今日はお昼から、5尾の活きたロブスターをバッグに詰め込んで、ロブちゃん達と一緒に地下鉄に乗り込み、マンハッタンの某OL宅に伺った。「ロブスター大解体教室 in マンハッタン」。お酒片手に待ち受けていたOL5人、んまぁっ、おいしそうな前菜だこと。ミミガーまで登場、そして、岩手のお友達が作ったという鮭の腹身の薫製「トバ」の美味しいことっていったら。
いろんな美味しいものを作って、月に1回のペースで呑み会をやっている人達だけあって、グルメ度は高レベル。活ロブスターを活け造りにする手さばきも、みんな初めてと言いつつ、あざやかなものだったよ。「キャー」もなければ、尻込みする人もおらず、皆さん堂々と包丁をふりかざしておった。お見事っす、その度胸。
そして、今日の私の「お楽しみ」は、バリ島からの「ジェンガラのお皿」がやっと手元に届いたこと。前からとても興味のあったものです。いつも和食器が多い中、たまにはこういう路線に料理を盛ってみるのも素敵じゃないかと。秋はいろいろイメージチェンジを誘います。このお皿、欲しい方は
こちらへどうぞ。友人が、南アジアを旅した際に、素敵なものをいろいろ買い付けています。こういうのってなかなかニューヨークでは手に入りにくいのよね。重宝してます。