ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
by machikogunji
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グリークイースターとマゲリサスープ
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今日はギリシャ正教のイースターである。全米で屈指のギリシャ人コミュニティーであるこの街「アストリア」は当然ながら盛り上がっている。昨日も丸ごとのラムを肩に担いで家路を急ぐ一家の主人達とすれ違った。こんな光景を見られるのはニューヨークでもこの街ぐらいじゃないかな。
本日午前零時。今年も近所の教会に「お祝事」を見に行って来た。これで6年目かな。いつ見ても厳かで私にとってはミステリアスな「真夜中のできごと」である。
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雨予報にもかかわらず、雨も来ず、いつもよりもいっぱいの人々が集まっていた。零時を告げる鐘の音と共に、みんな抱き合って「復活」を祝う。風避けのついた赤いろうそくでいっぱいだ。
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さて、イースターの夜中には、恒例の「ギリシャワイン」と「スープ」を近所の食堂でいただくことにしている。ワインは松ヤニの香りのする「レツィーナ」。世界で一番古いとされるワインである。ガラス瓶とコルク栓がない時代に、羊の皮をなめして作った袋に松ヤニで栓をしてワインを保存していたなごりの酒である。銅のカラフとグラスを持ってきてくれる。まるで、日本酒を飲む時とチロリと盃のようだ。この銅のカラフェ、充分日本酒の燗に使えるよな。
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「何にします?」のウエイターの問いに「マゲリサ(Mayiritsa)をください」というと、必ずニタッとして、シェフのところに行って、も一度こちらを見ながらシェフと一緒にニヤリとする。そうだろうな。だって、このスープ、グリークの人特権のようなスープだものね。これ頼む東洋人見たことないんだろうな。
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このスープ「マゲリサ」は、グリークイースターの日にだけ食べる特別のスープだ。イースター前のレントと呼ばれる節食の日々明けに、空腹であった胃腸のウォーミングアップとして食べる。仔羊の臓物をたくさんのディルを入れて煮たレモン風味を効かせた具だくさんスープを、教会の帰りにみんな食べる。コトコトと長い時間をかけて煮込んだスープはとても体にやさしいし、何よりもあったまる。年に一回の私にとってのスペシャルスープだ。毎年家の近所の「アンクルジョージ」というギリシャのタベルナ(食堂)で、12時ちょっと過ぎに一番乗りでこのスープをいただくのが、この季節の私の恒例の楽しみになっている。
by machikogunji | 2008-04-28 00:09 | 風景 | Comments(0)
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