ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
by machikogunji
◆釣り日記
★2017
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・鯛ラバ@瀬戸大橋(6/18)
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・マテ貝堀り@坂出・綾川(4/24)
・ヒラメ@屋島沖(4/11)

★2015
・シラス干し@庵治(6/20)
・マテ貝@綾川(5/21)
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・メバル釣り@庵治沖(4/29)

★2014
・鯛釣り@庵治沖(10/26)
・NY最後の釣り(10/20)
・ブラック(10/10)
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・旦那ヒラメ@GP(8/20)
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イーストブロードウェー界隈 (9)
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マンハッタンブリッジの車の入り口付近を歩いていたら、黄色い看板に赤い文字で「麺行」とある。中を覗くと小麦粉の大袋が無造作に重ねられ、奥に製粉機がある。これは子供の頃に毎朝、うちの家の朝食であった打ち立てのうどんを買いにボウルとふきんを持って行かされていた製麺所(現在香川県庁の横にある「さかえだ」という人気のうどん屋さん。昔はうちの近所にあり、奥さんが朝6時からうどんを作っていた。たしか一玉10円とか15円だったと思う。帰り道に、八百屋に寄って細ネギと生姜を買い、ボウルに入れてもらった打ち立てのうどんを1本すすりながら帰っていた。うどんのおつかいをすると母が八百屋でコーヒー牛乳を1本買ってもいいよと牛乳代をくれるのが楽しみで行っていた)の光景と同じじゃないか。ツカツカと入ってみた。いや、吸い込まれるように入ったと言っておこうか。おばさんが出て来て、「何が欲しい?」と聞くので「生麺をくれ」というと「どんだけ?」と聞くので、貼り紙の値段表を見て4玉のつもりで指を4本立てたら、しっかりうなずき4パウンド持って来た。あぁ、ここはニューヨークのチャイナタウンだったのよね。玉売りするわけないよなと後で気がつき、「いやいやそんなにいらない。試しで食べてみたいだけなんで少し分けてもらえるか」と聞いたら「アンタはいったいどこから来た?」と聞くので、「日本のヌードルの一番おいしい処から来た」とすっぱりと答えたら、足の先から頭の先までじろりと私を見て一言「うちのはおいしい」。「じゃぁ、喰わせろ」。はい、商談成立。小売りはあんまりしたくなさそうだけど、2人前ぐらいを分けてくれた。「旨かったらまた戻ってくる」というと「オマエハキットモドッテクル」と笑いながら言っていた。
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この麺だ。キシ麺のように太いが、なかなか弾力もあり期待できそうだ。しっかりした麺だ。こういう麺を見ると私はなんとなく湯で時間がわかる。この麺の場合、たっぷりのお湯で3、4分だな。
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4分でパーフェクト状態。急いで水で麺をしっかりと〆め、最初はまず麺自体のコシや味が一番よくわかるぶっかけでいってみた。今までニューヨークで食べたフレッシュ麺の中で一番コシがあり弾力もあった。ただ日本のうどんのように塩味はしない。小麦粉の味だけだが、まぁそれは仕方ない。私と同じぐらいうどんの味とコシに精通しているのが、うちの老猫「たま」ちゃんだ。子供の頃から無類のうどん好きで、1本長いのを口元に近づけると、猫にはありえない早さとリズムでうどんを咽に流し込んでいく。コイツ、うどんを咽越しで楽しんでいるとしか思えない食べ方だ。旦那よりもぜんぜんうどん喰いは優れている。死ぬまで一度「ポチタマ」に出演させて全国区でご披露したいもんだ。たまはさておき、うまい平麺だというのがわかったので、近いうちにもう一度ミセス・ヨウの製麺所に行って「お宅の生麺はすばらしい」ということを伝えなければなぁ。その時についでに小売りの交渉もしようっと。
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夕飯は、この麺をたっぷり入れた中華風鍋にした。旦那もこのミセス・ヨウ麺のコシと弾力に一発でファンになったようだ。今回は硬めに茹でて鍋に突っ込んだが、次回は「こりゃ生麺をそのまま味噌のダシに入れて煮込んだホウトウとか、讃岐の裏的うどんの食べ方である「打ち込み汁」で食べたいもんだ」ということになった。
by machikogunji | 2007-12-07 12:20 | 中華 | Comments(14)
Commented by powermom at 2007-12-07 18:15 x
Mrs. Yo の麺のコシは写真からもわかる!まっちゃんの写真の腕はいいかも知れんが、コシのない麺をコシのある麺にはなかなか撮れない。ん~茶野なら撮れるのかなぁ?
食べてみたい!
で、たまちゃんは美味そうにつるつるっと食べました?
Commented by Terri at 2007-12-08 00:37 x
グンジさん、麺屋のおばさんとのやりとり、笑いました。 お話も楽しいですね。 「日本のヌードルの一番おいしい処から来た」って英語でなんというのですか? 
Commented by at 2007-12-08 05:38 x
Terriさん、そりゃ「I came from the town where the noodle is the most delicious. ! 」とうどんをすする真似をして言いました。文法的にはどんなもんかは知りませんが。ところがです、おばさんには伝わり、今まで緊張していた雰囲気の糸がユルユルになり、大笑いされました。おばさん同志は世界のどこへ行ってもつながる何かがあるんです。その点、中華街はものすごくうまくやりとりが成立します。
Commented by at 2007-12-08 05:41 x
powermomさん、わかってくれましたか、この艶でうどんのコシが。さすが綾歌郡出身。今度、NYから生麺を沖縄に持参するので、島焼酎と交換してください。
Commented by Terri at 2007-12-08 11:07 x
町さん、そう言ってみます。 うどんが一番おいしい処から来たわけでもない私ですが。 町さんのゆかいな話、ほのぼのとして好きですわ。 また聞かせてください。 
Commented at 2007-12-09 17:39 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ハマ at 2007-12-09 22:11 x
町子さんとおばさんの明快なやりとりが楽しくていいですね~、麺のひかり具合をみてたら、冷たいぶっかけが食べたくなりました。言葉は違っても、何か分かり合えたかな、と思うときありますよね。
Commented by machikogunji at 2007-12-09 23:37
ハマさん、連絡先受け取りました。ありがとうございます。
Commented by nokunoku at 2007-12-10 00:24 x
初めまして。以前より時々読ませていただいているNY在住のものです。
私も香川県出身で、「さかえだ」は学校の近くにあり、高校生のころよくお世話になっていました。あの腰のあるうどんがとても懐かしいです。よく友達と一緒に行って、ゴマやねぎをたっぷり入れたつゆでざるうどんを食べていました。女子高生が連れ立ってうどんを食べにいくなんて、香川県ならではかもしれませんね。
なんだか懐かしくなってコメントさせていただきました。
これからも楽しいエピソードを期待してます。
Commented by machikogunji at 2007-12-11 08:56
nokunokuさん、どーも。ありゃっ、タカコウ出身でしょうか。高松じゃ、男の子が女の子に「そこのカノジョー、ちょっとうどんすすりに行かな〜い」と言ってナンパするのも当たり前のうどん王国ですもんね。女子同志のうどんは当然当然。私なんか、朝は家族でうどん朝食、中学校の時から学食でお昼うどん、学校帰りにちょっとおやつうどん、夕飯は焼うどん、夜食に鍋焼きうどんって日もありました。どんだけ〜〜っ、ですよね。
Commented by nokunoku at 2007-12-11 13:20 x
お返事ありがとうございます。
そうです、高高(漢字で書くと変ですよね)出身です。おっしゃるとおり、うどんはまさに香川県民にとってのソウルフード、多い人は一年千玉以上は食べてますよね。私は大学で県外に出て以来、ずっとうどん欠乏症のような状態です。時々実家から生めんを送ってもらってしのいでいますが、いかんせん重いものなので送料が高くつくのが頭の痛いところです。
まさかお返事いただけるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。これからもおいしい写真と楽しいお話をよろしくお願いいたします。
Commented by リベンジ・ホ at 2007-12-11 13:54 x
いいなぁ、うどんナンパ。あこがれちゃうなぁ。おいしい麺で家族も驚きでした。
早い、旨い、安い三拍子です。
Commented by machikogunji at 2007-12-13 01:38
nokunokuさん、讃岐ネタがけっこう多いので、ホームシックの時など見にきてーた、読んでーた。
Commented by machikogunji at 2007-12-13 01:39
リベンジ・ホさん、これはほんまの話です。トッピングにワカメがついたら、讃岐の女子はぜったいにナンパについていきます。
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