母と。とある処のマグロコーナーで、解体した近大マグロの切り落としをパック詰めにして売り出す用意をおにーさんがしていたので、陳列に並べるタイミングを影からジーッと眺めていて、並べた瞬間、一番肉が良さげなパックを破格で2つゲット。しっかり大トロの部分。普通に近大マグロ買うと高いからなぁ。
うちに帰って、早速スプーンで肉を掻き、刺身が採れそうなところはブロックにして、ペーパータオルで水分をきちんと取ってラップに巻いて冷蔵庫に保存。
マグロ見ると、どうしてもこういう作業をしてしまう自分。さんざんニューヨークでマグロに接してきたからなぁ、クセになってしまってる。
この細かい作業を母は横で見ながら、キャッキャ喜んでいた。「明日は鉄火巻が食べられるねぇ〜〜!」
さて鉄火巻、何本作れるでしょうか。……頑張らねば、家族みんなが待っている鉄火……。