このブログを立ち上げてくれた友人でデザイナーのさくちゃんが、うちの近所まで買い物に来ました。彼女はマンハッタンのミッドタウン・イーストサイドに住んでいるため、何でも物価が高いといつも嘆いています。その点、うちの近所は安い。確かに安いんです。ウエストビレッジに住んでる料理の先生ひろこちゃんも、うちの近所のスーパーの幅広い品物層と価格にびっくらしてました。「アストリア、いいとこ、一度はおいで」です。マンハッタンとはひと味違ったいろんな食材が揃いますよ。さくちゃん、もう両手にいっぱいの荷物かかえてマンハッタンに帰って行きました。
さーてと、今日の夕食は、ポークをベーコンと玉葱、にんにくと一緒にソテーし、バルサミコビネガーと醤油を合わせて煮詰めたソースをかけて食べました。ポークは豚、ベーコンも豚で「ダブルの豚料理」です。
残りもののモヤシとキャベツを茹でて、レモンと醤油で下味を付けたものに、料理の弟子であるマイちゃんがこの前作って持ってきてくれた特製のドレッシングに、紫玉葱のみじん切りをたして半日寝かしておいたドレッシングをたっぷりかけていただきました。まいちゃんのドレッシングは卵黄が入っていてとってもなめらかで味わいのあるものでした。おいしいーなー。上手に作ってるなー。またください、こういうドレッシング。野菜がぐんとおいしく食べられますよね。