今年はニューヨークは寒くて大変ですが、「鯖」だけは大当たりだよねぇ。去年からずっと魚屋に立派なのが並んでいて、寒くなればなるほど脂が乗って旨くなってく。
時差ぼけで朝だけ張り切っていられるので、すべての自分への料理は、ここ当分朝作っちゃうことになるだろうな、時差ぼけ料理。魚は半身を焼いて、あとのフィレはお昼ごはん用のバッテラにする。魚1匹で2通り食べれるようにね。ごはんも1人じゃたくさん炊いてもしょうーがないので、炊きたてを少し食べて、残りは酢飯にしてバッテラ用に回す。
今日の朝ごはん:ごはん炊いて、一日軽く冷蔵庫で塩して干した鯖を焼いた。それと昨日の「青梗菜のおひたし」と「子スメルトの南蛮漬け」を食べ切る。鯖は、3枚におろして塩してペーパータオル敷いて、一晩冷蔵庫で水分出しておくと、焼く時に形も崩れず、焼き時間も短くなっていいっす。