向かいの中学生のタケちゃんが「カニ釣り行ってみたい」とうれしいこと言ってくれたので、早速ママちゃんも一緒に連れてった。キャプツリー州立公園内のフィッシング・ピア。夏休みも残すところ今週だけってことで、子供連れで大にぎわい。中には小学生でも釣りうまい坊主いたなぁ。「ヨッ!リアルフィッシャーマ〜〜ンッ!」と声をかけると「イェス!!!!」と声が返ってくるの。いいねぇ。君らが青年に鳴った頃、おばさんはシニア料金で船に乗れるようになってるので、優しくしてね!
おっ、タケちゃん、生まれて初のカニ、ゲット!!!
ママちゃんも続いてゲット!!!
トラップのチェックに忙しいタケちゃんだ。
久々に広げたビーチパラソル。一応、こういう小物も取り揃えてみた。夏休みだもん。
弁当タイムだっ、弁当。
タケちゃん、大漁じゃなかったけどさ、まっ、晩ごはんにはなるよっ!
自分で釣ったカニで自分のばんごはん、どーだっ、これって面白いだろっ!
ところで、宿題の「夏休みの絵」、海辺で書くって言ってたけど……見てないような……。宿題追い込みがんばってね。
夏休み大ご奉仕の一日でしたん。
★NY州のブルークロウクラブ釣り・インフォ
採っていいサイズは4.5インチ以上、一日1人50杯まで。期限制限はありません。州立公園内では許可証はいりませんが、他の場所では、市/町/村で、ハードシェル類のパーミット、パーキングパーミットなどが必要になってきます。それと、サイズに足りていても、ひっくり返した時におなかにオレンジのスポンジみたいのが付いてるのは「卵」ですので、それを付けた「妊婦のカニさん」は子孫繁栄のために採ってはいけないことになってますので、海に戻してあげましょう。パークレンジャーさんとか来たら注意されて、厳しい方なら罰金/その場で退場させられます。