ニューヨーク/ロシア/日本、まだ落ち着かないでうろちょろ。
by machikogunji
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オスの蟹をメスにするゲイっぽいわたり蟹の料理
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チャイナタウンでの買い物を済ませ、地下鉄の穴に入る手前の魚屋で、おじさんがわたり蟹の詰まった新しい木箱を開けるところに遭遇。すると中からわぁーと元気な蟹達が躍り出てきた。これを見た道行く人達、わっと木箱に押し寄せ、ダダダーッと蟹を買い求める。私もついついその波に乗って、ハーフダズン(6杯、日本では蟹やイカを数える時、1杯、2杯と数える)買ってしまった。今晩は、すき焼きするはずだったのに。

まず紙袋に、そしてその上からビニール袋に入れてもらって、地下鉄に乗ったんだけど、袋の中でガサゴソ、ガサゴソと動いている。私の向かいに座ったおばさんがいぶかしげに見ている。1杯取り出して、驚かせてやろうかと思ったけど、やめた。カニごときでテロリスト扱いされると後が面倒なんで。おうちに着いて、袋をシンクにひっくり返すと、まぁ、超元気な6杯が互いの爪をつかみ合って「世界は一つ」状態にくっついている。あまりにも元気過ぎなので、熱湯をひとかけして気絶してもらった隙にツメ取らせてもらいました。表面をペーパータオルできれいに拭いて、ケツ爪の形を見たら、全部 Tの字、三角のがない! ぜーんぶオスじゃんか。だから安かったのね。ズルい。やってくれたわね、魚屋のおやじ。

ほんじゃぁ、オスをメスに変えてやろうじゃないの。ここはニューヨークよ。人間にだって、オス、メス、その間ってぇ人がたくさんいるのよ。カニにだっていてもいい。
そこで登場が、この前買った鴨の卵の黄身の塩漬けざんす。中国名は、広東語では咸蛋(ハムダン)、北京語では鹹蛋(シェンダン)っていうらしいです。今がシーズンの中秋節に食べる月餅の中に入ってるあの塩卵のことです。徳昌スーパーにて購入。
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これをどうするかというと、メスに入っている卵に見立てるのじゃ。塩卵をそのまま食べてみたら、思ったよりも塩気が少なく、ねっとり感は、あの高級品の「カラスミ(ボラの卵の燻製)」、そう、イタリアの「ボッタルガ」に似ている。まぁ、どっちも卵だし。うちでは、正月のおせち料理に、卵の黄身のみそ漬けを作るんだけど、これもおいしいよ。酒の友ってやつです。

さて、この中国産ハムダンを適当な大きさに切って、わたり蟹と一緒に炒めると、このハムダンが蟹のエキスをググーッと吸い込み、まるでメスの卵のようになります。あんまり欲張ってたくさん入れると、卵臭くなってしまうので、1杯に付き、ハムダン半分までだね。中国には、ちゃんとこのお料理があるみたい。何でもよく考えるねぇ、中国の人は。

本日作ったのは、わたり蟹の甲羅と足は省いて(炒めて後から削除)、身の部分を包丁で2つに割って食べやすくしてみた。もう少し、汁気が多くてもよかったかなぁ。まぁ、この料理はカニの身を食べるってのではなく、汁をチューチュー吸うって料理。

ニューヨークでは、チィナタウンの合記飯店(モットーストリートの地下に入っていく店)っていう店の、わたり蟹炒めが、日本人の間でなぜか異常に人気が高いけど、こうして蟹買って(6杯で4ドル50セント)うちで作ったやつも、捨てたものではないよ。
by machikogunji | 2006-09-19 13:13 | 中華 | Comments(2)
Commented by ryo at 2006-09-20 01:13 x
 昨日、日本から帰りやした。そしたら、この鴨の卵の黄身の塩漬け、ハムダンとシェンダンの話。
 甥の結婚式が済んで、参加しなかった田舎の親戚が横浜に来て行った老舗の料亭でこれが出たんだ。最初、栗かと思いきや、小さなお盆に、十五夜の月見に見立てた料理に出てきたとこなんぞ、やられたぁって感じだなぁ。
 それに、日本には「かに道楽」っていう、かにのチェーン店が今、はやっていて、これにも行ってきたなぁ。刺身、フライ、焼き、蒸し、茹で、、、と種々の蟹を味わったのでした。チェーンといってもかにだから、それなりの値段だったよう。私は懐は痛まなかったけど。
Commented by machikogunji at 2006-09-23 11:59
ryoさん、おかえり。近いうち、カキ鍋でも、料亭「お町」で食べませうぜ。まさこ姫もひもじい思いして待ってますぜ。イムちゃんもどーしてんだろーねー。宮城県人会にも連れてってください。
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