12:49 | 中華 | Comments(0)
八代亜紀的ニューヨークのイカ
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うちのキッチンに一日ぶら下がっていた「イカの丸干し」、できました。「サックスフィフスアベニュー」のメイルカタログの1ページを破いてその上に置いて撮影。躍る黒人のイラストと一夜干しが妙にいい感じでしょ。イカの塩加減もちょうどだったよ。
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鯖の一夜干しもできてます。焼くと旨いんだ、コレが。
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旦那さんとちょっと試食。
♪お酒はぬるいめの燗がいい〜。肴は焙ったイカでいい~♪
八代亜紀的な今宵です。
しみじみ飲んでェ、しみじみと〜ォォォんばかりいないで、早く寝てくださいね。
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れんこんを摺って、鯖のたたきを混ぜて油で揚げた「れんこん鯖団子」もおいしかったよ。
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しめ鯖と、鯖の胡麻じょうゆ和えもいけた。
あとは雪が深々と降るともっとムード出るんだけどな。グンジ家、冬の居酒屋支度、進んでます。
by machikogunji | 2006-11-29 14:04 | Comments(4)
イカの揺れる家
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来月、魚教室でみんなに「粕漬け、味噌漬け、一夜干し」を伝授するので、今、何を作ろうかといろいろ考えています。今日はその一つの「イカの一夜干し」を釣り弟子のおたまちゃんと一緒に試作してみました。魚の干し物は風通しのいいところに干すのがベストですが、なんせ「ボロい、狭い、暗い」の三拍子揃ったうちの家、ベランダも庭もありません。そこは貧乏人の知恵、換気扇回りと、冷蔵庫っていう手があります。今日のは換気扇回りでの作業でした。
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ロックフェラーセンターのクリスマスツリーのライトアップもきれいですが、イカの開き越しに見える光もなかなかきれいです。暖冬の風にイカがゆらゆら揺れてました。
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はーい、おたまちゃんもイカちゃんと一緒に記念撮影。いったいココはどこって感じのニューヨークの一風景です。一体私達は、このホリデーシーズンに何をしてるのか自分たちでもよくわからなくなりました。安いイカ買って電気に透かして「わー、きれいきれい」と喜んでいるんですから。幸せものです、ありがとう。
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日没後の窓際の干しイカの風景です。けっしてテルテル坊主じゃありません。明日も天気にしてくれるんでしょうかね、イカは。鯖の開きも追加してぶら下がってもらってます。なんか妖艶な雰囲気です。窓越しのお隣さん、さぞびっくらこいてらっしゃることでしょう。大家にまた怒られそうです。「あんたら一体何してはんの」と。うちら真剣においしいもの求めて料理しとります。
by machikogunji | 2006-11-28 14:13 | 旬・季節もの | Comments(2)
イクラ丼丼ドーン。
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北海道に里帰りしていた知り合いから、今年も恒例のちょっと早いコレステロール、いや、お歳暮をいただきました。ひゃーっ、うひょーっ、イクラのしょうゆ漬けです。宝石のごとく光ってます。冷凍して年末年始まで取っておきません。こんないいイクラ、みんなでどんどん食べてしまいましょう。すでに連日予約が入ってます。さっそくお昼、遊びに来たおたまちゃんとランチにイクラてんこ盛りの「丼」第1弾。ドドーンと丼です。

f0056476_13205142.jpgおいしく食べるには、炊きたてのご飯に限ります。まずホカホカ飯の表面にわさび醤油をうすくかけます。そしてご飯にすりごまをこれでもかという程スリスリします。お次は、パリパリのもみ海苔で贅沢に表面を覆います。ここまでは、海苔弁と同じです。そして、ここからがイクラの出番。レンゲでお1人様入れ放題です。入れ放題を聞いて、たまちゃん、ご飯の量を丼半分から大盛りにチェンジ。食べる気満々です。「こんなに食べられないかもしれない」と大ウソをこいてます。あなたなら食べられるよ、心配しなくても。彼女、イクラをドバッと丼に入れながら何やら独りごと言ってます。「これが人生にとってのイクラ食べ放題、最初で最後かもしれない、最初で最後かもしれない」とブツブツつぶやいてます。「本当に好きなだけ入れていいんですか」と私に念を押します。ガタガタ言わずに好きなだけ入れりゃぁいいじゃんねー。ハイ、大盛り入れました。おっ、お嬢さん、遠慮して聞いたわりには、随分威勢よく入れやしたねぇ。わははっ。
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ドッカーン。いくら丼のできあがりー。2人で食べるの、早い、早い。私が一口食べて「たまちゃーん、おいしいね」と言って彼女の丼ぶり覗き込むと、すでに半分なくなっています。早い、早い。お互い、結局3分で食べきりました。たまちゃん、「うまっ」しか言いません。もっとなんかしゃれた言い回しないものでしょうか。食べた後も九官鳥のように「うまっ」「うまっ」「うまっ」の同じ言葉の繰り返し。いやぁ、イクラもおいしかったけど、たまちゃんの喰いっぷりと反応が最高のごちそうでした。イクラ丼はいつもはさわやかでおだやかなお嬢さんを獣にします。食べ過ぎにはご注意。
by machikogunji | 2006-11-28 13:33 | いただきもの | Comments(1)
青首大根おろしと鶏塩焼き/里芋と蓮根の炊きもの/中華版おぼろ豆腐
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今日の主役はチキンの塩焼きよりも、横に付けた青首大根でしようか。摺るととってもきれいな若草色になります。この大根、チャイナタウンでは年中売っているんですが、いろんなお料理の脇役にいいですよ。日本に青首大根がありますが、日本のは首のところだけが緑色でそこから下は白いんですが、こちらのは、ずーっと下の方まで緑なので、青首じゃないな、「青大根」って言ったほうが正しいかもね。普通の大根に比べて辛くないのがグンジ家にとってはちょっと残念なんですが。うちら夫婦は大根おろしは辛いのが好きなんですよ。
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フラッシングに行ったついでに中華マーケットを数件ぐるりと回ってきました。目的はこの前買ったシャコを探しに行ったんだけど、今日はどこにもなかったなぁ。あのシャコも一瞬で姿を消したか。そのかわり「ほたるいか」があったよ。買ってませんが。あと生きた海老が出始めた。まだ小さ過ぎて剥くの大変だからもうちょっとして大きいのが出回ったら買おっと。結局、八百屋でレンコンと里芋、いんげんを買い、炊きました。ばあちゃんの味がするぅ。ホクホクしてました。
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これもフラッシングで買ったお豆腐です。「フラッシングで豆腐屋を見つけられない」と知り合いに言うと、「駅前にあるよ。でもわかりにくいよ。花屋の中にある豆腐屋だから」っていうじゃぁないですか。「花屋の中の豆腐屋」、非常に興味があり、さっそく今日探しに行ってきました。あったよん、花屋の中に豆腐屋さんが。普通のお豆腐ではなく「豆腐花」ですね。できたての熱々の1ドルの小さいサイズを買ってうちに持って帰り、1時間ぐらいざるで水を切って奴で食べました。おいしい、ここの豆腐もとってもおいしい。キメが細かくて大豆の味もしっかりしてます。タレが生姜ねぎ醤油の辛いのと、蜜の甘いの2種類を選択できるのがいいですね。マンハッタンのチャイナタウンは辛い生姜ねぎ醤油ってのはないよね。ちょっと味が中華的味が濃いので、うちでは日本のお醤油で割りました。その方が豆腐の味を楽しめる気がする。
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おとといの刺身の残りをヅケにしてました。新鮮なのもいいですが、ねっとりして旨味が出たのも悪くない。
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ご飯、例の歴史土鍋で炊いたら、やっぱりおいしかった。ふりかけは、この前のマグロの頭で作った「時雨佃煮」です。ちょっとだけかけてパクパク。
by machikogunji | 2006-11-26 11:09 | 和食 | Comments(4)
新店・おいしい飲茶の「王子閣」@フラッシング
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今月の始めにフラッシングに新しい飲茶の店がオープンして評判がいいので行ってきました。夜は海鮮酒家となる店なので、飲茶も魚のすり身団子とか海老類の品が豊富。かなり私好みの味付けでした。あっさりとジューシーってやつです。

カートのおばちゃんが横を通るたび、勝手に蓋を開けて品定めする私です。だって何言ってるかわかれないんだもん。国も言葉も違うんだけどアジアのおばさん同士のやり取りなので、蓋を開ける私をとがめるおばちゃんはいません。45歳過ぎると世界のおばちゃんには何か一つの輪ができるんでしょうかね。双方が一方的な中国語と日本語のやりとりもあきれるほどスムーズに成り立ちます。わからないと紙に書いてもらったり、自分が何を食べてどういうもんなのかのチェックもすごい私ですが、カートのおばちゃんもそのカンバセーションに喜んでいるようで、カート止めて教えてくれます。おいおい、後ろの3台のカートがおばちゃんの私への説明のせいで詰まってしまい、マネージャーが出てきて何か怒ってますが、おばちゃん気にせず私に今食べようとしてるものの説明を中国語で必死にしてくれています。一緒に行った夫婦があきれてその会話を聞いてます。ごめん、ごめん。
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f0056476_8304293.jpg私もかなり飲茶好きなのでだいたいのモノは検討がつくんですが、今日は一つわからないものがありました。もちろんおばちゃんに尋ねまくりです。勘100%で話しているので、もちろん当たりかはずれかさえ分からないんですが、紙に漢字で書いてくれた名前は「果蒸粽」です。
大きな鍋の中のお湯の中に、このでかいチマキがごろんところがっています。いったいこの中身はなんなんでしょうか。蓮の葉っぱと餅米にくるまれた中の具がいったい何なのか興味津々でしたが、でか過ぎること(この時点でみんなお腹かなり膨れてたのよね)、値段表のどこの部類に属するのかを聞いたら、「小・中・大・特」を飛び越して、その上を示すので高過ぎる、もう一つは名前の中に「果」という字があるので、ひょっとして甘い、もしくは何かのフルーツが入ってるのは勘弁ということで、今回はパスしたんですが、どうしても気になるので、出直して来週でも食べてみようと思います。その前に、この「果蒸粽」についてご存知の方教えてください。最近、「教えてください」とこのブログに書いたら、即いろんな人が解答を送ってきてくれるので、図に乗ってまた書きました。教えてください「果蒸粽」。

f0056476_8515654.jpg一応、お約束としてチェックした「杏仁豆腐」。ウヒョー、あたちの好きなユルユル杏仁ちゃんです。期待以上にウミャー!!!あぁ、頼んでよかったぁ。一緒に行ったひろみママ、子供が先に1個食べてしまったのであきらめるかと思ったら、追加注文をかかさずして、飲むように食べてしまいました。確かに旨い。杏仁好きの2人の主婦が言う事です。信じた方がお得です。マンゴープリンもいけてましたよ。でもやっぱユルユル杏仁ちゃんはダントツです。
ってなわけで、15皿を友達夫婦と子供1名プラス私で食べてしまいました。値段も高くないよな、それなりに。なんせ、フラッシングの飲茶激戦区なわけですからね。マンハッタンのチャイナタウンに比べ、味はレベル全体的に高いです。
このお店、今のところかなりおいしいです。今のところっていうのは、チャイニーズの飲茶巡りの達人に教えてもらったんですが、「飲茶の店はオープンしたての頃が断然おいしい」そうです。その理由は、店をオープンする時に腕利きの飲茶職人を高い値段で雇い、お店の印象をぐっと上げる傾向があるそう。ある程度経ったら、弟子達が作り方を覚え、腕利き職人さんはまたどこかのオープニングに高収入で移っていくらしい。なので、オープンしたてが狙い目なんだってさ。また飲茶作り腕利き職人さんの見分け方は、やはり粉類の扱いで判断するらしい。餃子の皮やしゅうまいの皮をいかにうまく作れるかが最大のポイントとなるようです。

New Pacific(王子閣)
37-17 Prince St., Flushing
by machikogunji | 2006-11-26 09:12 | 外ごはん | Comments(5)
殿様ランチ
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昨晩、たらふくゴージャスな夕食をいただき、みんなが引き揚げた後、ほっと夫婦+写真家のつぼちゃんでお茶を飲んでたら、旦那さんが一言。「ターキーの中に入ったスタッフィングと、グレービーソースのかかったマッシュポテトが食べたい」。あああー、んんんっ、何てことを。「ないよ、そんなの」で会話は終り。解散。
そしたところが、昨日の旦那の爆弾発言を横で「おっちゃん、なんでやねん」とあきれてたツボちゃんが、お友達のクリスちゃんの実家から、とっても素敵なターキーディナーセット1人前を調達して、本日うちまで持ってきてくれたのよん。なんてやさしい坊っちゃんなんでしょ、君は。しょーがねーうちのおやじのために、いただいたハムと昨日の残りの鶏肉でチキンライスを作りその横にクリス家のばあちゃんがこさえたマッシュポテトwith グレービーソースとスタッフィングを添えてわがまま旦那の「お子様ランチ」ならぬ「殿様ランチ」を作ってさしあげましたよ、アタシは。
旦那、大喜びです。そーねー、アメリカの旗でも立ててあげればよかったわねぇ。気がつきませんですいませんねぇ。
ところがです。私も味見させていただくと、ポテトとスタッフィング、ももものすごく旨いんだわ。まさにイタリア系ばあちゃんの味なんですよ。そつなくさりげない味なんだけど、ぼけてなくバシッときまってます。マッシュポテトなんて芋の具合が完璧です。スタッフィングもイタリアンブレッド大きめにちぎって、チーズも入って、ターキーの内蔵も入って塩加減もばっちり。旨い。クリスのおばあちゃん、毎年数十年この日にはこうやって作ってるんだねぇ。家族がみーんな揃って、子供達も孫達もおばあちゃんの手料理を楽しみに食べるんだねぇ。だからおばあちゃん、はりきっておいしいの作るのね。あぁ、家族愛って、ええのーぉ。
by machikogunji | 2006-11-25 12:58 | 洋食 | Comments(0)
NYの食の歴史を物語る「土鍋」
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釣りの師匠である森さん一家がニューヨークに来たのは35年前。なぜって、釣りのためです。ニューヨークで魚釣りをしたいがために来ちゃったというからすごい。今はいいおじいさんですが、相変わらず歩く魚辞典、遠出はできなくなったものの未だに元気に週に何回か釣りに行ってます。そんな森さん一家がブロンクスからフラッシングの今のおうちに越して来た頃、中華屋で釜飯を頼みテイクアウトと言うと、この土鍋ごとお持ち帰りだったんだそうです。今ではどこでも汁のこぼれないプラスチックのコンテナーに入れてくれますが、土鍋ごとなんて時があったんですねぇ。
この前、おうちに伺った時に「これ、素敵な鍋ですねぇ」と言ったら、この話を奥さんがしてくれました。数日して大掃除をしたら同じこの土鍋が出てきたとのこと。私の言ったことを覚えててくれて1つ譲ってくれました。感激。何とも優しい形をしています。深さがあって、ご飯炊くのにぴったりだと思いません?! 吹きこぼれない。取っ手が細くてかわいいし、色も深い茶色、黒に近いかな、とってもいい感じ
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さっそく、おでんの残りと冷やご飯で「おじや」を作ってみたんだけど、何ともいい感じに炊けました。。この土鍋、うちの家宝となりました。
by machikogunji | 2006-11-25 04:29 | 食器 | Comments(3)
ターキーを欺いた食卓 
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今年食べそびれたものをこれからのホリデーシーズンにひとつひとつこなしていこうと思っている。まずは、サンクスギビングに乾杯から。のっけから日本酒熱燗1人1本づつです。お好きな杯をどうぞ。
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うちは旅館か。クルーゼのおしゃれな鍋は熱燗をつける道具に変身。熱伝導の良さがこんなところで発揮される鍋だ。日本酒の燗に最高です。一気に6つの徳利をいい感じであっためてくれました。
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待望のたらば蟹です。50センチぐらいの長さがあったので、間接で折り、出刃で割れ目を入れるだけで、食卓にドカンと置きました。まず見て楽しめます。でかい、赤い。なかなか派手です。そしてお一人1本づつお好きに食べてちょーだい。塩がきいているのでそのまま食べるもよし、カニ酢で食べるもよしです。もんのすごい身で、1本食べたらお腹がかなり膨らんだよ。
あぁ、食べた、蟹。気が済んだ。

お次はお刺身です。思わぬ豪華な差し入れに感激。鯛、ひらめ、かんぱち、青柳、帆立を堪能。最後に大粒ウニ。幸せ。
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そして、フリーレンジのオーガニックチキンで「鶏鍋」です。
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最後に、13歳のクリスタルちゃんが作った、りんごも黒砂糖もオーツもドライクランベリーも全てオーガニックのもので作った「アップルクランブル with バニラアイス」。シナモンがなかったので、紅茶を煎ってスモーキーな香りを出したというアイデアにうちの酔っぱらい旦那さん、いたく感激して、寝るまで褒めてました。料理に負けず劣らずのとってもおいしいデザートだったよ。
このデザートがなかったら、ただの和食宴会に終わっていたよな。クリスタルちゃんありがとう。
今日は楽しいディナーでした。
by machikogunji | 2006-11-24 14:28 | 和食 | Comments(1)
ターキーを欺く食卓   タラバ蟹編
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七面鳥さん、そしてアメリカ国民の皆さん、ごめんなさい。今日のうちの食卓は一般の「サンクスギビングデー」を欺いたメニューになっとります。
最近大型卸売りスーパー「COSTCO」に友人がよく連れて行ってくれるんですが、あそこの食べ物コーナーでずーーーっとずーーーっと気になって気になって仕方なかったものが、この「タラバ蟹」。こっちじゃアラスカン・キングクラブって言いますが、あれを1回喰らいついて食べてみたいと思ってたので、それを実行することにしました。この企画に乗った七面鳥裏切り者が5人ほど今晩集って、もう1品裏切りのメニューを加えて「かに祭り」を開こうとしてます。
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昨日、しっかりコスコで蟹の足、1人1本づつ買って参りました。でっけーーー!!!1本50センチはあります。太さも充分。足首なんて私の手のこぶし大はありんす。身はパンパンに詰まってます。そんじょそこらのシーフードレストランのスカスカ蟹さんとはお話にならないほどの身入りです。
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そんなすごい奴、「これ、もの凄い値段になるんだろうな」と覚悟してたら、6本で66ドル!!!!ほんじゃー、1本11ドルじゃん。こんなに立派なのが11ドルで食べられるのかよ。コスコえらーい!!!! 「蟹食べたい人、コスコへ走れ!」という新しいNY食べ物伝説が生まれそうな気配です。夕飯が楽しみです。
by machikogunji | 2006-11-24 01:52 | 旬・季節もの | Comments(1)