ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
by machikogunji
◆釣り日記
★2017
・ケンサキイカ@宇和島沖(8/23)
・ケンサキイカ@宇和島沖(7/19)
・鯛ラバ@雨の小豆島沖(6/29)
・鯛ラバ@瀬戸大橋(6/18)
・キメジマグロ遠征@愛媛(5/25)
・オキソメバル&鯵@庵治(4/29)
・マテ貝堀り@坂出・綾川(4/24)
・ヒラメ@屋島沖(4/11)

★2015
・シラス干し@庵治(6/20)
・マテ貝@綾川(5/21)
・マテ貝潮干狩り(5/8)
・メバル釣り@庵治沖(4/29)

★2014
・鯛釣り@庵治沖(10/26)
・NY最後の釣り(10/20)
・ブラック(10/10)
・秋イカ(10/8)
・旦那3NKF@GP(8/25)
・旦那ヒラメ@GP(8/20)
・旦那Iイカ@GP(7/22)
・岸ヒラメ(7/7)
・岸ヒラメ&イカ(7/6)
・メイコシャーク(6/26)
・スキッフ鮃@モリチェス湾(6/14)
・イカまぁまぁ@NY(5/11)
・イカ大漁@NY(5/3)
・トラウト@NY(3/10)
・アイスフィッシング@ロシア(2/20)

★2013
・MEスメルト(12/29)
・NP冬イカ(11/30)
・GPイカ終了(11/15)
・撃沈ブラック船(11/9)
・ブラックおかっぱり(11/5・6)
・イカ満足@M Lake(11/4)
・イカ接岸@GP(10/30)
・祝・タコ@Shinnecock(10/27)
・再イカ@M Lake(10/25)
・イカ@M Lake(10/23)
・イカ@GP(10/22)
・マグロ釣り@キャニオン(10/19)
・サバ釣り@NH州(10/13)
・タラ釣り@メイン州(10/12)
・Bシーバス@ロッカウエイ沖(9/29)
・スナッパー@GP(9/28)
・ピクレル@ティンバーレイク(9/22)
・ヒラメ撃沈@GP(9/15)
・ヒラメ@GP(9/12)
・蟹釣り@キャプツリー州立公園(9/4)
・岸から鮃@GP(8/20)
・スキッフボート(8/10)
・おかっぱり@ポンクオギュー橋(7/28)
・マグロ釣り(7/27)
・岸からヒラメ@GP(6/15)
・岸からイカ@GP(6/13)
・シャーク釣り(6/6)
・船ヒラメ@Orient Point(5/1)
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・アイスフィッシング@ME(2/3)
・ブラックフィッシュ@NY(1/13)

★2012
・台風痕釣り場@LI(11/13)
・ベロコ@庵治・高松(11/3)
・秋イカ@GP(10/22)
・NHサバ@NH (10/7)
・グロースターイカ@MA (10/6)
・撃沈イカ@RI(6/1)
・初ヒラメ@Primetime3(5/1)
・春イカ@GP.NY(4/21)
・ニジマス@LI(3/11)
・スメルト@maine(2/20)
・寒サバ@BRKLN(1/18)

★2011
・秋イカ@GP(11/4)
・夏イカ@NP(7/23)
・ポーギー@New Suffork(7/7)
・かわはぎ@Brooklyn沖(7/3)
・ブルーフィッシュ(6/26)
・ヒラメ(5/24)
・NP春イカ(5/11)
・レイクトラウト(4/10)
・ブラウントラウト(4/10)
・トラウト釣り(4/3)
・アイスFISHING(1/31)

★2010
・アイスFISHING@ME(12/28)
・秋イカ@NP(11/15)
・ブラックフィッシュ(10/18)
・ジャンボポーギー(9/18)
・ジャンボフルーク(8/22)
・ウィークフィッシュ(8/14)
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熱燗・コップ酒で、カキ鍋だーッ。
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さみーーーっ。今日はさすがのチャイナタウンの路上の八百屋も早々に店閉めだったな。そりゃ、立ってらんないだろうよ、一日じゅう道端に。昨日のブログで「春です」なんて書いたけど、この寒さはないだろ。では一句。簡単に春は来こないよニューヨーク。どうしてくれんの、うちのアパートにはもう南の方から小鳥が飛んできて、昔の換気扇の通風構に巣作り始めてんのに。氷っちゃうよ。

こんな日にゃあ、鍋しかないだろ。鍋、鍋、鍋、熱燗に鍋だーーーっ!!!! 本日の具は、すべてチャイナタウン。大根、たけのこ白菜、えのき茸、しらたき、そして主役は大ぶりの牡蠣。出汁は昆布をさっとくぐらせて、白味噌多め、赤味噌控えめの合わせ味噌。野菜としらたきを先に入れてグツグツ煮込む。旦那が風呂からあがってくるのに合わせて、牡蠣とネギを入れ、グツグツグツ。土鍋ごと食卓へ。蓋をあけるとフワーーッと味噌のいい香り。やっとあったか気分になってきた。熱燗、コップ酒、吉幾三の世界に突入だい! 自分達がニューヨークに住んでることを完璧に忘れてます。いいんです、これで。何もこんな日にロック聞きながらマックのチーズバーガーとフレンチフライ食ってなくても。締めは焼きおにぎり。春よこい。早くこい。
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by machikogunji | 2006-02-28 16:03 | 和食 | Comments(1)
Wポークのにんにく玉葱ソテー・フェタチーネ
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私は何を隠そうイスラム教じゃないので、おいしく豚いただきます。今日、スーパーでソテー用の豚肉が5枚で3.50ドルととっても安かったので、そして、あまりにもきれいなピンクの肉色に誘われて購入。冷蔵庫にベーコンが残っていたので、これも使ってダブルポークとなりました。それに、これまたうちに残っていたフェタチーネのパスタと合わせて作ったのがコレ。名付けて「Wポークのにんにく玉葱ソテー・フェタチーネ」。はっきり言って余り物パスタですが、豚さんと相性のいいものばっかり入ってるので味はすこぶる旨いっす。赤ワイン、ガブ飲みで食べちゃいました。赤ワイン飲む時、料理にも赤ワインを、白ワインを飲む時は、料理にも白ワインを入れると、お酒がますますおいしく感じるんですね。酒ってすごい。

材料は、ソテー用の豚肉、ベーコン、パスタ、玉ネギ、ガーリック、赤ワイン、顆粒コンソメ、塩&コショーです。豚肉以外は、家にあるものなので今日はとっても安くついたよん。

作り方
1. 塩とコショーをよくした豚肉と、玉葱のみじん切りをボウルに入れ、カノーラオイル(別になんのオイルでも可)、赤ワイン、かくし味に醤油適量を加えて30分ぐらいマリネしとく。
2. 30分経ったら、豚肉だけ取り出して別の皿に入れておき、残ったマリネのタレに、コンソメを少し入れて鍋に移し赤ワインを足して煮詰める。
3. フライパンにオイルとガーリックの薄切りを入れ、香りが立ってきたらベーコンと豚肉を入れて、中まで火が通るように焼く。
4. 良い感じに焼けたら、肉を包丁で適当な大きさに切り、フライパンに再度戻して、煮詰めておいた玉葱ソースを入れてからめてできあがり。
5. パスタはあらかじめ茹でておいて、豚肉を取り出した後のフライパンに残っているソースと肉汁と一緒にからめながらさっと炒めて、皿に盛り付け、その上に豚肉、ベーコンを乗せ、最後に玉葱ソースをドバッとかけたら「Wポークのにんにく玉葱ソテー・パスタ」が、ハイできました。

うちでは、ベーコンは、ちょっとお高いが知れてるので、カナディアン・ベーコンを使ってます。あまりしつこい油も出ず、味をしょっぱ過ぎず、日本のロースハムのような感じです。
by machikogunji | 2006-02-27 13:53 | 洋食 | Comments(1)
フレッシュ・ホワイト・アスパラガス
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週末はとっても寒かったけど、夕方の6時になっても陽が沈まなくなったってことは春? 八百屋には、ホワイト・アスパラガスのきれいなのが、まだちょっと高いけど(と言ってもこんなにきれいなのが1束3ドルほど)、並び始めたってことは……春ですよ、春、春。ア−ティチョ−クも並んでたし。

f0056476_10183594.jpg初モノ好きの私としては通り過ぎることができず、思わず買っちゃいました。普通のアスパラと比べるとお高いですが、マンハッタンでも、みずみずしく、先っちょが折れてないのに出逢うのはほんの少しのシーズンだけ。天下のホールフードのも鮮度はまあまあだったもんな。

よーく洗って、同じ長さに切り揃え、ピーラー(皮剥き)で先を折らないようにそーとなでるようにして、下から半分ぐらいの部分のスジを削ります。立ててやると折れやすいので、まな板に寝かせてやった方がいいよ。きれいに掃除ができたら、ひたひたの水にコンソメと塩少々を入れて、弱火で柔らかかくなるまでゆっくり煮ます。

おしゃれに食べるならハランデールソースなんかを作るといいんですが、うちは、これにキユーピーマヨネーズをかけて、喫茶店のサラダ風に食べてます。日本じゃ、めったに食べれないフレシュ・ホワイト・アスパラガズ、このシーズンまとめて食べちゃお。
by machikogunji | 2006-02-27 10:17 | 旬・季節もの | Comments(1)
おちゃめな「チビ丸・玉豆腐」
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江戸時代から日本に伝わる豆腐料理法に「豆腐を丸めて作る」ってのがあり、ちょっとやってみたら、「あらっ、まぁ、かわいいっ!」ってことになったので紹介します。

豆腐百珍
今からざっと200年前、江戸時代の天明の世に、庶民の間でベストセラーになった料理本「豆腐百珍」ってぇのがあり、その100種類の料理を再現した料理本が新潮社から出てるんです。これが実におもしろい!豆腐好きには欠かせない1冊だよ。
その本には、豆腐を小さな丸い状態にして作った「釈迦豆腐」ってのと、「あられ豆腐」と名打った、どちらも木綿豆腐をチビ丸にして油で揚げた一品が出てたんだけど、私は、冷たい「冷や奴」と、あったかい「菜の花風そぼろ豆腐」を作ってみた。上の写真がそれです。なんか、かわいいでしょ。

金ザルでグルグル
作り方は、今日も簡単です。作る前は「これって時間がかかるにちがいない。かかり過ぎたら途中でやめて卵でとじて喰っちまおう」と半分あきらめてやってみたら、おもしろいほど豆腐の形が丸くなったのでご安心ください。実証済みです。
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まず、用意するものは、木綿豆腐(私はチャイナタウンのいつもの1ドル豆腐でやって成功したのだ)と、目の細かい金ザルのみ。ザルは竹でもやってみたが、豆腐の角が取れるのに時間がかかり過ぎで却下)。

チビ丸の作り方
まず豆腐を大きめのサイの目に切る。ほら、味噌汁に入れる具合の切り方で、やや気持ち大きめの方がいいかなってサイズです。これをそっとザルに入れ、あとは水を貼った大きめのボウルにザルごと豆腐を漬けながら、丸を描くようにグルグル回すだけ。うちのシンクは狭いので、私はチョロチョロ水道の水をザルに流し込みながらやったけど、これもうまくいったよ。5、6回まわすと、もう角が丸く取れてきます。調子に乗ってドンドン回してみよう。ほれっ、こんなに丸くなります。所要時間は3分ぐらいかな。コツは最初に豆腐をきちんと、縦も横も幅も同じように真四角に切っておくこと。それと小さく切り過ぎてもうまくいかない。こんなとこです。あとは、水気をペーパータオルで取って、器に盛り付けて、刻みネギと生姜かワサビをチョイとてっぺんに乗せたら、いつもと違った冷や奴「チビ丸・玉やっこ」のできあがり。

「菜の花風そぼろ豆腐」
あまりにも次々と丸い豆腐玉ができるので、ついついたくさん作ってしまったので、もう一品作ってみました。水を切った豆腐を少しだけ油を入れたフライパンに入れて、弱火でコロコロころがします。お酒ちょっととみりんとしょうゆで、あんまり豆腐に色が付かない程度に味付けします。卵に砂糖とかくし味に塩をちょっとだけ入れて煎り卵を作り(緑色は、抹茶の粉を少し混ぜました)、さっきの味付けした豆腐と混ぜてできあがり。ちょっと手間ですが、お客さんなんかが来た時に出すと、「きゃっ、これなーに?」ってことになりますよ。色合いも春らしいので、私気にいってます。このチビ丸・玉豆腐、どんどん応用編を考えて、ちょくちょくブログに登場させますね。
by machikogunji | 2006-02-26 04:55 | 和食 | Comments(3)
できたて御飯で「マグロアボカ丼」
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f0056476_419651.jpg昨晩、友達が「ブックオフで買った古本、もう読んだのであげるよ。」と我が家に置いてった「寿司屋のかみさん うちあけ話」を読んだら、がぜんマグロ丼が食べたくなったので、今日のごはんはコレ。
いいマグロにこしたことはないんだけど、サイフに相談したら「高いのダメ」って返ってきたんで、日系マーケットで「マグロ切り落とし(5ドル)」を買う。しかし、この安マグロがとびっきりおいしくなるんだよな。ヘッ、ヘッ、ヘッ。この丼ぶりモン、うちらの回りじゃ大ウケの一品です!! 御飯さえ炊飯器で炊いとけば、火を使わなくっていい訳だから、忙しい時にも、面倒臭い時にもバッチリっすよ。

材料は、安マグロ(切り落としでケッコー毛ダラケ。高いのはお刺身で食べりゃあいいの。)、アボカド、しょうゆ、ミリン、わさび、海苔、飯。まずは、マグロの水気をペーパータオルできっちり取り、同割りのしょうゆとミリンに漬けといて、いわゆる「ヅケ」を作っておき、後はアボカドを剥いてザク切りにしとくだけ。

ポイントは、炊きたてのホカホカ御飯
これがこの料理の命です。酢飯にする必要なし。普通に炊いた御飯でよし。でも、炊きたての御飯にしてね。ジャーで黄色くなったんじゃだめよ、だめだめ。材料を用意したらテーブルに並べ、御飯が炊けるのを待つ。
さあ、炊けたらちょっくら蒸らして、丼によそおって、アボカド、マグロ、たっぷりの海苔を乗っけて、わさびじょうゆをトロンとかけて、ヘイお待ち!!! マグロアボカ丼いいっちょ上がり!!! みんなで食卓を囲み、炊きたて御飯をウズウズしながら待つという行為が食欲をグワーンとそそる、脳の反応を生かした料理なんだよ、これ。エルブジの料理のように化学反応を応用した「知的にこねくり回したお料理」を高い金払って食べるのもいいかもしんないけど、アツアツ御飯だけで日本人的旨さの反応が直接出る、こういう料理、私好きなんです。
by machikogunji | 2006-02-25 04:06 | 和食 | Comments(4)
99セントのマシュマロぴーちゃん、今年も登場
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今年も「デュエンリード」や「エッカード」といったドラッグストアーに、イースターグッズが並び始めた。そう、春なんです、ニューヨークも。その中の定番が上の写真のひよこのマシュマロ。色は黄色、ドピンク、水色、薄紫の4色。うさぎシリーズもあります。99セントで6個入り。1つ1つの顔が少しずつ違っているのがかわいいんだな。とぼけたヤツもいれば、今にも泣きそうな子もいる。けっこう遊べます。私はお決まりのように毎年買ってキッチンの棚に飾っています。お雛様代わりってとこかな。今年はいつも買う卵のパッケージの上に乗っけてますが、普段あんまり気にしない卵パッケージもよーく見るととってもかわいいのに気がついたりして。ほらっ! こういうところに目がいくのも春ですな。
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by machikogunji | 2006-02-24 11:45 | 旬・季節もの | Comments(1)
お茶専用カートが廻ってくる「ごきげん飲茶」
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今日はフラッシングの、ちょっとヨソとはひと味違う中華料理屋の飲茶に行ってきた。
この店は、私の中学時代の親友、伊藤のミッちゃん(日本で乳飲み子をかかえるお母さんのために「おっぱいTシャツ」を考案した発明家であり漫画家。江東区在住)ファミリーが教えてくれたお店です。ミッちゃんの旦那さんはフラッシング育ちの中国系アメリカンなので、いろんな美味しい所をたくさん知ってます。

f0056476_5122974.jpgf0056476_4534167.jpg屋号は中国書きで「東雲閣」、英語では「イースト・レイク」って言います。ちなみにうちら夫婦は「しののめ竜宮城」と呼んでます。だって外観が竜宮城みたいなんだもん。地下鉄7番線の終着地フラッシング駅から、メインストリートをどんどん歩き、図書館も越えて、そうだね、5分くらい行った所にあります。ちょっと駅から離れてるのがいいのか、悪いのか、観光客の人にはわからないよなぁ、って言ってもニューヨーク観光にフラッシング行く人ってあまりいないよね。店の前に無料のパーキングがあるので車で行く人には持ってこいです。入り口は「海鮮酒家」と名乗るだけあって、魚やカニやエビが水槽の中で舞ってます。中に入ると、うーんとってもチャイナしてます。キッチュ、キッチュ。ウエイターさんのカンフーっぽい黒の衣装も、飲茶おばちゃんたちのグリーンに花柄フリルのカフェ風ユニフォームもイケてます。キッチュ、キッチュ。

さあ、始めましょう!ヤム、ヤム!!! 週末は大混雑ですが、今日は普通の日の朝10時過ぎなので、ゆっくりと選べてごきげん。うちらはニュルニュル系が大好きなので、こんなん選んでみました。ハーカオ2つ(計6個)に、ビーフとエビのチャンファン、フカヒレ・シャオマイも旨い、旨い。
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とっておきの「お茶カート」
この前、ミッちゃんファミリーに連れて来てもらった時に気になって気になって、仕方なかった「お茶専用カート」。今日はお昼前でお客さんも少なかったので、所定の場所に置かれてたので、そのカートまで出向き、10種類ぐらいの中国茶のガラスびんをなめるように眺め回した末、「これちょーだい」と注文したのが、バラの花のツボミの、それはそれはロマンチーックなお茶ざんすよ。お茶係りの今話題のホリエモンによく似てるお兄さんは、「OK。あんたコレ飲みたいあるね。おいしいの煎れてあげるから、ホレホレ落ち着いて席に座ってちょと待っちょりんさい。」とカートの回りをウロチョロする私を席に返した。
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待つこと1分。別のウエイターさんが、まず、いかにも中国といったデザインのお茶用コンロをテーブルに持ってきてくれ、アルコールランプに火をつけ、その上に小さなステンレスのやかんを載せる。いいねえー、コレ。そして、さっき注文をしたウエイターのお茶係りのお兄さんが四角いお盆に別のポットと、ちっちゃな受け皿付きの湯のみを2つ載せて参上。目の前で湯のみに熱湯をかけて器を温め、テーブルの上にいろいろセットしてくれた。ポットの蓋をそっと開けると、フワーッとすごくいい香りがたちこめるじゃーないですか。今度来た時は、食べる前にまずお茶を頼むべきだね。感動しますよ。お湯は空けば足してくれるので、減ることを知らないし、いいお茶なんで香りも飛ばないし、2人では飲み切れなかったよ。お茶は全種類4ドル。4人ぐらいで行けば1人1ドルでこんなにいい気分で飲茶が楽しめるなんて最高っす。お得っす!! 最後は、これまたヨソとは違ってとってもイケてるシンレントーフ(杏仁豆腐)のお供にこのローズティーをもう1杯。このお茶のおかげで、いつもの飲茶がバラ色になったわん。
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東雲閣 海鮮酒家
42-33 Main St.(corner of Franklin Ave.), Flushing
718-539-8532/8539
by machikogunji | 2006-02-23 04:32 | 外ごはん | Comments(2)
ロングアイランドダックの柚子茶ソースがけ
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知り合いがうちで夕飯を食べるってことで、とっても新鮮な冷凍してない生のロングアイランドダックの胸肉をグランドセントラル駅のマーケットで買ってきてくれた。このダックはマンハッタンからもさほど遠くないロングアイランド産の鴨だんだけど、そう言えば一度、ロングアイランドの西北部にあるモリチェスって町のダック・ファームに迷って入ってしまい、車ごと毛だらけ、糞だらけになったことがあったなあ。そこの主人らしき人に見つかり、「おまえら人の敷地で何してんねん?」とにらみつけられたんで、「私、ものすごーくダック好きなんで、買いにきたんですけど」といいかげんなことを言ったら。「あっ、そうなの。うちは売ってないけど、隣のファームは売ってるよ。」と妙に素直に教えてくれたよな、あのオヤジ。「ありがとうございます。ほな行ってみます」と車を発進させようとしたら手がすべり、クラクションをブーーーッと鳴らしてしまったが最後、柵の中のちびっこダック一同はびっくり仰天、数百羽のかたまりになって大逃げまくり大会になってしまった。ものすごい羽毛が宙に舞い、ダック達が一斉にガーガー鳴き始め、とんでもない騒ぎになっちまったよな、あの時。と、まあ変な思い出があるロングアイランド・ダックちゃん、昔は5、60件あったファームもここ近年、片手で数えられるほどに減少してしまったらしい。今になくなっちまうんだろうねえ、こういう所も。ニューヨークに住んでるなら、一度はこのおいしいダック食べとくことだよ。ニューヨークの地鴨なんだから。

皮側8分、裏2分
さて、今晩の食べ方は、簡単でおいしいステーキ風です。とってもいいお肉だったので、ミディアムで食べました。ウマッ。焼き方は、料理好きのヒロコちゃんが教えてくれたやり方でここ15年通してます。これ、バッチリですよ。

まず、ダックをぺーパータオルにピチッと巻いて常温に戻す。冷蔵庫とかに入れとくと冷え過ぎて旨味が充分出ないのでこれはやってね。肉料理の基本っす。そして、脂の部分に包丁で賽の目に切る。赤身の部分は切らないようにしてね。焼く直前に両面に塩とコショーをしたら、熱したフライパンに皮側が下になるように入れる。この時、フライパンには油は塗りません。ダックからものすごく油が出るから必要なし。1回入れたらフライパンを動かさず火を少し弱めて8分焼く。その間にどんどん油が出てくるので、余分な油をペーパータオルで吸い取ってあげてね。肉は動かしちゃだめよっ。8分経ったら裏返して2分焼く。はいこれで焼き上がり。まな板に置いて、今度は10分そのまま放置しとく。焼いてすぐ切ると油がジューッと出てしまって旨味が逃げてしまうためです。10分待ってる間にソースを作ります。フライパンに残った油を少しとバター少々、酒(なんでもいい)、マーマレード(私は柚子茶があったのでそれで代用)、しょうゆ、あとあったら、オイスターソース少々を全部混ぜて煮詰めます。マーマレードの代用としてオレンジジュースでもおいしいよ。さて、10分経過を確認したら、ダックを切り分け、さっきのソースをからめて、ハイできあがり。

ブリュッセル・スプラウト(芽キャベツのこと英語でこういうんだね。パックに書いてて初めて知ったゾ)、にんじん、ビーツの茹で炒め
お肉の横にはたっぷり野菜を載せましたよん。春らしい感じのブリュッセル・スプラウトの黄緑色、ビーツの深紅、にんじんのオレンジ色がいい感じです。この3つの野菜はあらかじめ下茹でしといて、あとは塩・コショーしてオイル少々で炒めただけなんだけど、ダックがこってりしてるので、あっさりめぐらいが丁度いいかもね。

久々の鴨の肉料理で、マグナムサイズの赤ワイン、2本空きました。
by machikogunji | 2006-02-22 14:46 | 洋食 | Comments(2)
焼肉ブルバードで「LAカルビ」と「スンドゥフ」
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うちの旦那さんは、仕事でテンションが上がった日にゃあ、必ず「焼肉に行くぞ!」と電話がかかってくる。最近は、体の事を考えて、お金のことも考えて、めっきり外食をしなくなったので、この「焼肉コール」で私は一切の夕飯の用意をそこで中断し、お出かけ支度を始めることにしている。しかし、頑固な旦那さんはここ1年、外食と言えばずーっと同じ店、同じメニュー。私としては、一時は文句も希望も言ったけど、今はもう「はい、はい」と二つ返事のみ。他のものがどうしても食べたい時は、友達、もしくは1人で好きなものをランチで食べに行くようにしている。今晩もいつもと同じ店ですが、それでも外食をすると、家でごはんを作る時よりも、立ったり座ったりしなくていいので、旦那さんときちんと向かい合っていろいろな話ができるので、まあとりあえず夫婦のコミュニケーションを測るって意味ではいい訳です。

いつもの店ってのは、クイーンズ・ブルバード(通称:焼肉ブルバード)沿いの bet. 40th & 41st Sts.にある「スンドゥフ」の専門店「ナチュラル・トーフ」です。ニューヨークのレストラン紹介サイトで住所を調べたら、この店なんと「ベジタリアン」になってました。せひ、ベジタリアンの人を連れて行って、泣き叫んでもらいましょう。一応、豆腐鍋がメインではありますが、牛あり豚あり、内臓ありのお店です。ってことで、菜食主義者の人にはきびしいものがありますが、うちの旦那さんの普段行くお店の選択基準は、「なるべく家の近所」「安い」「料理が早い」「それなりに旨い」「気を使わなくてよし」。確かにこの店全部あてはまります。

謎の「LAカルビ」
さて、旦那がいつも食べるのは、上の写真の「LAカルビ」です。この店で一番値段の高い(確か$12ぐらいだったと思う。旦那のおごりなのでいつも気にしないで食べてます)骨付きカルビ肉です。でも、普通のカルビとは様子が違います。普通はあばら骨を縦に切ってありますが、これは横に短く輪切りにしちゃってるんです。よその店にはこの切り方のもの、あんまり置いてないんだよね。なぜか、この店スタイルのスンドゥフを専門にするフランチャイズ店のみに置いてあるのだ。韓国マーケットの肉売り場にはだいたい置いてある。でも、この前買った韓国料理用語辞典には載ってない。なんだろう、この「LAカルビ」ってのは? 本場韓国にはあるのかな。それとも韓国移民の多いLAで開発されたものなのか。誰か知ってる人教えてください。肉好きの旦那さんに言わせると「この骨の回りを前歯でしごきながら食べるのがうまいんだよ。肉らしい肉の味がする。肉の下にたっぷりと焼き玉葱のスライスを敷いてあるのがこれまた旨い」とのことです。私は「おいしいけど面倒臭い」ので、焼いてるうちに骨から外れてしまった肉を拾ってのみ食べます。ちなみに旦那さんは、あらかじめ甘口にマリネされたタレの味だけでは満足いかず、韓国お好み焼きの「パジャン」のタレをもらって、それを漬けながら食べるのが常です。確かにこの方が美味しいです。

f0056476_1161856.jpgオイスター・スンドゥフ
私は決まって数種類あるスンドゥフ(豆腐のチゲ鍋。正式には「純豆腐」と書くそうです)の中で、シジミと見間違えるほど小さなカキ豆腐の間から見え隠れする「オイスター・スンドゥフ」を注文します。アメリカではあんまり見ない、とっても小さな生卵がついてくるので、これを煮えたぎる石鍋の中にポチョンと落として、スプーンで底の方に沈めて半熟になるのを見計らって食べます。が、油断してると旦那さんが、すかざず自分のスプーンを私のスンドゥフに突っ込み、かき回して「こうした方が美味しいから」と卵を潰す。コラ、やめんかい! これをやられたら、一応仕返しとして、先程うれしそうに旦那さんが頼んだ「LAカルビ」を1枚食べ、残った骨をそっと元の皿に放り込みます。これでイーブン・スティーブンになります。この「スンドゥフ」にも「LAカルビ」にも石鍋で1つ1つ炊いたできたての御飯がつきます。これは美味しい、本当に美味しいです。いつか、桃屋の「ごはんですよ!」とか「大人のふりかけ」持って来てかけて食べようと思ってるんですが、いつも忘れます。あと、もちろん前菜のキムチやナムルなんかも小皿で6、7種類サービスで付いてきます。この前、日本に帰って焼肉屋に行ったら、このような前菜はすべてチャージされるのが当たり前と聞いて、「こりゃニューヨークの方が安上がりだわ」とつくづく思いました。肉の盛りも「えっ、こんだけ」とつい店員さんに聞いてしまい、「こんだけですよ!」と嫌な顔されちまいましたぜ。

f0056476_11319100.jpgうちらの楽しみは「ソウジュ」と「OBビール」のホッピ−風
この店に来ての、夫婦共通の楽しみは「グンジ家風焼酎割り」を呑むことです。韓国の焼酎「ソウジュ」を1本と、OBビール1本を頼み、コップにソウジュを1/3ぐらい注ぎ、その上からビールを足して混ぜまて作ったカクテル、懐かしいホッピーの味がほとばしります。これが、辛い料理に合うんだよ!!! ぜひ、韓国料理屋に行ったら試してみてね。韓国焼酎はいろいろな種類があり、この店のはほぼ全部試しましたが、左の写真の焼酎は「ジンロ」よりは辛口で口当たりがとってもすっきりしていて、うちはこれに落ち着きました。緑と赤のカエデの葉っぱが目印です。

お腹いっぱいになって本日の外食おしまい。2人でお勘定(本日はLAカルビとスンドウフ、焼酎1本にビール1本でしめて36.50ドル)と一緒にもらったガム噛みながら、タバコ吸いながらうちに帰りました。

Natural Tofu
40-06 Queens Boulevard
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by machikogunji | 2006-02-21 22:43 | 外ごはん | Comments(3)
一日中家に居る日にゃオニオン・グラタン・スープ
f0056476_342149.jpg今日は、一日中家で地味にアイロンかけやスカートの丈直し、冷蔵庫の整理をブラボーTVの「プロジェクト・ランウェイ」を観ながらトロトロやってます。この番組、あとちょっとで終わり、3月15日からは、新しく「トップ・シェフ」ってのが始まるらしい。これまた、12人のプロ・アマを問わないシェフが、いろいろなコンペティションを乗り越えてトップの座に挑むって番組。ダラダラやってるアメリカ版の「アイアン・シェフ」より100倍面白そうだよ。日本の「TVチャンピオン」を大味にして、長く険しくしたような感じです。一応、お料理番組だし、チェックしてみてください。

ひたすらゆーっくり、ゆーっくり炒めればできる逸品
「オニオン・グランタン・スープ」

まず、冷蔵庫から出した玉葱に向かって、深く頭を下げてください。今日は玉葱様の「おチカラ」だけ頼る料理だからね。「暇な時に大量に作っておくと便利」とか雑誌によく書いてあるけど、そうすると時間がかかるので暇がなくなり不便になるので、私はそうしません。冷蔵庫にあるだけぐらいが無難かと。

作り方はいたって簡単です。玉葱をスライサーでシュシュシュシュとどんどんスライスします。できたら、大きな鍋にオイル少々とバター1かけらを入れ、そこにドバッと玉葱を入れ、最初は中火で、そしてクタッとして水分が出てきたら、ごくごく弱火にしてずーっと炒めます。そのうち勝手に量が半分以下になってきて、色も黄金色に変わってきます。あくまでも焦がさないように炒めます。そのうち焦げそうになってきます。そうしたら、残りもののワイン(白でも赤でも可)を玉葱の量の半分くらい入れて、まったりするまで煮ます。最後に塩とコショーで味を整えます。後でチーズを載せて焼くので塩はちょっとだけ。

ここで、グリュイエール・チーズの登場です。マンハッタンのチーズ専門店やグルメストアには必ず置いてるかと思います。いつも行くアストリアの駅前の庶民のマーケットでたまに置いてるんで、私はチーズコーナーの前を通る時にチェックして、あったら買っておいて冷蔵庫の中にころがしています。たまに気が向いて、ランチに「クロック・ムッシュー」なんかを食べようなどとお洒落フランスチックな気になった時に使います(ほぼない)。器にたっぷりの玉葱を入れ、その上に薄くスライスしたこのチーズを溢れんばかりに載せて、オーブンで焼いたらできあがり。玉葱様のすばらしい風味にもう一度頭を下げたくなるスープです。

グリュイエール・チーズ
スイス西部のアルプス近くにある町「グリュイエール」が産地のチーズだそうです。まあ、スイスのどこそこって言われても私にはよくわかりませんけど。1個を作るためにすごい量の牛乳が必要で、塩水でふきながら熟成させるんだってさ。スイスって国のチーズは、無農薬の牧草を食べた牛からとれた無添加の生乳を使わなければいけないという法律があるんだってさ。そりゃ感心だっ。
by machikogunji | 2006-02-20 03:14 | 洋食 | Comments(1)