ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
by machikogunji
◆釣り日記
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・オキソメバル&鯵@庵治(4/29)
・マテ貝堀り@坂出・綾川(4/24)
・ヒラメ@屋島沖(4/11)

★2015
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・マテ貝@綾川(5/21)
・マテ貝潮干狩り(5/8)
・メバル釣り@庵治沖(4/29)

★2014
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・ブラック(10/10)
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カテゴリ:行ってきたゾ!( 165 )
薪ストーブと古材のショールーム@仁尾町
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庄内半島・仁尾町にある、古材と薪ストーブのドでかいショールーム「古木里庫」。前から気になってたんでお邪魔したら、めちゃくちゃこれが面白かったぁ。突然の訪問にもかかわらず、ものすごく丁寧にロフト内を案内してくれた。販売もしてるんだが、昔の窓枠とか箪笥とか、いいものが低価格でありましたよん。私、「昔の脱穀機」思わず買いそうになったんだけど、これって胚芽米入れたらちゃんと出て来るのかなぁ。出て来るのであれば、買うつもり。
この店、さながらニューヨークにある「ABCカーペットのブロンクスアウトレット」って感じだった。ずいぶんと通った店に似てて、えらい懐かしい気持ちになった。

(あまりにも興味のあるものがたくさんあったので、写真はまゆみ姐姐に撮ってもらった)
by machikogunji | 2016-09-05 15:34 | 行ってきたゾ! | Comments(2)
ガーンヴ・ラバーリ gaouv rabari
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まぁ、なんてイゴコチの良い空間!広い敷地は6つのセクションに分けて、オーナーが世界で集めてきたコレクションをセンス抜群の感覚で飾ったり売ったりしてます。カフェもあり。これがめちゃくちゃいい感じのカフェ。ケーキ抜群に旨い。お茶も! 一日中いられるね。店っていうより「村」ができちゃってるねこの空間。観音寺、すごいっ!まゆみ姐姐と感激でした!

隣りの敷地の花屋さんがこれまたすごい!
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また来る絶対!
ここを後にして、西に向かう。
続く。
by machikogunji | 2016-09-05 15:06 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
昭和から大和時代へタイムスリップ@屋島山頂。
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高松に住む人間、屋島という地続きの「島」に行ったことないって人はまずいない。そういう「開けた山」。若者の頃は「何が屋島じゃ」と敬遠してたが、歳をとると何か日に日に魅力的になる場所。案の定、まゆみ姐姐も、数十年来ていないわというので、「意外といいよ」と、1泊2日のロードトリップの前に、その事の打ち合わせと「年老いたお互いの母親抜きでゆっくり2人でじっくり散歩しながらおしゃべりできるところ」ってんで、ここに来た。
ちょっとしかない「屋島ドライブウェイ(それなのに650円もお金取るなんて、これちょっとどうよ!)」で頂上まで行く。一応ここは国立公園なんです。
で、。頂上に何があるかというと、一般的には「四国88カ所霊場の屋島寺」、「日本一高い場所にある屋島水族館(ここには芸達者なアシカのナック君がいて夫婦共に絶大なるファンです!この水族館なくなると言いつつまだある)」がある。これは一般的、私達の狙い処は、「ここがかつて観光地として繁盛してであったが、時代と伴に廃れていった感満載の昭和時代の建物の見学」ってのがある。古びた土産物屋(がんばってウイークデーも営業してるところもある)、廃墟になったホテル……。ただここがこんな状況なのを面白がっているのではない。かつて私も祖父や父、祖母や母や従兄弟なんかでここを訪れて楽しかった思い出がここにはたくさんあるわけで、なんというか、寂しく、果敢ない気持ちもある。「郷愁」を抱いての訪問なわけだ。基本的、昭和のムードは大好きなので、そういう廃れてしまったところを歩きながら、いろんな思い出に浸ってみたり、かつて賑わっていた頃の風景を重ね合わせてみたりすることが好きだ。
上の写真は、頂上の遊歩道を行くとあるお土産物屋さんのアーケード。なんともレトロで大好きです。ここには山頂から下に向かって投げる「カワラケ」という素焼きの小皿がいまだに売っていた。もうないのかと思ったらあったね。思わず買う。これ、料理の時に使えそうなんです。タパスの器としてとか、地元のレストランでは、この小皿にサワラの味噌焼きなんぞを入れて2枚重ねて竹の紐でくくって保温して出してるところもある。これはいいアイデアっすよね。ローカル色満載。私もやってみようと。

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閉鎖となったホテルのエントランス。えっ、これってかっこいいやん!外国っぽい。アートアートしてるやん。このホテル、営業してた時の内装見てみたかったなぁ。

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別の廃墟となったホテルのエントランスドア。これは、捨てるならちょーだいって感じっすよね。めちゃカッコいい!

屋島山頂、こういう発見があるのです。捨てたもんじゃありません。缶コーヒー飲みながら、歩いてはこういうの見つけて、まゆみ姐姐と2人、大興奮している姿は…………無邪気というか異様ですが。

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これは屋島寺の横にある「宝物館」の屋根。何をどういう表現してるのかとかの建物についての説明はどこにもなかったのが残念。なんか面白い建物だったのに。なぜ、ここにモダン建築をっていう疑問満載。市に質問したいぐらい疑問満載。周りの風景にはばっちり合ってないのが見所かも。

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今回のメインイベントがここ。……写真地味……。そりゃそうや、地味な処のため、学術的にもなかなか発見されなかった、大和時代にあったと言われる「屋島城(やしまのき)」跡。1994年に高松に転勤で来てた一般の人が、この大和時代の城の城壁を発見したらしい。その後、この人は、高松に移住、今もこの城について本格的に研究されているらしい。この発見は、学術的にすごい事なんだそうです。この夏に城壁修復をだいたい終えて、一般に公開されるようになったらしく、さっそく訪ねた次第。なんかロマンを感じたねぇ。

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ここから見える風景。高松の港が、すべて見えます。ここから敵の侵入を監視してたんだろうねぇ。ここを訪れるなら、少々予習をしてから来ると、もっともっと面白いと思います。私達は、後からの復習になっちゃったけどね。調べれば調べるほど面白い「屋島新名所」だった。
by machikogunji | 2016-09-05 07:12 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
マユミ姐姐と。
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まゆみ姐姐が、沖縄から帰って来てるんで、ツルんでましたな週末だったな。
2人でいろいろ探検に出たよ。
今回訪れた処:大和朝廷時代にあった「屋島の城」の城壁/庄内半島の「浦島太郎が亀を助けた」って場所で夕陽見物(日本の夕陽百選に選ばれてる!)をば/浦島太郎神社のある丸山島に歩いて上陸/四国なのに超中東な空間でお茶(観音寺)/「ゼロ・ウェイスト」の村「上勝町(徳島)」のブリューワリーでめし/上勝町で「ユコウってなんだ?」ってことで/
えらい四国の北側を行ったり来たりしたぞい。
さてどこから語ろうか。4部作でお届けしようかなっと。
by machikogunji | 2016-09-04 17:28 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
夏休み#3/「幻」の津嶋神社(1)
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瀬戸内海に浮かぶ小さな小さな島。人は住んでません。神様が住んでいます。子供を守る神様です。
年に2日だけ、島と陸が「しあわせ橋」で繋がります。
何度も列車や車からこの島「津島」を見たことはあったけど、橋を渡ったことはなかった。
普段は橋の「板」を取り払っています。
で、行ってきました。
大潮の日の干潮時と日没が重なって、水は引いてました。
夕暮れから日没ぐらいまで、ゆっくりと眺めてました。
あぁ、なんとも言えない情緒があったなぁ。よかったぁ。
by machikogunji | 2016-08-05 16:55 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
夏休み#3/「幻」の 津島ノ宮駅
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津島神社の夏のお祭りに合わせて、JR四国・予讃線の「津島ノ宮駅」も1年に2回だけ開きます。これは「鉄子さん」としては、ぜひ行ってみなきゃね。日本で一番営業日数の少ない駅ですもんね。
で、行ってきました。
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幻の駅「津島ノ宮駅」。
by machikogunji | 2016-08-05 16:54 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
夏休み#3/「幻」の津嶋神社(2)
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by machikogunji | 2016-08-05 16:35 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
夏休み#2/伊吹島(3)
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PHOTO/昔のイリコの加工場「イリバ」。
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PHOTO/民宿「春日旅館」の玄関がかっこいい。
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PHOTO/伊吹島の石垣。イリコに見えた。

伊吹島に行ってみたかったもう2つの事。それは、この島独特の方言と俗習の事。他の瀬戸内海の島とは明らかに違っているといるというのを本を読んだり人伝えに聞いていたので。

まず「島独特の方言」。これはちょっとすごいらしい。すごいってのは、この島で昔から使っている日常の言葉使いが、実は平安時代の京言葉そっくりだってことだ。
それってどんな言葉?今でも使われているの?
日本を代表する言語学者・金田一春彦氏にとってもこの島の言葉は、驚きだったらしいね。島を訪れ研究されたたしい。
どんな言葉かを簡単に述べると、
日本の言葉の発音には、二拍名詞(二つの音で構成される名詞のこと)ってのがあるらしいんだけど、その中に5類ってのがあって、例えば 秋・汗・雨・鮎・蜘蛛・琴・鯉・声・猿・常・露・鍋・春・窓・前などの発音が、平安時代の京都では全てアクセントが2つの音の後側にアクセントがついていたらしいんだけど(東京は頭の音にアクセント、現代の京都は両方が混ざっているとのこと)、日本で伊吹島だけが唯一平安時代のアクセントが残っているんだそうだ、しかもそのままの形で。その言葉は、香川県であるにもかかわらず、讃岐弁でもなく、今の京阪神の言葉のアクセントでもないらしい。なんだか、とっても難しいかも……。声に出して言ったら、………あれっ、ディープとされてる私の使っている高松弁(通称西浜弁)もほぼ一緒のアクセントなんですけど……。ひょっとして高松も……と思ったりもしたが、どんなんでしょねぇ。次回、伊吹島に行った時に現地の人とお話しようっと。

それよりも私が面白いなと思った方言は、目上の人に対する「あなた」ってのが「おまえ」になっちゃうってこと。普通「おまえ」ってーのは相手を蔑んで言う言い方、目下への言い方だが、目上の人に「おまえ」ってのはかなりびっくり、そしていい感じ。生意気そうでいいよね。学校の先生が生徒に「おまえ」っていうの大有りなんすね。ちなみに「私」ってのは「ウラ」っていうらしい。私達は「ウララ」なんだって。おもろ〜い。

まっ、伊吹島の言葉を機会に、なんか数日いろいろ私の周りの「方言」を調べてみることができて面白かったわ。古の京言葉が、瀬戸内の小さなイリコの島にそのまま残ってるなんて、なんかロマンチックでノスタルジックな感じがしました。ちなみに私はかなりのロマンチストです(笑)。

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さて、もう一つ、これはちょっと「意味ありげな」「いろいろ解釈の仕方があるんだろうな」と思う、この島に昭和40年まで残っていた慣習であります。

島の発音で言うと「デービャ」、「出部屋」の話をしてみよう。

この島では、出産後、2、3日経った女性はみんな「出部屋(でべや)」という出産した人ばかりの共同生活をする所で一ヶ月間暮らしていたんだそうです。男子禁制の場所。
諸説は大きく言うと2つある。
一つ、「赤不浄」という言葉が昔あったように、月経や出産の女性の出血は、穢れていると考えられ、魚の不漁にも繋がるという「いかがなものか」的理由。
もう一つは、「産後の休暇」的な理由。こちらは女性尊厳ね。
考えるにどちらの理由も多かれ少なかれあったんだと思う。ただ一つの所に集まっての共同生活を一ヶ月ぐらいってのが、昭和に入っても、しかも昭和40年(1965年)頃まで続いてたってのは、この島独特風習だと思う。この事を初めて聞いた時、なんかけっこうショックでした私、いい意味でも悪い意味でも。合理的っちゃ、合理的だろうけど、「悲哀」的なものを感じたのでした。そのデービャのあった跡地を訪ねてみて、どんな風景が見えるのかを体感してみたかったのだけど………暑さに負けた。行けませんでした。この「伊吹島の出部屋」に関しては、民宿春日のダイニングルームに1冊の本が置いてあったので、ざっとだけど読んできました。「近代日本における出産と産屋/香川県伊吹島の出部屋の存続と閉鎖」って本です。このことを調べて本にされた方がいるんですね。貴重な本です。日本の女性史を垣間みた気がした。こういう事この歳になるまでぜんぜん知らなかったし。

あと、いろいろな海や魚にまつわる家の建築なんかも残っているので、片っ端から見たかったけど、時間切れ。瀬戸芸の「トイレの家」ってのも、家に帰ってきてから調べて解説読んだらとても面白そうだったので、秋にまた来ようと思いました。まずは、今回は島の美味しいもの食べて満足ってことで。

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夕方、フェリーの最終便に乗って観音寺へ。イリバで働いてる人、電気工事屋さん、島民、そしてウララ(私達)と魚を積んで。

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甲板の隣りに座ってたおばちゃんが「この島はイリコ島とも言うけど、形がこうやって見るとクジラに似てるんで、クジラ島とも言うんで」と教えてくれた。なーるほど。イリコとクジラか。私にとってこの島は小さいけれど大きな島だった。
by machikogunji | 2016-08-02 16:31 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
夏休み#2/伊吹島(2)
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宴会の合間に、ちょっと島散策。坂道は、この日は暑さと湿気がきつ過ぎるので、また秋にでも。港に戻って沿岸にあるイリコ工場へ。シーズンまっただ中で操業してた。どういう流れでイリコを作っているのかが判りめちゃくちゃ嬉しい。前々から興味のあったことで、庵治町の「しらす」に続く「第2弾魚の加工現場勝手に見学ひとりツアー」だった。ウキウキ。取材じゃないので、謙虚に、そしてあくまでも邪魔にならないように忙しい時間は外して、勝手にカメラ向けることもしたくないし…って感じで、ちらりと写真撮ったり歩いたりしてきた。

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見えますか、小さな船。カタクチイワシ穫ってんだろね。あそこあたりにイワシのたまる「ホール」があるんだろうか、興味があるんだよね、ホール。
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イワシ漁は普通3隻でするらしい。2隻で漁をして、もう1隻は速攻で島のイリコ加工工場に魚を運ぶそうだ。なので、運搬船は、めちゃいいエンジン付けてるらしい。ヘタするとパワーボート級だったりして(イカナゴ漁で聞いた事ある)。イリコは鮮度が命って言いますもんね。
幸運にも、イワシ漁から帰ってきた船が、工場正面に設置されたドックに戻ってきて作業をしているところに出くわした。
これが独特ってか、面白い。
魚をポンプで吸い込むんですね。ドックから工場に直結のポンプで魚をブヒョ〜〜ッと一気に工場の作業場に移動させるんですね。

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これが海に面した工場の正面に設置されたドック、すなわちイリコ専用の船着き場。このドックは今日は使われてないみたいで、おっちゃんが釣りしてました。ちょっと海に出っぱってて釣り場にもってこいね。まぁ勝手にやってたら絶対怒られるって感じですが………やってみたい。

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加工工場の外見。こういう工場が、北浦港の周りに密集してて、これが四国の沿岸からも見えるんです。なんか要塞みたい。他の島にはなかなかない風景です。

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ポンプで吸い込まれたカタクチイワシは、一気に茹でる。その作業をしてるところを見たんですが………大変な作業です………めちゃ暑そう。ガンガンに業務用扇風機を回しながら作業されてました。その後、蒸籠に揚げられ、乾燥させてイリコに仕上げる。時期的にイワシの大きさが変わるのに従い、乾燥時間も違うということだ。

なるべく魚が活きてるうちに漁場から運び、一気に蒸して乾燥させるので、伊吹島のイりコはまっすぐベロンとしておらず、波打ったような形になっているのが特徴ね。漁場から加工まで30分以内ってのが「伊吹島のイリコ」のお約束なんですって。

いつも何気に使ってる伊吹島のイリコですが、こうやって島に来て作業みたら、なんか感動しちゃいました。香川県は「うどん、うどん」とばかり言ってますけど、うどんにこの伊吹島のイリコの出汁で1セットなんですよね。イリコがなくちゃあの出汁は出ない。なので価値としてはうどんと五分五分なわけです。香川のうどんの味を追求したいなら、やっぱ一度はこの伊吹島のイリコができるまでの行程を見てもらいたいもんだ。それでもってあなたは真の「讃岐うどん通」となるのだ!
by machikogunji | 2016-07-31 15:08 | 行ってきたゾ! | Comments(0)
夏休み#2/伊吹島(1)
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夏休みに行きたい処、ウィッシュしてると声がかかった。
観音寺の大将率いる、異業種なんだけど、面白い人軍団の仲良し組「チームG」の親分から「ねーちゃんも来るか」の声がかかり、「行きまーす!」ってーことで、めちゃ行きたかった島「伊吹島」に行って参りました。その上「夏休み魚介類大宴会」に参戦してきました。

朝8時頃、高松駅で久しぶりにロッテリアの海老バーガーなんぞを朝飯にいただき、予讃線で観音寺駅へ。各駅でボチボチ行くのもいいですね。車窓からの夏の風景が最高。やっぱ鉄道はいいよ。アイスコーヒー飲みながら気分は小学生ですな。昔は高松から観音寺までは、瀬戸内沿岸ず〜〜っと「塩田」だったんだよなぁ。塩水がザーザーザーとものすごい音がしていたことを思い出したなぁ。

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観音寺駅の改札でると、親分Gがお出迎えで、用意しといてくれた車で港まで。JRの駅と港まではちょっと距離があるのね。でも車なくても歩いて行ける距離ね。で、港から伊吹島行きフェリーに乗船。お〜〜、このフェリー、アメリカの釣りの乗合船とおんなじだ〜〜。見た目もサイズも。ただ竿置きがないだけ。初めてこのフェリーに乗った気がしなかった。なんか懐かしい感じ。ぜんぜん観光船ぽくなく「島の人の足」的な雰囲気がいい。島まで20分ぐらい。もっと乗っていたかったなぁ。

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島、上陸。伊吹島の真浦港、こんな感じ。素朴。漁師さんの小型船がすらり。
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そして原付バイクがずらり。50ccのやつね。噂には聞いてましたが、この島の「足」はほぼバイク。車よりバイク。ってーのは、港に揚がった途端「急な坂」です。この島「急な坂」だらけ。そして道が細い。路地並みの幅しかないのね。車は道幅で無理。自転車は坂で死ぬ。歩きは距離行けない。なのでバイクなんですね。あっぱれ。ここで教訓「瀬戸内の島は断然原付バイク」ってことです。原付の免許とってから旅してください。

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さて、港からすぐの民宿「春日旅館」で、いきなり真っ昼間からの「ランチ宴会」が次のフェリーの来る、そしてこれが最終便である夕方5時までの宴がスタート。ほんまいきなりスタートってか、何をしてもよしの自由な宴会で、食べ尽すのもよし、おしゃべり&討論も良し、子供達は表でこの島にたくさんいる猫達と遊んでよし、坂を登る気のある者は勝手に島巡りしてよし、昼寝もまた良し……と素敵すぎるパーティーなわけで、これ最高。

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大広間には宴会の料理が次々と運び込まれてきた。
で、本日のメニューを記録しときます。この島近海で揚がる魚介類だけで構成されてます!
刺身思いっきり大皿で5テーブル分(鯛、さざえ、マナガツオ、赤貝等)、茹でたシャコ大盛り5テーブル分、大スズキの煮付け、ゆでダコ丸ごと、タコ飯、大スズキのあら味噌汁、地海老の掻き揚げ、5テーブル分魚介類の網焼き(サザエ、かます、イカ、アナゴ)、ビール、持ち込みの地酒、ワイン飲み放題。
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私的には、前菜でイリコの原料になる小イワシの天麩羅が、この島らしく、そしてすばらしく美味しくナンバーワンだった。
by machikogunji | 2016-07-31 09:32 | 行ってきたゾ! | Comments(0)